シロホシテントウ
オレンジ色の地に白い斑点を持つテントウムシはいくつも種類があり、同定には斑点の数や並び方を確認しなければならない。シロホシテントウは上翅に12個の斑点をもち、前から2-4-4-2と並ぶ。
2021年9月24日 北海道十勝地方
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オレンジ色の地に白い斑点を持つテントウムシはいくつも種類があり、同定には斑点の数や並び方を確認しなければならない。シロホシテントウは上翅に12個の斑点をもち、前から2-4-4-2と並ぶ。
2021年9月24日 北海道十勝地方
先日出かけた際に見つけたシロオビナカボソタマムシ。背面は金属光沢があり、上翅に白い筋が数本ある。体長7~8mmほど。食草はキイチゴ類。
2022年5月21日 北海道網走地方
種名を調べるのにやや手間取ったが、北隆館の図鑑の記述よりポプラツツハムシと同定。背面は青みがかった黒色で光沢があり、体長は5mmほど。触角は基部が黄褐色。歩脚は黄褐色で、附節と腿節の一部が濃色。
2022年5月21日 北海道網走地方
背面はやや銅色を帯びており、灰白色の霜降り状の斑点がある大型のコメツキムシ。写真の個体は体長17mm。シモフリコメツキとオオシモフリコメツキというよく似た種がいるのだが、どちらなのか分からない。
2021年6月3日 北海道十勝地方
今日の散歩で見かけたタテスジゴマフカミキリ。灰白色の体に黒い斑点があり、前胸背板には2本の黒い縦筋がある。体長は10mm前後。なかなか格好いいカミキリムシ。
2022年5月12日 北海道十勝地方
全体的に錆びたような渋い色合いをした大型のコメツキムシで、体長は15mm前後。コメツキムシは似た種が多くて同定が厄介だが、光沢がなくずんぐりした体形のサビキコリだけは見分けやすい。普通種。
2021年6月17日 北海道十勝地方
緑色に輝く美しいゾウムシ。この緑色は体表の粉で、取れてしまうと黒っぽくなる。よく似た種にリンゴヒゲボソゾウムシとミヤマヒゲボソゾウムシがいるが、本種はやや小型で5~6mmほど。
2020年7月6日 北海道十勝地方
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