ホシマメオニグモ
コガネグモ科オニグモ属。「CD日本のクモVer.2022」では北海道、青森県、群馬県、長野県、愛知県、岡山県で記録されている。北海道では平地から山地まで生息。本種によく似た種としてマメオニグモ、キタマメオニグモ、ヤミイロオニグモ、オオクマヤミイロオニグモがいるが、私の居住地ではホシマメオニグモが最も目に付くように感じる。ところが、ネット検索しても画像が見当たらない。雄成体は5~6月、雌成体は5~8月に出現する。雌は色彩に変異があるが、雄は全体的に黒っぽい。体長は雌が5~7mm、雄が3~4mm。
雌 2016年5月28日 北海道網走地方
雄 2020年6月3日 北海道十勝地方
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