政治・社会

2025/12/03

洗脳装置

 太平洋戦争のとき(もちろん私は生まれていないが)、国民は新聞などによって洗脳され、「お国のために」と戦争に駆り出された。あとから振り返れば、大半の国民が洗脳されて騙されていたと気づいたはずだ。

 

 私が子どもの頃、テレビが家庭に入ってきた。当初は物珍しさから、多くの人が画面にくぎ付けになった。しかし、テレビというのは中毒性があるとつくづく思う。たとえば入院などして時間を持て余すとテレビ漬けになる人が多い。高齢になって自由な時間が増えてもテレビ漬けになる人は多いと思う。結局、テレビというのも人から時間と思考を奪ってしまうし、もちろん洗脳装置に他ならない。

 

 その後、パソコンやインターネットが普及した。検索エンジンによって、私たちはいとも簡単に調べものができるようになった。こうしてさらに頭を使わない人間をつくりだしたように思う。また、ネットの情報も玉石混交のうえに、「誤情報」だとか「フェイク」などとレッテル貼りをすることで、十分洗脳装置になる。

 

 2020年にコロナ騒動が始まった。今となっては、新型コロナウイルスもその変異株も人工であったことはほぼ間違いない。つまりコロナパンデミックはワクチンを打たせることを目的に意図的につくられたものだった。そして、ワクチン接種の開始とともに、世界中で超過死亡が増え、ワクチン後遺症という薬害で苦しむ人も多い。さらに、8割もの人が打ってもコロナの集団免疫などはできなかった。

 

 コロナ騒動でもマスコミやネットは洗脳装置と化した。武漢の様子を流してコロナの恐怖を煽り、死の感染症だと印象づけた。さらに、ワクチンの危険性について指摘する人たちを陰謀論者だと言い、誤情報だと糾弾した。ワクチンの危険性を伝えるユーチューブは削除され、批判的なブログなどは検索で示されないよう操作された。そのために、今でもコワクチンを妄信する人は多い。

 

 今になってみたらほぼ全てが計画されたことだと理解できる。認知戦が展開されたのであり、マスコミの洗脳やネットの情報操作によって医者も含めて多くの人が騙されたのだ。

 

 今日の新聞では、「政府が人工知能(AI)法に基づいて策定を進めるAI基本計画案の全容が2日、判明した。2024年度に25%程度だった国民の生成AI利用率をまずは5割に引き上げ、将来的に8割とする目標を掲げる。」と報じられた。

 

 国は国民にAIを利用させようとしているのだが、それには当然目的があるはずだ。私は、国の目的に疑いを持っている。何のために、一方的に国民に生成AIの利用を促すのだろう?

 

 生成AIは、文章、画像、動画、音声や音楽などを自動的に作成してくれるツールだ。たしかに効率化に役立つだろうし、資本主義社会で世界がこぞって競争に走るのは当然といえば当然だろう。しかし、だからこそ恐ろしい。なぜなら、軍事的に利用することは想像に難くないからだ。

 

 さらに、このようなものを人が日常的に使うようになれば、人はますます頭を使わなくなり、思考力や判断力が失われるのではなかろうか。芸術にも影響しそうだ。私はどうしてもAIに明るい未来を見出せない。

 

 そもそも、生成AIの導き出す情報は本当に適切なのか?という疑問もある。ネット上の情報も操作可能なわけで、偏った情報や誤情報が拡散されることもあるのではないのか。もし生成AIが誤情報を人々に植え付ければ、特定の価値観を押し付けることができるし、人々を監視するツールにもなるのではないか。つまり、ここにも洗脳の危険性が潜んでいると思えてならない。国が、一般の人々を生成AIへ誘導する目的の一つは、私はこのようなことにあるのではないかと妄想している。

 

 AIについては以前からさまざまな問題も指摘されており、ホーキング博士の忠告は有名だ。ホーキング博士は スティーブン・ホーキング:「AIは人類の終焉を意味する可能性がある」 でこんなことを言っていた。

 

すでに持っている原始的な形態の人工知能は非常に有用であることが証明されています。しかし、完全な人工知能の開発は人類の終焉を意味する可能性があると考えています。

 

人間がひとたび人工知能を開発すれば、それは自ら発展し、ますます速い速度で自己を再設計していくでしょう。遅い生物学的進化によって制限されている人間は競争できず、取って代わられることになるでしょう。

 

 人の心を持たないAIがひとたび暴走すれば、いったい何が起こるのだろう? 人間が人工知能に支配されることも十分に考えられる。

 

 いずれにしても、AIは手放しで歓迎されるようなものではないし、こうした科学技術の過度の利用は、人の「生物らしさ」とは相いれないだろう。破滅へ向かう可能性すらあると思う。

 

2025/11/23

なし崩しにされる自由や権利

 JR北海道は来年春に特急の自由席を廃止するという。今はJRを使うこともほとんどないが、以前はときどき利用していた。ただし、いつも特急の自由席利用だった。もともと、指定席などほとんど利用したことがない。用事が終わって帰る時間がはっきりしないときも多いし、始発なら並べばたいてい座れるので自由席の方が利便性が良かった。これからはJR北海道の特急は指定席をとるしかない。おそらく赤字対策なのだろうが、私にとってはむしろ不便になったとしか思えない。

 

 そして驚いたことに、今後は割引切符は「えきねっと」でしか販売しないという。つまり、インターネットを利用していない人は割引切符も入手できないことになる。そもそもパソコンやスマホを所持するにもそれなりの費用がかかるし、インターネットを利用するかどうかも自由なはずだ。いくらスマホが普及したからといっても、高齢者や電磁波過敏症の人など、パソコンもスマホも持たない人や持てない人は一定程度いる。ネットでしか割引切符が買えないというのはどう見ても不平等だ。

 

 電磁波過敏症に関してはあまりに軽視されているが、過敏症の人にとっては健康が脅かされるわけで、電磁波を浴びない権利も尊重しなければならない。今は特に過敏症ではなくても、電磁波を浴び続けることが健康にいいわけがないし、そのうち大きな問題になるのではなかろうか。

 

 先日、ネット通販でクレジットカード払いを選択したところ、「携帯に認証番号を送ったのでその番号を入力しろ」という画面が出てきて当惑した。クレジットカードのセキュリティ強化のためにスマホの番号を登録したことなどすっかり忘れていたのだ。ということは、スマホを持たない人はクレジットカード決済ができないこともあるのだろう。セキュリティ強化は大事だけれど、スマホを持たない人が利用できないというのもおかしな話ではないか。パソコンもスマホも持たない自由や権利はどんどんないがしろにされていく。

 

 マイナカードも同じだ。当初は「個人情報なので持ち歩かずに家で厳重に保管するように」という話だった。それが最近では健康保険証や運転免許証まで兼ねるようになってきた。これでは持ち歩かないわけにはいかない。個人情報の塊のようなカードを落としたり盗まれたりしたら相当大変なことになりそうだ。

 

 マイナカードはあくまでも「任意」のはずなのに、健康保険証を廃止するなどというのは「なし崩し」に他ならない。日本のマイナカードはセキュリティに大きな問題があるので私は利用するつもりはない。国民を管理するためという噂もあるし、ゆくゆくは銀行口座と紐づけすることで個人の財産まで把握したいという目的もありそうだ。マイナカードを持たない自由、持たない権利はいったいどうなっていくのだろう?

 

 利便性が謳われる陰で、持たない自由や持たない権利はどんどんなし崩しにされていく。自由や平等などという重要な権利が知らず知らずのうちになくなっていくように思えてならない。

 

2025/10/31

外国人労働者や移民について

 北海道新聞では日本に住む外国人への差別や排外主義について連載で取り上げている。北海道新聞の論調は、もっぱら外国人差別や排外主義への批判だ。もちろん私も、SNSなどで外国人に対する虚偽の情報を流して貶めたり、差別するような言動には怒りを覚えるし、同じ日本人として恥ずかしい。

 

 2019年の秋に信州に旅行したが、宿泊した松本のホテルではアジア系の若い女性がフロントで働いていたし、別のホテルでは中年の外国人女性が厨房で働いていた。また、上高地へのバスでは、やはりアジア系の外国人女性が日本語と英語で観光ガイドを務めていた。たとえ日本語がぎこちなく聞き取りづらくても、旅行者として彼女たちに嫌な感情は抱かないし、むしろ母国を離れ日本語を学んでまじめに働いていることに感心さえする。

 

 今や、外国人労働者は日本にとって重要な働き手だ。しかし、だからといって、外国人労働者や移民をどんどん増やすという政策に対しては賛同できない。日本が移民を受け入れようとするのは、少子高齢化で労働者人口が減っているからだ。少子高齢化社会になることなど、以前から分かっていたのにそのための対策はろくにしてこなかった。そして、実際に労働者不足になれば政策の失敗は棚に上げ、外国人に働いてもらって何とかしようという。こういう発想はあまりに虫がいいし、危機管理に対する意識が欠如している。

 

 日本は食料自給率がカロリーベースで40%にも満たない。化石燃料も輸入に頼っている。もし、これらの輸入が途絶えるようなことになれば、日本人はたちまち飢え、エネルギー不足で世の中が回らなくなるだろう。これだけとっても危機管理が全くできていない国だと言わざるを得ない。さらに、労働者まで外国人に頼った場合、自然災害や原発事故など何等かの事情で彼らが母国に戻ってしまえばたちまち労働者不足に陥る。食料もエネルギーも労働力も外国頼みとは、何というだらしのない国なのかと思うし、危機管理ゼロではないか。

 

 外国人に頼る前に、まずはできるだけ自国で何とかする道を考えるべきだろう。外国人労働者が必要だという理由に、経済成長を続けなければならないという前提がある。人口が減少しているのだから経済規模が縮小するのは当たり前なのに、それを受け入れることができずに経済成長し続けることが必要だという。大多数の人がこうした経済成長神話に縛られて発想の転換ができない。労働者が少ないのなら、それに見合った経済規模にするという発想も必要ではないか。そもそも資本主義はもう限界にきている。

 

 それから、元気な高齢者もそれなりにいるのではなかろうか。リタイアして家でやることがなく、テレビを見てだらだら過ごしているような人はそれなりにいそうだ。若い頃と同じように働くのは無理でも、時短とか週に2,3日くらい働くのなら、家でゴロゴロしているより生き生きとした生活ができるだろう。高齢になり旅行や趣味を楽しんでのんびりと暮らすのもいいが、元気なうちは適度に働くという選択も、人生を充実させることに役立つはずだ。

 

 参政党のように、日本人ファーストを掲げて移民政策に反対する人たちがいる一方で、移民反対は排外主義だとか差別だという人たちがいて両者が対立している。前者の人たちは、外国人が増えることによる治安の悪化も懸念している。そのあたりのことは何ともはっきりとは分からないが、どんどん増やしていけば、習慣や文化の違いで軋轢が生じることもあるかもしれない。特に、今のように外国人差別をする人が一定程度いることを考えると、トラブルも増えそうだ。かといって、後者の人たちのように、日本の都合で外国人労働者をどんどん増やし続けることには賛成しかねる。

 

 外国人差別はあってはならないが、かといって外国人を増やし続けるのも賛成しがたい。ただ、そういう意見があまり聞こえてこないのが不思議だ。

 

2025/09/20

全国有志医師の会の過ち

 2022年に、mRNAコロナワクチンの中止を求めて立ちあがった「全国有志医師の会」という団体がある。HPによるとメンバーは医師、歯科医師、獣医師、その他の医療従事者合わせて1697人(2025年9月1日現在)である。この会が発足した当時、コロナワクチンの危険性に気づいていた人たちは、このような医師や医療従事者の活動を評価し、期待した人も多かったと思う。私もその一人だ。しかし、発足から一年ほどたってから、この会の姿勢に疑問を抱くことになった。

 

 その疑念は、2023年2月に、ケビン・マッカーナン氏によってmRNAワクチンのDNA汚染が明らかにされたことに始まる。マッカーナン氏が公表したDNA汚染は、人のゲノムが改変される可能性のある極めて深刻な問題をはらんでいた。村上康文博士や荒川央博士は、このDNA汚染はワクチンとしてあってはならないことであり看過できないという立場をとった。また、2024年秋から接種が始まったレプリコンワクチンは既存のmRNAワクチン以上に危険であり、即刻中止すべきだという立場だ。彼らの説明を聞けば、それは当然の判断だと思う。これらの危険性については、「mRNAワクチン中止を求める国民連合」のHPにある「ワクチンの危険性」をご覧いただきたい。より詳しく知りたい方は、国民連合が出版した「mRNAワクチンの罪と罰」に解説されている。

 

 「mRNAワクチンの罪と罰」で説明されているように、問題なのはmRNAワクチンだけではない。mRNA技術そのものが致命的欠陥を持っていることは科学的に明白だ。mRNAを利用したワクチンも治療薬も新たな薬害被害者を生むことは容易に想像できる。自己増殖型のレプリコンの危険性もはかり知れない。そしてあろうことか、日本はmRNA製剤を国策として推進しているのだ。

 

 ところが、全国有志医師の会はDNA汚染やレプリコンワクチンの危険性について積極的に危険性を発信して中止を求めようとはしない。なぜこんなことになっているのか。

 

 私は全国有志医師の会の内部で、これらの問題についてどのような話し合いが行われたのは知らない。しかし、漏れ伝わってくる情報によれば、会の内部にDNA汚染やレプリコンの危険性について矮小化する人たち(mRNAに関わる研究者や、その研究者を支持し擁護する人)がいるという。その人たちの意見を無視できないがゆえに、この問題には触れないというのがこの会の方針らしいということが分かってきた。会のこうした姿勢に納得できず見切りをつけて退会するメンバーも一定数いたようだ。

 

 全国有志医師の会が発行している8月14日付ニュースレターでは、腫瘍を光らせる「mRNAがん治療薬」で革新へ、米Strand Therapeuticsが225億円調達などという記事まで紹介している。まるでmRNA癌治療薬に期待していると言わんばかりで唖然としてしまう。ここからも、この会がmRNA製剤そのものに反対をしない立場であることが良くわかる。

 

 全国有志医師の会がなぜこんな組織になってしまったのか。それは対立する意見がありながら、会内部で徹底的に話し合いをして統一見解を出そうとしなかったからだと思う。

 

 ここで思い出すのは、士幌高原道路建設を巡っての自然保護団体の分裂騒動だ、この件についてはこちらの記事に触れているので、ここでは詳しいことは触れないが、士幌高原道路計画をめぐり、十勝自然保護協会の内部で、道路建設に反対する役員たちと知事擁護のために建設を容認する役員たちが真っ向から対立したのだ。その結果、会としてどちらの立場をとるべきかという選択を迫られることになった。緊迫した中で開かれた役員会で、反対派が会長の発言の不都合な真実を追求したところ、議長をしていた会長をはじめ容認派役員が次々と退席し職務を放棄してしまった。こうして自然保護団体が二つに分かれることになった。しばらくの間は十勝自然保護協会を名乗る団体が二つ存在することになったのだが、理念のない御用団体と化した容認派はその後消滅した。

 

 全国有志医師の会に話を戻そう。そもそも、メンバーにmRNA推進(容認)派が入り込んでいたことが明白になった時点で、決をとったり分裂してでも会としてmRNA製剤すべてについて中止を表明するか否かを決めるべきだったと思う。しかし、この会がとったのはmRNA推進(容認)派との共存だったようだ。結果として、mRNAの致命的欠陥については全く触れることができない組織になり果ててしまったと私はみている。これは組織運営の過ちとしか言いようがない。

 

 すでに人のゲノムが改変された事例も明らかになってきたし、レプリコンの害も明白になってきており、これ以上の被害を防ぐためにはmRNA技術そのものに致命的欠陥のあることを認めるほかない状況になっている。それでも頑なに沈黙を守るのなら、未来の被害者を見捨て、mRNA製剤の推進に加担している組織と見られても仕方がない。そんなことでいいのだろうか?

 

 十勝自然保護協会の事例でもわかるように、メンバーの中に反対運動の妨害をする人が入り込んで工作活動をするという事例など他にもあるだろう。とりわけ利権が絡んでいる場合、推進派はどんなことでもやる。悲しいことだけれど、仲間だと思っていた人が実際は敵だったということもあるのだ。巨大な医薬利権に対抗する反対運動においては、常に科学や事実に目を向け、工作や妨害に立ち向かう姿勢が欠かせない。全国有志医師の会の場合、「仲間」を尊重し過ぎた故に、判断を誤ったのではないかと思えてならない。私はもはやこの会には何も期待していないし、推進派のメンバーを擁護し続けるのなら解体したほうがいいとすら思っている。

 

 2024年に「mRNAワクチン中止を求める国民連合」立ち上げられたのも、こうした背景が無関係ではない。もはや、研究者も医師も一般市民も一丸となって危険なmRNA製剤の中止を求めていくしかない。

 

2025/05/24

私たちができること

 感染を防がないどころか拡大させ、突然死や癌、あるいはさまざまな疾患、体調不良を増やし、流産や不妊を促し、史上最悪の薬害をもたらしているmRNAコロナワクチン。この事実を認めようとせずに、まだまだmRNA製剤をつくって打たせようとしている人々がいる。世の中はすっかり狂ってしまった。

 

 ところが、日本ではこの異常な事態を何とも思っていない人々が圧倒的多数だ。認知戦に気づかず、mRNA製剤は危険だという指摘に耳を貸そうとしない人たち。まるで集団催眠にかかっているように見えるし、ナチスの時代に戻ったかのようだ。

 

 コロナ騒動が始まって以来、いったいどうしたらこの狂気を止めることができるだろうかと考え続けているが、私がいくら頭を悩ませ考えたところで何も変わらない。では、何もせずに諦めて、自分だけ楽しく暮らせばいいのか? もちろん、こんな世の中で自分だけ楽しい気分になどなれない。

 

 人を減らして完全に管理しようというアジェンダを実行している人たちは、地球上の81億人のうちのほんの一握りでしかない。彼らがいくらお金や権力を持っていても、すべての人の心まで完全に支配することはできないだろう。圧倒的多数の一般の人たちが気づいてて抵抗し、従わなければアジェンダも進まなくなる。

 

 結局、お金も権力もない多くの人たちが現状を変えるためには、事実を知った人がひたすら伝え続けるしかないのではと思う。人は一度思い込んだらそう簡単に考えを変えようとはしない。自分の考えこそ正しいのだと確信している。私自身がそうだった。以前はいわゆる陰謀論には近寄らないようにしていた。陰謀論の大半は事実ではないと思い込んでいたから。

 

 しかし、コロナ騒動がおかしいと気づいてから明らかに見方や考えが変わった。事実を知ることで、考えを変える人は間違いなくいる。その一方で事実に気づいていない人がまだ大半だ。ワクチンの効果を信じて疑わない人をつかまえて無理に説得しようとしても逆効果になりかねない。それでも、「人は考えを変えることができる」のだから、一人ひとりができるやり方で周りの人に粘り強く事実を伝えていくしかない。

 

 SNSでもブログでもいい。メールや手紙でもいい。友人や知人、親族などに会ったときにそれとなく話題にしてもいいし、電話でもいい。チラシを渡してもいい。相手が無視するならそれはそれで仕方ないが、少しでも聞く耳があるなら根気よく伝えていくことでいつか気づくかもしれない。とりわけ、お互いに信頼している友人であれば、聞いてくれる可能性は高い。

 

 もし、1人が2人に事実を伝えてmRNA製剤の危険性を知ってもらうことができたなら、そしてその2人がさらに2人に伝えることができたなら、2人、4人、8人、16人、32人、64人・・・とどんどん広めることができる。

 

 何も、mRNAワクチンの難しい機序を伝える必要はない。「DSによる陰謀がどうこう・・・」などと言わなくてもいい。実際に、打った人の方が打たなかった人よりも多く亡くなっていること、突然死や自己免疫疾患が急速に進行する癌が増えていること、流産や不妊で出生数が明らかに低下していること、そういう事実を伝えればいい。そういう事実はどんどん明らかになってきている。それを地道に伝えていくしかないのではないか。

 

 友人・知人に事実を知ってもらうために役立つサイトをいくつか挙げておきたい。

 

いしきひろしさんの「河野ワクチン事件(0)」

*かなり長い記事だが、公的な資料から、コロナワクチン接種後に大量の死亡が生じていることを明らかにしている。

 

荒川央博士のブログ

*分子生物学者、免疫学者として科学的知見からコロナワクチンの危険性を解説。

 

中村篤史医師のブログ

*健康情報について発信しているが、コロナワクチンの危険性についても一般の人にも分かりやすく解説。

 

mbiさんのブログ

*生物系の研究者の方のブログ

 

Y's PhDさんのブログ

*コロナワクチン開始以降の超過死亡について、統計処理して紹介。

 

 なお、ここでは紹介しないが、X(ツイッター)で情報発信している人は沢山おり、ワクチン問題について速やかに情報を知りたい方はアカウントを持つことをお勧めしたい。

 

 内田樹氏がXで「前言撤回することは知的誠実さの証ですから、少しも恥ずかしいことではありません。」と書いていた。私もその通りだと思う。ただ、内田氏はワクチンの危険性に関する指摘を陰謀論だと言って見向きもしない。日本の多くのリベラルとか左派と言われる言論人も同様だ。

 

 もし、知的誠実さを持つ彼ら、彼女らが事実に気づいて前言撤回したならば、気づいていない多くの人も考えを改めるかもしれない。そのためにも、やはり多くの人に「事実を知らせていくこと」が何よりも大事だと思う。私は、認知戦に気づくこと自体が知的であるかどうかを問われていると思っている。「陰謀論」と言われていることを全てデマだと信じて事実を確かめようとしないことこそ、知性がないと言わざるを得ない。知性とは「物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力」のことを指すのだから。

 

 事実を知っているのに「反ワクだと思われたくない」「陰謀論者だと言われたくない」などといって黙っているのであれば、それはいじめを見て見ぬふりをして加害者に加担している人と変わらない。

 

2025/05/16

資本主義とホセ・ムヒカ氏

 5月13日、ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領が89歳で亡くなった。ムヒカ氏は「世界一貧しい大統領」と言われたが、彼は「貧しい人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」と言って、消費社会を批判し、報酬の9割を寄付して質素な生活を貫いた。こうした思想や行動は多くの人が共感し称賛した。その彼も、かつては民族解放運動で武装闘争の道を歩み投獄もされた。つまり暴力をも支持したということだ。老年期のあの温和なムヒカ氏もゲリラ戦で戦ったのかと思うと、なんとも複雑な気持ちになる。

 

 人はしばしば「性善説」とか「性悪説」などという言葉を使う。性善説とは、「人の本性は生まれながら善である」というもので、性悪説は「人の本性は悪」だとする。ただ。私はこのように分けることに意味はないと思っている。なぜなら、ヒトとは善と悪の両者を持ち合わせているとしか思えないからだ。

 

 生物は生きていくためにどうしても利己的な側面を持つ。しかし、ヒトは文化を発達させ、良心や倫理観、理性も持ち合わせている。世の中には利己的な人もいれば利他的な人もいる。暴力的な人もいれば、倫理的な人もいる。こうしたライフスタイル(性格)は、心理学者のアドラーが言ったように、子どものころに回りの影響を受けながら自分自身で選択したものだろう。

 

 自分の利益を優先する生き方を選択した人は利己的になって金の亡者になったり支配的になる。富と権力を手にすれば無限の欲が目覚め、暴力や人の命を奪うようなことにすら手を染める。良心を優先する生き方を選択した人は、理性的で倫理を重んじる。資本主義の競争社会では、生きていくために利己的なライフスタイルを選択する人が多くなることは想像に難くない。

 

 もちろん利己的といっても人によって程度の幅はあるわけで、多くの人は利己と良心のはざまで苦悩しているのだろう。ムヒカ氏は、資本主義に矛盾を感じて社会の改革を目指したという点では利他的に見える。しかし、理想の実現のために武力闘争も辞さなかったのは、彼の内なる利己によるものではなかろうか。そして、投獄生活を経て利己性に気づき、ライフスタイルを変えたのではないか。私はそんなふうに思っている。ライフスタイルを自分で選んでいる以上、ライフスタイルを変えるのは自分でしかない。

 

 ところで、ムヒカ氏の思想は、巨額の富を手にして世界中の人々を支配しようとしているグローバリスト(DSとか超国家権力と言われる人たち)と対極にある。彼らは人の命を奪うことすら躊躇せず、罪悪感も持たない。グローバリストらは良心など持ち合わせない利己的な人たちなのだろうか?

 

 これについては、苫米地英人氏が「超国家権力の正体」(ビジネス社)の中で興味深い指摘をしている。

 

 苫米地氏は西洋人が大航海時代に残虐行為をしてきた歴史を掘り起こしている。彼らは残虐な行為をする際に、「神の意志を忠実に実行するために攻撃する」と宣言することで、「良心を安んじさせている」のだという。つまり、神の許しを得ているのだといって残虐行為を正当化してきたというのだ。

 

 それともう一つ、「資本主義は神の教えに敵っていた」ということを強調している。マックス・ウェーバーは「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」でこのことを解き明かしている。禁欲的なプロテスタント信者が勤労に励み、その結果として富が蓄積される。それを再投資することでさらに富が蓄積され資本主義の発展につながったというのがこの本の要旨だ。苫米地氏は、今の資本家たちは「神の意志のもとに本気で資本主義を邁進している」とし、彼らが世界のためには人口を減らすべきだと平気で考えられるのは、単なる強欲だけではないだろうと考察している。神の後ろ盾があるから彼らは強いのだと。

 

 大富豪の資本家たちは資本主義によって利己性が肥大化したのだろう。彼らは、良心がないわけではなく、「神」の名のもとに「良心」をごまかし、残虐行為ですら「善」だと信じているのかもしれない。彼らを左翼だとか共産主義などと言う人たちがいるが、私はゴリゴリの資本主義者だと思っている。

 

 「欲と悪」でも触れたが、私は、資本主義こそ富を肥大化させる「欲の製造装置」であり、ヒトの内なる利己性を増幅させ独裁も残虐行為も厭わない人間をつくりだすシステムだと思っている。ほんの一握りのグローバリストたちのアジェンダ(グレート・リセット)も、資本主義のなれの果てなのだろう。こんなシステムに終止符を打つには、一般市民が目覚めて抵抗するしかない。

 

 ムヒカ氏は消費社会を批判しお金持ちを批判しているが、では、彼を称賛する人がみな資本主義をやめようと主張しているかといえば、そうではない。世の中の大多数が今も資本主義支持者だ。なんとも不思議だ。

 

2025/05/11

恐るべき二つの国策

 日本は今、二つの国策を進めている。一つはワクチンの製造と推進。コロナ騒動以来、日本はワクチン、ワクチンの大合唱。といっても、そうやって煽っているのはメディアや一部の医師など。私自身はコロナ騒動を通じてワクチンの効果などほとんどなく、それ以上に薬害の方が問題だと気づいた。

 

 とりわけmRNAコロナワクチンの薬害は著しい。日本ではコロナワクチンによる予防接種健康被害救済制度の死亡認定がすでに1000人を超えているが、コロナワクチンを中止しようとしない。それどころか、国内のあちこちにワクチン工場を建て、インフルエンザワクチンをはじめ、さまざまなワクチンをmRNAワクチンに変えようとしている。それはワクチンが国策となっているからだ。

 

 mRNAコロナワクチンを打つことで免疫が破壊された結果、帯状疱疹や百日咳など今までさほど流行らなかった感染症が流行り始めた。すると、それらの感染症に対してまたワクチンを打てとやっている。こうなると、「ワクチン病」といってもいい。なぜか国民をワクチン漬けにしたい人たちがいるようだ。きっとワクチンを打つことが自分の利益につながるのだろう。

 

 そしてコロナワクチンに関して衝撃的なことが分かってきている。妊娠率が低下し流産も増えているのだ。ラットでの研究では、mRNAワクチンによって卵子のもとになる原始卵胞が60%以上破壊されるという。これはヒトにも当てはまる可能性がかなりある。以下参照。

 

妊娠率の低下はもう止まらないことが最近の研究で明らかに。理由は「卵子の元になる原始卵胞がmRNAワクチンにより不可逆的なダメージを受ける」ため 

 

 同じようなことがヒトでも起きるのなら、これから出生率がどんどん低下していくことになるだろう。これは取返しのつかない事態だし、人類絶滅の危機になり得る。「少子化対策」などといろいろやっても、なんの足しにもならない。

 

 人口削減などというと途端に陰謀論だと馬鹿にする人がいるが、この現実を踏まえても陰謀論だと嘲笑していられるのだろうか?

 

 もう一つの国策というのは、半導体産業だ。熊本と北海道に半導体の製造拠点をつくったが、これは今後AI(人工知能)をどんどん取り入れていく予定だからだろう。つまり、少子化を念頭に、労働力不足対策としてさまざまな仕事をAIに置き換えていくということだ。

 

 自動車の運転は自動化、荷物の運搬はドローン、農作業もAIを利用した機械化・・・。中国ではすでに自動運転の車が公道を走っているし、「空飛ぶ車」も認可され、この分野の開発は著しい進歩を遂げている。

 

 私は、ワクチンによる人口の減少(不妊化含む)とAIの推進はセットになっていると思っている。つまり、意図してやっているのだろう。そうでなければ、そんなに慌ててAIを導入する必要などない。地球温暖化を止めなければならないと言いながら、半導体産業やらAIの活用で電気消費量を増やすというのだから、どう考えても矛盾している。半導体産業は環境汚染も懸念される。

 

 そして、このAIに期待する人たちは多いという印象を拭えない。しかし、考えてみてほしい。AIを多用するということは、今よりさらに電磁波だらけの社会になるということだ。自動運転車もドローンも電磁波を利用する。農業機械やさまざまなロボットだって電磁波を使うのだろう。私は現在ですら電磁波の脅威を感じているが、さらに電磁波漬け社会になるのだ。今でも電磁波で体調が悪化する人がいるし、過敏症の人は住むところもなくなる。

 

 過敏症の人は「炭鉱のカナリア」としていち早く危険性を察知するのだが、そのような人たちが存在するということは、すでに電磁波によって人が危険にさらされていることに他ならない。自分の体調不良が電磁波によるものであっても気づいていない人が多いのではないかと疑っている。

 

 ワクチンによるとしか考えられない超過死亡や少子化は止まらない。mRNAワクチンで遺伝子が改変されてしまう危険性も指摘されている。そして、AI活用で私たちは多量の電磁波を浴びせられる。電気に頼る社会は、何等かの事情で停電にでもなればお手上げだ。

 

 こんな社会にしてしまって本当にいいのか?

 

2025/05/03

看過できないマイクロ・ナノプラスチック問題

 プラスチックごみを大量に排出するようになってだいぶ経ってから、マイクロプラスチック(5mm未満)やナノプラスチック(100nm未満)問題が浮上してきた。海などの汚染だけではなく、食べ物や飲み物などから人体にも多量のマイクロプラスチックが取り込まれている。

 

 体内に取り込まれたマイクルプラスチックは臓器に蓄積され、血流にのって脳にまで到達する。消化器系、免疫系、神経系、内分泌系などへの悪影響が懸念される。詳しくは以下参照。

 

マイクロプラスチック問題と人体への影響|今すぐ始める効果的対策

 

 また、最近の研究では、胎盤を通過して代謝ストレスを引き起こし、長期的な健康被害を及ぼすことが懸念されている。

 

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40066256/

 

 私は口から入るマイクロ・ナノプラスチックとして、とりわけティーバックを懸念している。ティーバックから出るマイクロ・ナノプラスチックはティーバックの素材によっても違うので一概には言えないが、多量のマイクロ・ナノプラスチックが溶け出すことは間違いない。こちらの記事によると、一袋で約116億個のマイクロプラスチック、約31億個のナノプラスチックが溶け出ているという。お茶を一杯飲むだけで大量のマイクロ・ナノプラスチックを体内に取り込むことになる。

 

 こういうことが分かってきているのに、ティーバックは一向に減らない。私は紅茶はティーバックをやめ、ステンレスの茶こしがついたポットで淹れるようにした。ティーバック入りしか売っていないものは、バックから中身を出して茶こしに移して淹れている。

 

 それから、日常的なマイクロ・ナノプラスチックの取り込みとして、フッ素加工のフライパンも気になっている。ネットでフライパンのフッ素樹脂加工について調べると、使い方さえ守れば問題ないという記事が複数出てくるが、私は全く信用していない。このような記事は恐らくメーカーなどが書いているのだろう。フッ素樹脂加工のフライパンは、適切な使い方をしていても次第にコーティングがはがれて食材がくっつくようになる。そのはがれたフッ素樹脂はマイクロプラスチックになる。もちろん、フッ素の毒性のことも問題だ(こちら参照)。

 

 私は鉄のフライパンをメインに使っているが、少し大きめのフライパンが欲しくてホームセンターを3店回ったことがある。しかし、どこのフライパン売り場もフッ素樹脂加工のフライパンばかり。鉄のフライパンは小さめのものが一種類くらいあるだけでほしいサイズがなく、結局、通販で買った。フッ素やマイクロプラスチックの問題が指摘されているのに、鉄のフライパンが少ないことに驚いた。フッ素樹脂加工のフライパンが数年で劣化することを考えたら、多少値段が高くても何十年も使える鉄のフライパンの方がずっといい。

 

 ということで、国が規制しないなら、自分で気を付けるしかない。

 

2025/05/01

百日咳ワクチンは必要か?

 北海道新聞に百日咳のワクチンを推奨する記事が出ていた。妊婦にまで推奨している。

 

百日ぜき道内で拡大 乳児は重症化の傾向 専門家「妊娠中のワクチン接種を」

 

 昨今は感染症が流行ればすぐにワクチンを推奨する。新聞がこんな記事を出せば、ワクチンの追加接種をしようと思う人も増えるだろう。しかし、マスコミの推奨記事は、ワクチンの負の側面についてほとんど触れていない。

 

 そこで、「ワクチン神話捏造の歴史」(ヒカルランド)から、百日咳ワクチンについて指摘されている問題点について箇条書きにして紹介しておきたい。

 

・19世紀に百日咳の死者はピークを迎え、百日咳ワクチンが使用される前にすでに99%以上死亡者が減少していた。
・現在の百日咳は以前より致死率が低下し、深刻な病気ではなくなった。
・百日咳ワクチンの接種により、急性脳症状や神経系の障害が生じることがあり、死亡することもある。
・ワクチンを接種した人は、5~10年後には百日咳に罹りやすくなる。
・乳児と幼児に投与される百日咳ワクチンは、3年後に有効性を失う。
・百日咳はワクチン接種率の高い集団において流行する病気。
・ワクチン接種者かどうかにかかわらず、保菌して伝播するのを防ぐ効果はないし、無症状感染者も多い。
・百日咳菌のワクチン耐性が生じている。

 

 百日咳はワクチンを打つようになっても根絶されていない。子どもだけではなく大人も感染するし、無症状の場合も多い。ワクチンを打たずに自然感染した方が免疫は長持ちする一方で、接種者は抗原原罪により感染を拡大させるようだ。これらのリスクを考え合わせるなら、ワクチンは打たない方が感染拡大を防ぐことになるだろう。ちなみに、今の流行はコロナワクチンによる免疫破壊も関係しているのではないかと個人的には思っている。

 

 マスコミは子どもが罹ると死亡する場合もあるといって恐怖を煽りワクチンに誘導するが、ワクチンはリスクよりベネフィットの方が大きい場合しか意味がない。いつまで「ワクチン神話」を流布しつづけるつもりだろうか。

 

2025/04/18

詐欺電話がかかってきた

 ニュースではしばしば電話やSNSによる詐欺被害を報じているが、いままではどちらかというと他人事のように思っていた。ところが、先日、我が家にも不可解な電話がかかってきた。

 

 自動音声で総務省をかたり、2時間後に通信機器が使えなくなるので1番を押してオペレーターにつなげという内容だ。もちろんすぐに「詐欺だろう」と気づいたので切ったが、怪しさ満載だ。

 

 まず、「2時間後に通信機器が使えなくなる」という予告がおかしい。総務省をかたるのも変だし、夕方の17時を過ぎているのも不可解だ。それに、伝えたいことがあるなら何もオペレーターを呼び出す必要はない。

 

 さっそく調べてみたら、総務省のHPに注意喚起があった。

 

総務省職員を名乗る不審電話にご注意ください

 

 そして、今日もまた同じ電話がかかってきた。「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」で、おそらく固定電話の番号にランダムにかけているのだろう。

 

 冷静に物事を判断できる人ならば、すぐにおかしいと気づくと思うが、焦って指定された番号を押し、指示に従ってしまう人もいるのだろう。北海道新聞にも毎日のように電話やSNSを利用した詐欺被害が報じられているが、高齢者だけではなく若い人もいる。嫌な時代になったものだと思う。

 

 かつては名前と電話番号だけでなく住所も記載された電話帳が無料で配布されていて、それを利用した勧誘電話などもあったが、電話帳を配布しなくなってからはそんな電話もほぼなくなった。しかし、昨今は詐欺電話が横行している。商品の購入や投資などの勧誘電話よりたちが悪い。近年は同窓会名簿にも名前を載せてほしくないという人もいると聞く。かつては同好会などの会員名簿も普通に配布されていて何の問題も起きなかったものだが、そんなのどかな時代は過ぎ去ってしまった。

 

 先日は、卒業アルバムを印刷する会社がサイバー攻撃を受けて、卒業生の顔写真や名前が流出した可能性があると報じられた。インターネットが普及したことで、個人情報の流出の危険性は格段に高くなってしまった。いつ、どこから個人情報が流出するか分かったものではないし、個人が注意していたら防げるという話でもない。

 

 気にかかるのはマイナンバーカードだ。健康保険証や免許証も兼ねるようになってきているが、これもいつ個人情報の漏洩につながるか分かったものではない。しかも「任意」であったものが、健康保険証の廃止にまでなってしまった。そのうち銀行口座とも紐づけるのだろう。そしてマイナカードの情報が漏れてもおそらく誰も責任をとらないのだろう。

 

 詐欺が身近になっているだけに、くれぐれも気を付けてほしいと思う。

 

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