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2025年11月

2025/11/29

ウスイロサンカクマダラメイガ

 サンカクマダラメイガに似るが、亜外縁線は弱く内湾しており(サンカクマダラメイガは直線的)、ウスイロサンカクマダラメイガと同定した。日本では北海道にのみ分布するようで、ネット上での画像は少ない。写真の個体の前翅長は8~9mm。メイガ科マダラメイガ亜科。

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2025年8月24日 北海道十勝地方

 

2025/11/28

編み物のすすめ

 雪に埋もれる北海道の冬は室内で過ごす時間が多くなるが、そんなときにお勧めなのが編み物だ。お勧めの理由はいくつかあるが、まず挙げたいのは「無心になれる」こと。

 

 このブログで何度も書いているが、私は資本主義の矛盾や弊害に辟易としている。それがコロナ騒動以来より強くなっていて、気が滅入ることが増えた。考えても仕方ない(自分でやれることをやっていくしかない)のだが、それでも、いろいろな雑念が頭に浮かんでしまう。しかし、編み物はそんな雑念を振り払うのにとてもいい。

 

 目の増減がなく、複雑な模様編みもないマフラーのような単調なものはともかくとして、アラン模様や編み込み模様のセーターなどは、余計なことを考えたりちょっとでもボーっとすると途端に間違えてしまい、面倒なことになる。そんな面倒を避けるために編み図とにらめっこし、目の数を数えながら間違えないように気を付けながら編むとなると、必然的に編み物に集中することになり、頭の中から余計な思考が消えてしまう。無心になれる編み物は、雑念を払うのにはぴったりだ。気が滅入るときやネガティブ思考になってしまうときには最適だと思う。

 

 それから編み物は実に奥が深い。本などを購入して編み図通りに編むのも楽しいが、慣れてきたら自分で模様編みを組み合わせてオリジナルの作品をつくることもできる。それに、手と頭を使うのは認知症予防にもなるに違いない。大きな物を編むのは時間がかかるけれど、毎日少しずつ編み進めるのも楽しい。毛糸が余れば、帽子や手袋などの小物を編むのもいい。

 

 こんなことを書くと、男性からは「編み物なんて女性の趣味」と言われてしまいそうだ。でも、そんな考えこそ偏見だろう。手先を使う仕事に性別など関係ないし、「ニットの貴公子」と呼ばれる広瀬光治さんのように、実際に編み物にはまってしまう男性もいる。嶋田俊之さんもそんな一人で、もともと音楽を専攻していた方だがニットも学び、本も多数出している。私は嶋田さんの本でバスケット編みを知ったが、あの編み方は目から鱗だった。

 

 北海道の牧場で3年間過ごした時のことを綴った周はじめさんの「原野の四季」という本には、早朝から晩まで働きながら、夜にはセーターも編んだという若い牧夫の話がでてくる。昭和28年頃の話だが、今のように物が豊富ではない時代、自分たちのセーターは自分で編むというのも当たり前だったのだろう。私の母も若い頃はよく編み物をしており、私も「かせ」で売られている毛糸を玉に巻くのを手伝った。そういえば、若いころ毛糸で靴下を編んでいる男友達がいたし、セーターを編む男性もいる。編み物は決して女性だけのものではない。

 

 今の時代、セーターなど毛糸代よりも安く買うことができる。しかし、そうやって大量生産されたセーターは海外で安い賃金でつくられた物が大半だ。そして、安いがゆえに数年着ただけでまた新たなものに買い替えられていく。果たしてそれが豊かなのだろうか? 「必要なものを自分でつくる」ということこそ本当の豊かさではないか、と思えてならない。手間暇かけてつくった物には愛着もあるし、大事にする。編み物は、資本主義の無駄な消費に対するささやかな抵抗でもある。

 

 先日、革の鞄を作っている職人のつぶやきをXで見かけた。大量生産の鞄が出回るようになって手作りの鞄は売れなくなり、職人さんも激減したという。長く続いてきた伝統的な技術も資本主義に飲み込まれて消えていこうとしている。これは鞄職人に限ったことではないだろう。作っては捨て作っては捨てる消費文化はもういい加減に終止符を打たなければならない。

 

2025/11/26

アカマダラメイガ

 色彩は変異が大きいが、前翅は淡い黄色でピンク色~暗赤色に縁取られる綺麗なメイガ。幼虫の食餌植物はマメ科の葉。前翅長は12mmくらい。メイガ科マダラメイガ亜科。

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2025年8月16日 北海道十勝地方

 

2025/11/25

マツノマダラメイガ

 マツノシンマダラメイガというよく似た種がいて紛らわしいのだが、内横線の内側の赤褐色の紋が目立たないので、マツノマダラメイガだと思う。幼虫はトドマツやエゾマツなど松佳の樹木を食べる。写真の個体は前翅長15mm。メイガ科マダラメイガ亜科。

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2024年7月2日 北海道十勝地方

 

2025/11/24

ミカドマダラメイガ

 全体的に灰色っぽい印象のメイガ。白い内横線は黒い斑紋で縁取られる。写真の個体は前翅長13mm。メイガ科マダラメイガ亜科。

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2022年8月3日 北海道十勝地方

 

2025/11/23

なし崩しにされる自由や権利

 JR北海道は来年春に特急の自由席を廃止するという。今はJRを使うこともほとんどないが、以前はときどき利用していた。ただし、いつも特急の自由席利用だった。もともと、指定席などほとんど利用したことがない。用事が終わって帰る時間がはっきりしないときも多いし、始発なら並べばたいてい座れるので自由席の方が利便性が良かった。これからはJR北海道の特急は指定席をとるしかない。おそらく赤字対策なのだろうが、私にとってはむしろ不便になったとしか思えない。

 

 そして驚いたことに、今後は割引切符は「えきねっと」でしか販売しないという。つまり、インターネットを利用していない人は割引切符も入手できないことになる。そもそもパソコンやスマホを所持するにもそれなりの費用がかかるし、インターネットを利用するかどうかも自由なはずだ。いくらスマホが普及したからといっても、高齢者や電磁波過敏症の人など、パソコンもスマホも持たない人や持てない人は一定程度いる。ネットでしか割引切符が買えないというのはどう見ても不平等だ。

 

 電磁波過敏症に関してはあまりに軽視されているが、過敏症の人にとっては健康が脅かされるわけで、電磁波を浴びない権利も尊重しなければならない。今は特に過敏症ではなくても、電磁波を浴び続けることが健康にいいわけがないし、そのうち大きな問題になるのではなかろうか。

 

 先日、ネット通販でクレジットカード払いを選択したところ、「携帯に認証番号を送ったのでその番号を入力しろ」という画面が出てきて当惑した。クレジットカードのセキュリティ強化のためにスマホの番号を登録したことなどすっかり忘れていたのだ。ということは、スマホを持たない人はクレジットカード決済ができないこともあるのだろう。セキュリティ強化は大事だけれど、スマホを持たない人が利用できないというのもおかしな話ではないか。パソコンもスマホも持たない自由や権利はどんどんないがしろにされていく。

 

 マイナカードも同じだ。当初は「個人情報なので持ち歩かずに家で厳重に保管するように」という話だった。それが最近では健康保険証や運転免許証まで兼ねるようになってきた。これでは持ち歩かないわけにはいかない。個人情報の塊のようなカードを落としたり盗まれたりしたら相当大変なことになりそうだ。

 

 マイナカードはあくまでも「任意」のはずなのに、健康保険証を廃止するなどというのは「なし崩し」に他ならない。日本のマイナカードはセキュリティに大きな問題があるので私は利用するつもりはない。国民を管理するためという噂もあるし、ゆくゆくは銀行口座と紐づけすることで個人の財産まで把握したいという目的もありそうだ。マイナカードを持たない自由、持たない権利はいったいどうなっていくのだろう?

 

 利便性が謳われる陰で、持たない自由や持たない権利はどんどんなし崩しにされていく。自由や平等などという重要な権利が知らず知らずのうちになくなっていくように思えてならない。

 

2025/11/21

ウスグロマダラメイガ?

 ネット上では「みんなで作る日本産蛾類図鑑」の標本写真しか見当たらず、同定にはあまり自信がない。前翅は全体に灰白色鱗を散らし、斑紋は明瞭ではない。写真の個体は前翅長11.5mm。メイガ科マダラメイガ亜科。

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2022年7月27日 北海道十勝地方

 

2025/11/18

ウスアカモンクロマダラメイガ

 内横線の内側は茶褐色になり、その内側に黒い紋を持つ。赤褐色味の強いものから弱いものまで色彩には変異がある。雄の触覚は単櫛歯状で雌は糸状。写真の個体は雄。前翅長は13mmくらい。メイガ科マダラメイガ亜科。

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2024年8月9日 北海道十勝地方

 

2025/11/16

ナカムラサキフトメイガ

 前翅から後翅にかけて弧を描く黄色い帯が特徴的な、美しい色彩のフトメイガ。前翅長は10mmくらい。メイガ科フトメイガ亜科。

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2024年7月22日 北海道十勝地方

 

2025/11/15

ウスベニトガリメイガ

 自宅の玄関灯に飛来したウスベニトガリメイガ。雄と雌では色彩が異なるが、前翅前縁は黄白色の点が並び、縁毛は黄色。雌の前翅は紅色を帯びる。前翅長は12mmくらい。メイガ科シマメイガ亜科。

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雄 2024年7月19日 北海道十勝地方

 

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雌 2024年8月2日 北海道十勝地方

 

2025/11/13

オオクシヒゲシマメイガ

 長くて毛の生えた脚を持つこの独特の風貌の蛾をはじめて見た時は、なんの仲間かさっぱり分からなかった。幼虫はブナ科の葉を食べるそうだ。前翅長は16mmくらい。メイガ科シマメイガ亜科。

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2022年7月30日 北海道十勝地方

 

2025/11/12

ギンモンシマメイガ

 紫がかった褐色のメイガ。前翅の内横線と外横線は前縁寄りで白い紋となり、その間はオレンジ色をしている。縁毛も橙褐色。本種はスズメバチ科のハチの巣を食べるという変わった習性を持つ。写真の個体は前翅長10mm。メイガ科シマメイガ亜科。

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2022年7月24日 北海道十勝地方

 

2025/11/11

激動の時代に地球は持ちこたえられるのか

 少し前から周はじめ(本名 吉田元)氏の本を読み返している。周氏は、1930年今治市生まれで、学生時代に鳥類研究者の内田清之助氏や野鳥写真家の下村兼史氏に師事。二人の影響を受けてのことだと思うが、大学卒業後、北海道西別原野の友人の牧場で写真を撮りながら3年間の放浪生活を送った。その時の原野の自然や人々の暮らしを綴った著作は「カラスの四季」「原野の四季」「牧場の四季」「牧人小屋だより」として出版された。他に、「鳥と森と草原」や「草の中の伝説」などがある。

 

 私は学生時代に周はじめ氏の著作に出会い、彼の緻密で豊かな描写の文章に引き込まれてこれらの本を入手した。そこにはまだまだ原始の姿を留めた原野の姿がありありと描かれていた。私の世代以前の野鳥愛好家なら、周はじめの名を知る人も多いと思う。

 

 周氏が西別原野に移り住んだのは1953年のことだ。私が生まれる一年前になる。当時、道東の原野にはまだ電気すらなく、夜はランプやカンテラを灯し、川の水を生活用水としていた。暖房は薪ストーブ。馬や馬車が日常の交通手段であり、搾乳した牛乳を運ぶのも馬だった。私は長野県の上諏訪生まれで、その当時はもちろん電気も水道もあったが、北海道の東のはずれの原野では、まだまだそんな原始的な生活をしていたことを知って驚きだった。とはいうものの、その数年後には電気が通じ、それを機に人々の生活は大きく変わっていったという。

 

 もっとも私が生まれた頃も電化製品などというものはほとんどなく、電気を使うものといえば照明やラジオくらいだったのではなかろうか。家に冷蔵庫や洗濯機、テレビなどが入ったのは東京に越した幼児期以降だった。1950年代のはじめは、人々はまだまだ貧しい暮らしをしていた。人々の暮らしがどんどん豊かになっていったのは、私の小学生以降だったと思う。

 

 周氏は「草の中の伝説」で、人々が馬とともに生きた道東の開拓の歴史をたどっているのだが、原野に電気が引かれてから、人々の暮らしが大きく変わり、「馬の時代」が終わったことを惜しむように綴っている。その頃が、人々が化石燃料に頼らずに暮らした最後の時代なのだろう。電気が引かれ、道路が舗装され、自動車が馬にとって代わり、北海道の原野も変わり果てた。確かに格段に便利になり、重労働からも解放されたのだろうけれど、かつての原生的な自然は惜しげもなく切り開かれ、広大な農耕地へと姿を変えた。

 

 さて、それから70年ほど経った今、先進国は凄まじい発展を遂げ、私たちの暮らしは驚くほど豊かになった。動力といえば馬くらいだった時代から、生活のあらゆることが「電化」され、自家用車を持つことが当たり前となり、人々は自分の足で歩かなくなった。この70年ほどの間こそ、人類の歴史の中で一番劇的な発展を遂げた時代に違いない。そう思うと、私たちは何という目まぐるしい時代に生まれついたのだろうかと思う。

 

 斎藤幸平氏の「人新世の『資本論』」の第一章に「大加速時代における人間活動と地球システム」とのタイトルで1750年から現在までの人口、実質GDP、エネルギー消費、自動車の台数、大気中の二酸化炭素濃度、大気中のメタンの濃度、熱帯雨林の消失、漁獲量の推移のグラフが示されている。それらのグラフの1950年のところに線が引かれているのだが、どのグラフもその線を境に右肩上がりに激増している。1950年くらいを境に、化石燃料を大量に消費するようになったのだが、それこそ私が生きてきた時代と一致している。

 

 しかし、その利便性と反比例するように、地球はどんどん病んできている。先進国の発展は、グローバル・サウスからの搾取によって成り立ってきたのだ。斎藤幸平氏は、そのことを「ともかく、旧来の南北問題も含め、資本主義の歴史を振り返れば、先進国における豊かな生活の裏側では、様々な悲劇が繰り返されてきた。いわば、資本主義の矛盾がグローバル・サウスに凝縮されているのである」と書いている。豊かさを享受してきた私たちは、まずそのことを自覚する必要があるだろう。さらに斎藤氏はこう指摘する。

 

 しかし、人類の経済活動が全地球を覆ってしまった「人新世」とは、そのような収奪と転嫁を行うための外部が消尽した時代だといってもいい。
 資本は石油、土壌養分、レアメタルなど、むしり取れるものは何でもむしり取ってきた。この「採取主義」(extractivism)は地球に甚大な負荷をかけている。ところが、資本が利潤を得るための「安価な労働力」のフロンティアが消滅したように、採取と転嫁を行うための「安価な自然」という外部もついになくなりつつあるのだ。

 

 地球温暖化や環境汚染による影響は、すでに先進国の人々にも迫っている。ただし、まずは負荷を周辺に転嫁しつづけることで資本主義がすぐに崩壊するほどの致命傷にはならないだろうとも指摘する。斎藤氏は、米国の環境活動家ビル・マッキベンの次の言葉を引用している。

 

「利用可能な化石燃料が減少していることだけが、私たちの直面している限界ではない。実際、それは最重要問題ですらない。石油がなくなる前に、地球がなくなってしまうのだから。」

 

 人間の採取主義によって地球は限界に近づいており、資本主義が崩壊する前に地球は持ちこたえられなくなってしまうだろうという指摘だ。夏の気温が40°になっても、高市首相も他の多くの政党も、まだ「経済成長」を掲げ、大半の国民もそれを支持しているのだから、この指摘は的外れとは言えないのかもしれない。

 

 今やいたるところにソーラーパネルが設置され、風力発電も増えた。それにも関わらず、二酸化炭素の排出量は増えつづけている。いくら技術開発が進んだり再生可能エネルギーを増やしても、電気使用量は増えるばかりなのだから、二酸化炭素排出量が増え続けるのは当然だろう。事実が物語っている。そして、地球はどんどん壊れていく。気が付けば、野鳥も昆虫も激減している。きれいな水や空気、食べ物を育む自然環境は人の生活基盤だというのに・・・。

 

 さて、70年という人生を振り返ってみて、豊かさと幸福度は比例しているかと言えば、必ずしもそうではない。携帯電話もパソコンもなかった学生時代が不便だと実感したことなどなかった。電話など通じない山小屋は予約も不要で、気軽に山に登れたのはメリットですらある。スマホなどに時間を取られない分、自由時間も多かった。私たちは何でも便利になることがいいことだと思わされていただけではなかろうか。

 

 かつては洗濯した衣類は外に干して自然に乾燥させたが、今は乾燥機を使う人も多い。トイレで手を洗ったらハンカチで手を拭いたが、今はその必要すらない。電化させる必要など全くないことにまで無駄に電気を使っている。我が家ではテレビを見なくなってから久しいが、テレビなどなくても生活には何の支障もない。むしろ洗脳されずに済む。刈り取った稲も以前は天日で乾燥させたが、いつの間にか「はさがけ」の光景は見られなくなってしまった。「はさがけ」こそ自然エネルギーの有効利用だというのに。

 

 利便性に浸り過ぎれば、環境は破壊されるし人間はどんどん劣化していく。私などは、1970年くらいの生活レベルに戻してもいいとすら思っている。そのくらいの生活レベルに戻して経済成長も諦めれば(資本主義を止めれば)、まだ地球の寿命も延ばせるかもしれない。

 

2025/11/10

フタスジシマメイガ

 前翅、後翅ともに灰褐色で2本の淡色の横線があり、前翅前縁でやや太くなる。幼虫は枯葉を食べるそうだが、成虫も枯葉のような色をしている。写真の個体は前翅長13mm。メイガ科シマメイガ亜科。

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2022年9月21日 北海道十勝地方

 

2025/11/07

トビイロシマメイガ

 翅を開いて後翅を見せて止まると、後翅の鮮やかな紅色が目を引くメイガ。ただし、翅を閉じて止まることもある。前翅、後翅ともに外縁が黄色い。前翅長は9mm前後。メイガ科シマメイガ亜科。

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2024年7月6日 北海道十勝地方

 

2025/11/06

アカフツヅリガ

 雄より雌の方が大きく、前翅に大小二つの紋がある。雄は灰白色で前翅前縁が赤褐色になる。雌は全体に濃色。写真の個体は雄で、前翅長14mm。メイガ科ツヅリガ亜科。

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2022年7月19日 北海道十勝地方

 

2025/11/04

ハスオビマドガ

 黄褐色の地に褐色の網目模様があるマドガの仲間。前翅には濃褐色の太い帯(外横線)がある。写真の個体は前翅長13mm。マドガ科マダラマドガ亜科。

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2025年7月22日 北海道十勝地方

 

2025/11/03

ウスキヒメトリバ

 小型のトリバガで全体に白っぽく、前翅の切れ込みは半分をやや超える。写真の個体は前翅長6mm。トリバガ科カマトリバガ亜科

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2025年8月13日 北海道十勝地方

 

2025/11/02

オオミヤマトリバ

 「鳥の羽」のような翅を持つトリバガという蛾の仲間がいる。翅は細く、ふつう前翅に1本、後翅に2本の切れ込みがあり、翅を開くと鳥の羽毛のようだ。ただ、止まっているときは写真のようにT字型に見える。オオミヤマトリバは大型のトリバガだが、ネット上では画像が少ない。前翅長14mm。トリバガ科カマトリバガ亜科。

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2024年7月7日 北海道十勝地方

 

2025/11/01

アトシロスジハマキモドキ

 前翅の外縁寄りのところに橙褐色の帯模様があり、頭部と胸部は褐色の毛が生える。写真の個体は前翅長約5mm。ハマキモドキガ科ハマキモドキガ亜科。

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2025年9月10日 北海道十勝地方

 

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