フトフタオビエダシャク
淡褐色の地に褐色のラインが入るシャクガはよく似ているものが多く同定に迷うことがあるが、本種もその一つ。色彩や斑紋は個体によって変異があるようで、これも同定する際に悩ましい。春から夏にかけて出現する。幼虫は広食性で、様々な植物の葉を食べる。写真の個体は前翅長19mm。シャクガ科。
2021年8月15日 北海道十勝地方
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