コウライテンナンショウ
散歩コースでコウライテンナンショウ(マムシグサ)の花が咲き始めた。タケノコに似た芽が地面から伸び始めるとみるみるうちに大きくなり、5~6月に花をつける。花は緑と白の縞模様の仏炎苞に包まれている。雌雄異株の多年草だが、性転換を行うことで知られており、栄養状態が良いと雌株になる。秋には房状の赤い実をつける。サトイモ科。
2023年5月29日 北海道十勝地方
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2023年5月29日 北海道十勝地方
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