シロオビフユシャク
雄は灰色で、外横線、内横線ともに白っぽく、フユシャク亜科の中では大型。特徴的なので同定も迷わない。雄の写真は自宅の壁に止まっていたもの。雌はやや自信がないが、シロオビフユシャクではないかと思う。幼虫の食餌󠄀植物はヤナギ科、カバノキ科、クルミ科、ブナ科、ニレ科、バラ科など多種にわたる。写真の雄は前翅長19mm。雌の体長は10mm。シャクガ科。
雄 2023年11月16日 北海道十勝地方
雌 2021年10月18日 北海道十勝地方
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