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2025/09/07

巨悪との闘い

 mRNAワクチン中止を求める国民連合著・村上康文編「mRNAワクチンの罪と罰」(方丈社)を読み終えた。第一章では、村上康文さん(分子生物学・RNA医薬の専門家)がmRNAワクチンが危険である理由を一般の人にも分かりやすいように説明している。今までmRNAコロナワクチンの危険性について関心を持ってきた方は周知の内容と思うが、記憶力の衰えている私などは復習もかねて理解が深まった。

 

 mRNAワクチンでは、粘膜に存在するIgA抗体は誘導されない。したがって、はじめから感染そのものを予防できないことははっきりしていた。それを「感染予防効果がある」とか「思いやりワクチン」と喧伝してワクチン接種を呼び掛けたのであり、最初から人々を騙していたことになる。変異しやすいRNAウイルスの場合、ワクチン接種によって抗原原罪を引き起こすこと、自己免疫疾患や癌を誘発する可能性があること、品質に大きなバラツキがあってロシアンルーレットであること、DNAに汚染されていて人のゲノムに取り込まれてしまう可能性があること、ワクチン接種が始まってからとんでもない超過死亡が続いていること等々、とにかく問題山積で単なる毒でしかない。こんなものをワクチンと称し、大勢の人が被害にあったし、薬害は現在も進行中だ。今更ながら、狂ったワクチン政策に言葉を失う。

 

 第二章は村上さんと荒川央さん(イタリア在住の免疫学者、分子生物学者)の対談で、第一章と重なる部分もあるが、人々に真実を知らせないまま、とんでもなく恐ろしいことが進行していたのだと再認識させられる。また、レプリコンワクチンや、今後登場する予定のインフルエンザmRNAワクチンの危険性にも言及し、注意喚起している。

 

 この章で、荒川さんは以下のようなことを言っている。「ウイルスの毒性タンパクを自分の体内でつくる。毒ですよ。しかも作った細胞は自分の免疫によって攻撃されて殺される。どの細胞、どの臓器が壊されるかわからない。これを知っていれば、とれだけ危険かなんて小学生でもわかります。」この小学生にでもわかる危険性を製薬会社は知っていたはずだ。そして、予想どおり史上最悪の薬害を引き起こしているのが実態だ。この罪は限りなく大きい。

 

 私が第二章で最も重要だと思うのは、新型コロナウイルスが変異株も含め人工であることはほぼ間違いないという指摘だ。荒川さんは変異株の遺伝子解析をし、自然のウイルスの変化で成立する確率は天文学的な数字だという(人為的である確率が99.999996%)。そして、お二人とも「メジャーな変異株は初めから全部用意されていた」と推測している。パンデミックは意図的に起こされたものであり、毒性の高いワクチンを複数回打たせることとセットだったのだろう。言い方を変えれば、どちらも生物兵器ということに他ならない。

 

 誰かがパンデミックを演出して恐怖を煽り、人々を病気にしたり死に至らしめたりする毒ワクチンを世界中で打ちまくったというのが真相だろう。そう考えないと説明がつかない。何のためにそんなことをやっているのか? なぜ、国は国民の命を守ろうとせずに逆のことをやっているのか? それにはもちろん医薬利権が深く関わっているのだが、それだけだろうか?

 

 「人口削減」などと言うと未だに陰謀論だと馬鹿にする人がいるが、私自身は決して陰謀「論」ではなく、本当にワクチンという医薬品を利用して人口を減らしたいと考えている人たちが背後にいるのだろうと考えている。医薬利権を利用した人口削減が真の目的ではなかろうか・・・。だから、恐らくこれからも様々なmRNAワクチンの開発や、mRNAの癌治療薬なども計画しているのだろう。あちこちにワクチン工場をつくり、8回もコロナワクチンを打たせている日本は、mRNA製剤のターゲットにされていると思わざるを得ない。

 

 第三章は、ワクチン薬害の現場で戦っている医師や科学者の方たちと村上さんの対談、第四章は、mRNAワクチン中止を求める国民連合を支えている人たちによるメッセージ。草の根で頑張っている人たちがいることに勇気づけられる。

 

 本書を読み通すことで、医師や科学者が利権によって簡単に操られ、私たち一般市民の大半がいとも簡単に騙されてしまったことを痛感する。そして必死に真実を伝えようとしている人たちは凄まじい攻撃や妨害を受けている。それだけ大きな力が働いているのだ。mRNA製剤に反対するということは、まさに巨悪を相手に戦っていると言っても過言ではない。

 

 これだけ害が出ているmRNAワクチンを未だにやめようとしない国が、ワクチンの罪と罰を認めて態度を改めるとはとても思えない。この国が、このワクチンの危険性や過ちを認める日がくるとすれば、それはこのワクチンを推進した責任者がこの世からいなくなってからではなかろうか。恐らく彼らは真実を墓場まで持っていくつもりだろう。お金のため、保身のために。ならば、一人でも多くの人がワクチンの真実を知って広め、ワクチンを打たない人を増やすことでしか薬害を止める方法はない。

 

 すでに何回かmRNAコロナワクチンを打ってしまった人にとっては、あまり知りたくない事実かもしれない。しかし、事実を知らなければワクチンの危険性を認識できないし、止めることはできない。そしてこれからも騙され命を奪われかねない。打ったか打たなかったかに関わらず、本書を一人でも多くの人が手にとってほしい。

 

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