ナカムラオニグモ
コガネグモ科ナカムラオニグモ属。草地や河川の周辺など開けた環境に生息する。草間などの他、橋の欄干など建造物に垂直円網を張り、その一端に葉や茎などを折り曲げて袋状の住居をつくる。体長は雌が10mm前後、雄が8mm前後。北海道では平地から山地まで普通に見られる。以前、サハリンに行ったときもあちこちで本種を見かけた。
雌 2009年6月28日 北海道十勝地方
雄 2019年5月24日 北海道十勝地方
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コガネグモ科ナカムラオニグモ属。草地や河川の周辺など開けた環境に生息する。草間などの他、橋の欄干など建造物に垂直円網を張り、その一端に葉や茎などを折り曲げて袋状の住居をつくる。体長は雌が10mm前後、雄が8mm前後。北海道では平地から山地まで普通に見られる。以前、サハリンに行ったときもあちこちで本種を見かけた。
雌 2009年6月28日 北海道十勝地方
雄 2019年5月24日 北海道十勝地方
コガネグモ科カタハリオニグモ属。樹木の枝葉間や草間に垂直円網を張る。北海道では普通に見られる種。腹部の色彩・斑紋には変異が多い。写真の個体は1枚目が最も普通に見られるタイプ。2枚目はキマダラ型。体長は雌が6~9mm、雄が4~5mmほど。
雌 2016年6月29日 北海道十勝地方
雌 2021年6月22日 北海道十勝地方
雄 2021年7月13日 北海道十勝地方
コガネグモ科ムツボシオニグモ属。腹部が黄色~淡い黄緑色をしたクモで、腹部後方に2~3対の黒斑が並ぶ。葉の表面や葉陰などに小さな円網を張る。北海道ではアキタブキの葉に網を張っているのをよく見かける。良く似た種にトガリハナオニグモがいるが、個体数は非常に少ない。体長は雌が5~8mm、雄が4~5mm。
雌 2017年6月9日 北海道十勝地方
雄 2020年6月6日 北海道十勝地方
コガネグモ科オニグモ属。橙褐色をした小型のクモで、色彩には変異がある。写真では分かりにくいが、雌は腹部の後方が上に突出しているのが特徴。樹木や草本に小さな円網を張る。体長は雌が3.5~6mm、雄が3~4mm。
雌 2016年5月28日 北海道網走地方
コガネグモ科ヤミイロオニグモ属。樹木の枝葉間や草間などに円網を張る。色彩には変異があるが、腹部前方の心臓型の斑紋が特徴。非常によく似た種にオオクマヤミイロオニグモがおり、同定には注意が必要。体長は雌が5~6mm、雄が4mmほど。北海道から九州まで広く分布する。
雌 2022年6月20日 北海道十勝地方
コガネグモ科オニグモ属。「CD日本のクモVer.2022」では北海道、青森県、群馬県、長野県、愛知県、岡山県で記録されている。北海道では平地から山地まで生息。本種によく似た種としてマメオニグモ、キタマメオニグモ、ヤミイロオニグモ、オオクマヤミイロオニグモがいるが、私の居住地ではホシマメオニグモが最も目に付くように感じる。ところが、ネット検索しても画像が見当たらない。雄成体は5~6月、雌成体は5~8月に出現する。雌は色彩に変異があるが、雄は全体的に黒っぽい。体長は雌が5~7mm、雄が3~4mm。
雌 2016年5月28日 北海道網走地方
雄 2020年6月3日 北海道十勝地方
3年続いたコロナ騒動もそろそろ終わりだろうと思っていたが、米国ではオミクロンの変異株XBB.1.5が猛威をふるっているらしい。このXBB.1.5は伝染性と免疫回避力が非常に強いと言われている。こちら参照。
また、こちらの記事によると、中国でも感染が拡大しており、新たな変異株の出現が懸念されている。
一般的にはワクチンを接種したことでワクチンによってできた抗体を回避する変異株が生じると言われている。そのこと自体は否定しないが、私は人為的に感染力を強くしたウイルスを撒いているのではないかと疑っている。つまり、感染力を強くすることで何度もコロナ変異株に感染させ、接種者にADEや抗原原罪を起こさせようとしているのではないか?あるいは再びパニックにさせてさらにワクチンを打たせようとしているのではないかと思えてならない(まあ、半分妄想です)。
いずれにしても、日本でXBB.1.5や中国で流行っている株が広がるのは時間の問題ではないかと思う。とすると、この冬はまだまだコロナ騒動が続くのかもしれない。そしてまたワクチン接種に誘導する可能性がある。しかし、決してその誘導に乗ってはならない。
今年はいったいどんな年になるのかと思うと新年から明るい気持ちになれない。コロナワクチンは接種してすぐに体調不良になる人もいるが、時間が経ってから薬害が生じることが指摘されている。そのために実際にはワクチンによる体調不良であるのに歳のせいだなどと思い何ら薬害を疑わない人も大勢いるのだろう。ワクチンを接種していて体調不良になった方は、早めに対処を考えた方が良いと思う。
そこで、ワクチンの接種中止を求めている「全国有志医師の会」を紹介しておきたい。コロナワクチン薬害(いわゆる後遺症)についても説明されているので、薬害を懸念される方には参考になると思う。ワクチン薬害の治療を行っている医療機関の紹介もある。
また、産婦人科医の池澤孝夫さんは、精力的にワクチン薬害(後遺症)の治療についてツイッターで発信している。
中村篤史医師もコロナについて非常に有益な情報をブログで発信している。
ワクチン薬害で体調不良の方も、諦めずにいろいろ試してみることをお勧めしたい。
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