チクニエビスグモ
和名にエビスグモとついているが、アマギエビスグモやタカネエビスグモとは属が異なる。北海道では平地から山地まで生息するが、本州以南では山地に生息する。当地では普通種で頻繁に目にする。腹部の色彩や斑紋には変異がある。体長は雌が5~6mm、雄が4~5mmで、アマギエビスグモやタカネエビスグモより一回り大きい。カニグモ科。
2022年6月10日 北海道十勝地方
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