2026/04/16

コヒオドシ

 写真は自宅の壁に止まるコヒオドシ。花にもよく来る。北海道では平地から山地まで生息するが、本州だと高標高地に行かないと見られない。幼虫の食草はエゾイラクサやホソバイラクサなど。タテハチョウ科タテハチョウ亜科。

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2018年5月17日 北海道十勝地方

 

2026/04/15

キベリタテハ

 子どもの頃、夏休みによく行った霧ヶ峰はチョウの宝庫だった。草原のそこここに東京では見られないヒョウモンチョウやタテハチョウが飛び交い、夢中になって追いかけまわしたものだ。そんな高原のチョウの中でも、花には止まらず頭上を素早く飛び去っていくキベリタテハは憧れのチョウで、高嶺の花ならぬ高嶺の蝶だった。色彩も他のタテハチョウと異なり、翅の表側は紫がかった濃褐色で外縁にはクリーム色の帯がある。その帯の内側には青い斑点が並んでいる。一目でそれとわかる美麗種だ。特に、羽化して間もない新鮮な個体は全体に色が濃くて美しい。
 北海道に住むようになったら、家の壁に止まっていたりして、ぐっと身近なチョウになった。幼虫の食樹はダケカンバやシラカンバ、ドロノキ、オオバヤナギなどで、なるほどそれならあちこちにある。ただ、食樹が多い割には見かける数は多くない。タテハチョウ科タテハチョウ亜科。

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2022年9月22日 北海道十勝地方

 

2026/04/14

エルタテハ

 北海道だと平地から山地まで見られるが、本州はおおよそ標高1000m以上の高地に行かないと見られないタテハチョウ。成虫で越冬した個体が、まだ雪の残る3月下旬頃から飛び回るのをよく見かける。前翅、後翅ともに白い斑紋があり、後翅の裏側に白いL字型の斑紋がある。幼虫の食樹はシラカンバ、ダケカンバ、ハルニレ、オヒョウなど。タテハチョウ科タテハチョウ亜科。

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2024年9月25日 北海道十勝地方

 

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越冬した個体 2022年4月20日 北海道十勝地方

 

2026/04/13

シータテハ

 東京に住んでいた子供の頃、オレンジ色に黒い斑点があるタテハチョウといえばキタテハで普通に見られたが、シータテハは山地にいかなければ見られないちょっと珍しい種だった。キタテハは北海道では南西部に分布が限られ、近年は確認されていないという。一方、シータテハは平地から山地まで見られる。どちらも夏に現れる夏型と秋に現れて越冬する秋型がある。シータテハは翅の外縁の凹凸が激しく独特の形をしているが、夏型では凹凸が弱くキタテハの秋型に似ている。幼虫はハルニレやオヒョウなど。タテハチョウ科タテハチョウ亜科。

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2021年8月17日 北海道十勝地方

 

2026/04/11

change.orgという不可解なオンライン署名サイト

 change.orgというオンライン署名サイトを知っている人は多いと思う。私も以前から知っていたし、特に疑問も持っていなかった。しかし、数年前にXでchange.orgで署名をするなという投稿を見かけた。そして現代ビジネス(2014年12月9日)の記事を知ってから、この署名サイトは関わってはならないとはっきりと認識した。以下の記事だ。

 

オンライン署名プラットフォーム「Change.org」が約30億円調達---ビル・ゲイツ氏やアリアナ・ハフィントン氏ら出資

 

 一部引用しておこう。

 

「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」が12月9日、2,500万ドル(約30億円)の資金調達を発表した。2012年1月の200万ドル、2013年5月の1,500万ドルという2回の調達を経て、今回のシリーズCでは大幅な調達となった。

 

前回に続き、eBay(イーベイ)創業者ピエール・オミダイア氏が夫妻で設立した投資会社オミダイア・ネットワークが出資に参加。ここには、マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏や米ヤフー共同創業者のジェリー・ヤン氏、俳優で投資家としての顔をもつアシュトン・カッチャー氏、ハフィントンポスト創業者のアリアナ・ハフィントン氏、リンクトインCEOのジェフ・ウェイナー氏らが参加し、出資をおこなった。

 

 change.orgは署名活動を展開することで、社会変革のために活動している人たちを支援しているように見えるが、営利企業だ。そして、世界最大のオンライン署名サイトを展開している。ただ、この企業に出資している人たちを知って、私は唖然とした。

 

 ここに出資しているピエール・オミダイア氏については葉月さんのブログで説明されているが、ウクライナのクーデターを支援していた人物だ。

 

[人工芝運動] Change.orgはeBay創設者のピエール・オミダイアが出資! オミダイアはウクライナクーデターの反政府NGOに資金提供!USAIDのカラー革命とオミダイアはセット! 

 

 何やら複雑だが、要は政治工作に関わっていた人物だ。その裏にはUSAID(米国国際開発庁)やらジョージ・ソロスなども関係しているらしい。これらのことから、change.orgは「人工芝運動」だと指摘している。人工芝運動とは、団体や組織が背後に隠れて、一般市民の自発的な草の根運動に見せかける手法だ。

 

 USAIDといえば、人道支援を謳っているが、実際には他国の政治工作をしていたことがイーロン・マスク氏らによって暴かれ解体された。ビル・ゲイツやジョージ・ソロス、世界経済フォーラムにも資金提供していたという。

 

USAIDは、ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロス、世界経済フォーラムに資金を提供している

 

 そして、change.orgはソロス資本だとの指摘も。ソロスといえば大富豪の投資家であり政治運動家でもある。

 

ソロス資本→change.org = CIAカラー革命

 

 あのビル・ゲイツも多額の出資をしている。ビル・ゲイツといえばワクチン推進で有名だが、最近エプスタインファイルが公開されエプスタインとの関係も取り沙汰されている。中村篤史医師のブログに書かれているが、エプスタインもビル・ゲイツもコロナパンデミックやワクチン開発に深く関わっている。この記事では、コロナはパンデミックの名目で行われた軍事作戦だったとか、ワクチンを利用して「19塩基配列」をヒトゲノムに組み込むという目的があった、などということまで言及している。ヒトのサイボーグ化だ。世界経済フォーラム創始者のクラウス・シュワブも、それを認めているという。世界経済フォーラムといえば、コロナワクチンを推進していた組織だ。

 

 ビル・ゲイツはWHOの出資者としてWHOを牛耳っているし、マイクロソフトの創業者だ。もちろん世界経済フォーラムとも深く関わっている。そして、有害なワクチンを世界中で打たせることに深く関与した人物だ。このような人物がchange.orgに多額の寄付をしているということは、何等かの目的があると考えるのが自然だろう。

 

 change.orgに資金提供しているピエール・オミダイア、ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロス、それとつながるUSAIDや世界経済フォーラム・・・。IT企業も寄付をしている。そんな営利企業が社会変革の署名活動を支援している・・・考えただけで気持ちが悪い。

 

 考えてみれば、オンライン署名サイトというのは膨大な個人情報を入手できるシステムだ。社会変革運動というのはきわめて政治的で、どういう署名活動をしているかで政治的な立ち位置や思想信条などがおおよそ分かる。そして、その活動を行っている個人や賛同して署名する人たちの名前やメールアドレスが簡単に手に入るのだ。もし、世界の支配を目論む人がこのようなシステムを悪用したら、自分たちの意に沿わない人たちを把握することは容易だろう。場合によってはコントロールもできるかもしれない。

 

 change.orgという営利企業に出資している人の顔ぶれを見て、私はこのオンライン署名サイトに関わるのは一切やめた。個人情報の流出にとどまらない危険性を感じるからだ。どんなに賛同できる署名活動であっても、自分で署名することはもちろん、他人にも勧めない。ただし、すべてのオンライン署名を否定しているわけではない。オンライン署名も選ばなければいけないと痛感している。

 

2026/04/09

サカハチチョウ

 アカマダラによく似ているが、より大型。アカマダラ同様、春型と夏型では色彩や斑紋が異なる。幼虫の食草はイラクサ類で、エゾイラクサやホソバイラクサのほか、アカソやコアカソも食べるとのこと。幼虫の体には枝分かれしたトゲトゲがある。タテハチョウ科タテハチョウ亜科。

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春型 2021年6月3日 北海道十勝地方

 

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夏型 2021年8月3日 北海道十勝地方

 

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幼虫 2022年9月25日 北海道十勝地方

 

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蛹 2017年7月27日 北海道十勝地方

 

2026/04/08

アカマダラ

 日本では北海道にのみ分布するタテハチョウの仲間。春型と夏型では色彩や斑紋がかなり異なる。サカハチチョウによく似ているが、アカマダラの方が小型。食草はエゾイラクサやホソバイラクサなどで、イラクサが茂っている場所ではよく見かける。タテハチョウ科タテハチョウ亜科。

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春型 2015年5月6日 北海道十勝地方

 

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夏型 2017年7月23日 北海道十勝地方

 

2026/04/06

カラフトルリシジミ

 日本では北海道にのみ生息する天然記念物のシジミチョウ。大雪山や日高山脈の高山帯のほか、食樹のガンコウランやコケモモ、ツルコケモモなどが生育している道東の山地や根室の高層湿原にも生息する。雄は翅の表側が青いが、雌は黒褐色。翅の裏側は黒点が並び、オレンジ色の紋がある。写真は然別火山群で撮影したもの。シジミチョウ科シジミチョウ亜科。

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撮影年月日不詳 北海道十勝地方

 

2026/04/04

ベニシジミ

 庭先や道端などでごく普通に見られる色鮮やかなシジミチョウ。シジミチョウといえば青い色をしたものが多い中で、子どものころからこのオレンジ色の斑紋をもつ愛らしいシジミチョウがとても好きだった。翅の表側は黒褐色と鮮やかのオレンジ色だが、夏型は全体に黒味が強い。裏側は黒褐色の部分が灰白色となり、表裏どちらも美しい。シジミチョウ科シジミチョウ亜科。

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春型 2022年6月9日 北海道十勝地方

 

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夏型 2013年8月22日 北海道十勝地方

 

2026/04/01

トラフシジミ

 翅の表側は青く、裏側は白と茶色の独特の縞模様があるシジミチョウ。春型は縞模様のコントラストが強いが、夏型は縞模様が不明瞭になる。先端が白い長い尾状突起をもつが、写真の個体は手前の草の陰になってしまい先端の白い部分がわずかに見える。シジミチョウ科シジミチョウ亜科。

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2019年6月14日 北海道日高地方

 

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