レプリコンワクチンを打ってはいけない理由
ミラノ在住の免疫学者であり分子生物学者でもある荒川央博士は、日本でコロナワクチン(実際にはワクチンではない)の接種が始まった直後の2021年6月から、このワクチンの危険性についてブログで解説されている。
私はコロナ騒動の当初の頃はともかく、2021年にはすでにこの騒動自体がおかしいと感じていたし、ワクチンについても怪しいと思っていたので打たなかったが、荒川さんのブログを読んで「打ってはいけない」と確信した。
荒川さんは、ブログを書き始めた当初から一貫して危険性について具体的に指摘し、打たないように注意喚起されてきたし、もし打ってしまったとしてもそれ以上は打たないようにと訴えていた。特定の研究者の主張をまるごと信じてしまうのは不適切であり、あくまでもその主張が正しいかどうかで物事を判断しなければならないが、主張に揺らぎがなく、常に科学的側面から的確な説明をされている荒川さんについては、非常に誠実な方だとすっと感じていた。そして、彼が主張してきた懸念のほとんどは現実のものとなっている。
その荒川さんが、日本で10月から接種予定の「レプリコンワクチン」の危険性について3回にわたって解説されている。
レプリコンワクチンとは自己増殖型mRNAワクチンであり、細胞内で自己増殖するだけではく配列が変化していく「殻のないウイルス」のようなワクチンであり、既存のmRNAワクチンよりさらに危険なものだ。そして、私たち日本人は、このような危険性が高いものであることを何も知らされずに打たされようとしている。実験動物にされると言っても過言ではない。しかも、打った本人だけではなく、打っていない人たちにまで伝播(シェディング)によって接種した状態になる可能性がある。
そして、接種の際にレプリコンワクチンであることも知らされない可能性が高い。荒川さんの記事を読んで、レプリコンの危険性について認識してほしい。また、周りの人にも決して打たないよう伝えてほしい。難しい部分は理解できなくても、どんな問題があるのかよく分かるように説明されている。
【前編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由
【中編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由
【後編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由
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