コロナワクチンへのDNA混入疑惑問題
テレビや新聞しか見ていない人の大半は知らないと思うが、ツイッターなどではファイザーやモデルナなどのmRNAワクチンにスパイクタンパクDNAが混入しているという疑惑が持ち上がっていて大問題になっている。これについては、Kevin Mckernan博士がブログで報告をしたものが元になっており、荒川央博士が4月5日にご自身のブログでそのことについて紹介し、「コロナワクチンにスパイク遺伝子を含むDNAの混入があるのならば、それは大スキャンダルです」と警鐘を鳴らした。
すると、この記事に対し東京大学の新田剛博士から疑義が出された。その新田さんへの返事の記事がこちら。
新田剛先生への返答: RNAコロナワクチンへのDNA混入スキャンダルについて
さらにこの問題に対し、荒川央博士と村上康文博士の対談が公開された。その紹介がこちらの記事。対談の書き起こしもリンクされている。
コロナワクチンDNA混入疑惑についての村上康文先生との緊急対談
このDNA混入疑惑が事実であれば大問題だ。ただ、この問題、かなり専門的なことなので一般の人にはなかなか分かりにくい。私もどう紹介したらいいのか迷っていたら、ナカムラクリニックの中村篤史医師がとても分かりやすく解説している。一般の方は是非こちらを先に読まれることをお勧めしたい。
ワクチンに使うmRNAを作るために、大腸菌を利用する。大腸菌の遺伝子にスパイクタンパクのDNAを挿入し、それを鋳型としてRNAを作る。しかしそうやって作られたmRNAには鋳型として使われた大腸菌由来のDNAが大量に残っているので、酵素を用いてDNAを分解、除去しなければならない。もしワクチンにこのDNAが残ったままだと、人のゲノムにDNAが取り込まれスパイクタンパクを作り続けることになりかねない。
ところが、Kevin Mckernan博士が実権したところ、この大腸菌由来のDNA(環状と直鎖状の両方)がワクチンに大量に残っていたのだという。これではワクチンを接種した人は遺伝子組み換え人間になりかねない。染色体DNAに取り込まれてしまえば、子どもにも遺伝するかもしれない。
さらに問題なのは、ファイザー製のワクチンには、発癌遺伝子を持っているウイルス由来のプロモーター配列が入っていたという。その配列が人のゲノムに入ってしまうと、癌を発生しやすくしてしまう。実際にコロナワクチンを打つようになってから、いわゆるターボ癌と言われる急速に進行する癌が増えていると多くの医師が証言している。なぜ、こんなものがワクチンに入っているのか?
ワクチンを打ち始めてから薬害で苦しむ人や超過死亡が増え続けている。その原因として今回のDNA混入疑惑や癌化ウイルスのプロモーター配列の挿入が考えられるのではなかろうか? ところが政府もマスコミも超過死亡とワクチンとの関係について報じようとはしない。DNA混入という疑惑も報じない。それどころか、日本は未だに子どもにまでワクチンを打たせ、高齢者や医療従事者向けに6回目のワクチンを始めるという。世界ではもうコロナワクチンなどほとんど打つ人はいないというのに。そして、mRNAの工場が日本にも建設されている。
なぜこんなことになっているのか? ワクチンを勧める人はいったい何をしたいのか? 一人ひとりが疑問を持ちこの得体のしれないワクチンを拒否し声をあげなければ、私たちはワクチン漬けにされかねない。場合によってはスパイクタンパクを作りつづける遺伝子組み換え人間にされるし、さまざまな病気が多発し寿命も縮んでいくだろう。反ワクチンとか陰謀論などと言っている場合ではない。
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