シータテハ
東京に住んでいた子供の頃、オレンジ色に黒い斑点があるタテハチョウといえばキタテハで普通に見られたが、シータテハは山地にいかなければ見られないちょっと珍しい種だった。キタテハは北海道では南西部に分布が限られ、近年は確認されていないという。一方、シータテハは平地から山地まで見られる。どちらも夏に現れる夏型と秋に現れて越冬する秋型がある。シータテハは翅の外縁の凹凸が激しく独特の形をしているが、夏型では凹凸が弱くキタテハの秋型に似ている。幼虫はハルニレやオヒョウなど。タテハチョウ科タテハチョウ亜科。

2021年8月17日 北海道十勝地方
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