カタカケハマキ
雄は黄色く膨らんだ前縁襞が目立つため、カタカケという和名がつけられたのではないかと思う。前翅は褐色だが、色彩は変異が大きいようだ。幼虫は広食性で様々な広葉樹のほか、マツ科のモミも食べるようだ。写真の個体は前翅長9mm。ハマキガ科ハマキガ亜科。

2025年7月25日 北海道十勝地方
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雄は黄色く膨らんだ前縁襞が目立つため、カタカケという和名がつけられたのではないかと思う。前翅は褐色だが、色彩は変異が大きいようだ。幼虫は広食性で様々な広葉樹のほか、マツ科のモミも食べるようだ。写真の個体は前翅長9mm。ハマキガ科ハマキガ亜科。

2025年7月25日 北海道十勝地方
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