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2008/09/13

滑稽な嫌がらせ

 「光市事件とは何だったのか?」という記事を書いたところ、案の定、批判的なコメントが入りました。この事件に関しては弁護団を批判する人たちが大勢いますから。

 それにしても、反応が早いなと思いましたし、最近は意図的に批判的なコメントを書いて私を疲弊させようとしている人もいるようですので、念のためIPアドレスを調べてみました。

 すると、9月111105の「マユリ」さんと「無名Y」さんは同じIPアドレスでした。そして、このIPアドレス、実は過去にもコメントをしてきています。

 私が1月22日に書いた「新風舎批判と黒い影」という記事に「山猫大納言」という方がコメントしているのですが、この方のIPアドレスとも一致するのです。一人三役です。

 「山猫大納言」氏のコメントを以下に再掲しましょう。

 「事実関係を知れば考えが変わるでしょう。松崎氏は詐欺師です。文芸社は問題はあっても事業としての要件は満たしている。近く真実があきらかになるでしょう。」

 新風舎を詐欺だと批判し、文芸社を正当化する内容ですね。さらに「近く真実があきらかになるでしょう」とかなり意味深です。松崎氏は詐欺で逮捕されたわけではありませんし、裁判で敗訴したわけでもありません。私には、この「真実」とは文芸社が新風舎を買い取るという意味のように感じられてしまうのですが…。もしそうだと仮定したなら、事業譲渡はまさに仕組まれていた(日刊サイゾーの記事参照)ことになりますし、コメントの主はそれをほのめかしたとも受けとれます。

 以上のようなことから、一人で何役もやっている「無名Y」氏は、文芸社と関りをもっている人物である可能性が高いと推測されます。

 そして、同一人物が「光市事件」という話題性のある記事を利用して、嫌がらせを目的にコメントをしてきたのではないでしょうか。

 これまでの一連の不審に満ちたコメントは、私のブログを利用して嫌がらせをしようとしている人たちが絶えないことを意味します。

 ここまでやると、「呆れ果てる」を通り越して「滑稽」にすら思えてきます。

 バカバカしい嫌がらせも、いい加減になさったらどうでしょうか?

 私への嫌がらせについては、以下の記事も参考にしてください。

「怪電話 サラ金、それとも?」

この記事へのコメント 「com080913.doc」をダウンロード  

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