内部告発で頑張った小川秀朗さんにエール
年末からブログの更新をしていなかったので、何人かの方から心配するメールを頂いた。実は事情があり、お正月明けから京都に滞在している。いつまで京都に滞在することになるか分からないのだが、しばらくは滞在することになりそうだ。
京都ではテレビも新聞もない生活を送っているし、インターネットもあまり見ていないのだが、余裕ができららブログも更新したいと思う。
ところで、文芸社元社員の「クンちゃん」によると、日本文学館(=文芸社)と裁判になっていた元?社員の小川秀朗さんは、和解ということになったそう
だ。日本文学館の問題で内部告発をし、マスコミやインターネットのニュースサイトなどで日本文学館の不当な対応について訴え続けてきた小川さんだが、どう
やら解決金の支払いと退職ということで和解したらしい。
内部告発というのはそれだけでも本当に大変なことなのだが、裁判まで闘って、本当にご苦労様と言いたい。会社を離れることにはなっても、彼の告発が社会
や会社に与えた影響はとても大きいし、決して無駄なことではなかったと思う。小川さんには新たな職場で頑張ってほしいと思う。
詳しくはクンちゃんのブログをお読みいただきたい。
http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/ab86e8cb582a3f40b3e480c0b5434237
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