免疫力と体質
【今日のツイートから】
コロナワクチンを接種した人が、呼気や体液などからスパイクタンパクなど何等かの物質を放出し、非接種者がその物質に曝露することで様々な症状が生じることが知られている。このような現象はシェディングと言われているが、深刻な症状が出る人からほとんど症状が出ない人まで様々なようだ。
先日、シェディングで症状が出るのは免疫力が低下しているからであり自己責任というツイートを見かけた。しかし、シェディングが自己責任という意見には賛同しかねる。確かに免疫力は重要な要素の一つだとは思うが、免疫力だけで防げるとは思えない。体質的なものも関係しているのではなかろうか。
世の中の2割くらいの人はHSPという敏感体質だと言われている。そして慢性疲労症候群、線維筋痛症、化学物質過敏症、電磁波過敏症などになる方の多くはHSPではないかと思っている。私もHSPで化学物質過敏症だ。シェディングによる影響もこうした体質と関係していると思えてならない。
小出裕章さんは、原発事故などの人工放射脳による被曝は、高齢者より若者の方が感受性が高いと言う。若い人は放射線で損傷を受けた細胞がどんどん複製されるからだ。高齢者は免疫力が低下しているわけで、被曝の感受性は免疫力の問題ではなさそうだ。http://www.bewithgods.com/hope/jiji/311-8.html
被曝とワクチンによるシェディングは同一視できないが、人工的な物質による健康被害は個人の免疫力だけでは語れないと思う。想像でしかないが、HSP体質と免疫力の低下が重なっている場合はシェディングによる健康被害が大きく、非HSPで免疫力が高い人の場合は何も感じないのかもしれない。
私はこれまで、添加物などをできるだけ避けバランスのとれた食事をしていれば必要なビタミンやミネラルを摂取でき、通常の免疫力を保つことができるとばかり思っていた。だからサプリメントには関心がなかった。しかし、コロナでこの考え方が間違っていることを知った。
現代人の多くはビタミンやミネラルが不足した状態にあるという。以前と比べて食物に含まれるビタミンやミネラルの含有量が大きく減っていることが原因らしい。化学肥料や農薬を使った現代の農業が、作物に含まれる栄養素を減らしてしまうようだ。https://natuvegegarden.primelifenet.com/post-366/
私はひところ脚が頻繁につっていたことがある。また腎臓に結石があり、これまでに2回、尿路結石を患っている。寒く乾燥した季節には、歩くと衣類との摩擦によって脚がかゆくなる。また寒暖差アレルギーが酷く、冬に散歩や雪かきで外に出ると鼻水のためにティッシュペーパーが必須だった。
コロナ騒動が起きてから免疫力の重要性を知ることになり、これらの症状がマグネシウム不足からも生じると知って、目から鱗だった。外食もほとんどしないし、加工食品もほとんど買わない。生活習慣はそれほど悪いとは思っていなかったのだが、間違いなくマグネシウム不足だと確信した。
健康的な生活を心掛けていても、ビタミンやミネラルが十分摂取できているわけではない。さらにHSPなどの体質が重なることで、病気やシェディングに対する抵抗力が異なってくるのではないかと思えてならない。コロナ騒動以来、ビタミンC・D、亜鉛、マグネシウム(主として経皮)の摂取を始めた。
マグネシウムの摂取のために水や白湯ににがりを数滴たらして飲んでみたが、私には刺激が強すぎるようでお腹の具合が悪くなってしまう。したがって経口による摂取は控えて、経皮をメインにしている。お風呂に塩化マグネシウムを入れる他、マグネシウムオイルを体に塗ってマッサージする。
すると、脚がつることがなくなった。そして、寒暖差アレルギーも軽減した。今までは冬の戸外ではティッシュペーパーが必須だったが、最近は散歩に行ってもほとんど鼻をかまなくて済むことに気づいた。効果を実感している。ただし、化学物質過敏症に関しては今のところ改善はしていない。
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