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2023年12月

2023年12月31日 (日)

認知戦との闘い

 早いもので、今年もあっという間に一年が終わろうとしている。この一年も、昨年と同様にコロナ騒動というかワクチン問題で明け暮れたように思う。

 

 コロナ騒動が始まって今年で丸4年、日本でワクチン接種が始まってから3年弱、当初懸念していたことが現実のものとなっている。つまり、ワクチンによる被害が顕著になってきている。

 

 2021年から2023年までの超過死亡の合計は42万人を超えている。特に最近では毎月2万人くらいの超過死亡が出ている。東日本大震災では2万数千人の人が死亡または行方不明になったが、それと同じくらいの超過死亡が毎月生じているという異常事態が続いているのだ。もちろんコロナ死が原因ではない。2021年から始まったワクチン接種によるものとしか考えられない。

 

 それにも関わらず、マスコミはこの超過死亡について報じようとしない。ワクチン接種を勧めてきた厚労省もダンマリを決め込んでいる。なぜなら、厚労省と国立感染症研究所は接種後の大量死亡を知りながら、それを隠蔽して誤魔化し続けてきたからだ。マスコミはそうやって操作された情報を垂れ流しにしてきた。それを信じている国民は、未だに驚くべき超過死亡が生じていることにも気づいていない。

 

 このデタラメなやり方を検証し告発しているブログがある。いしきひろしさんのnoteだ。すごく長いのだが、お正月休みを利用して是非読んでいただきたい。この国で何が起こっていたのかがよく分かる。

 

河野ワクチン事件(0)

 

 このいしきさんのブログ記事のタイトルをGoogleで検索しても出てこない。Googleは検閲をして検索にかからないようにしているようだ。ワクチンを推進する側にとって、よほど都合が悪いのだろう。

 

 YouTubeも同様で、ワクチンの危険性を伝えたり超過死亡について取り上げている動画は端から削除されている。YouTubeはGoogleの子会社だから、方針が同じなのだろう。フェイスブックもワクチンに関しては検閲があった。コロナ騒動が始まって以降、このような検閲が当たり前のように行われている。テレビ(私は見ていないが)や新聞に登場するのは御用学者や御用医者ばかり。

 

 そしてこうした検閲や削除はブログにまで及んでいる。ワクチンによる健康被害や死亡の情報を連載で書き続けていたスナメリオさんのブログ(アメブロ)も突然削除されてしまった。経緯についてはこちらを。

 

 X(Twitter)はどうかというと、「コミュニティノート」なるものが登場した。これはある投稿に対してXユーザー(申し込みが必要)が異論や反論のコメント(背景情報と称している)を書き込める仕組みだ。ワクチンの危険性や超過死亡について書くと、しばしばこのコミュニティノートが付く。つまりコミュニティノートを付けることで「この投稿は信用できない」というアピールをすることができる。特にフォロワーが多くて目立つ人の投稿にコミュニティノートが付くことが多いようだ。

 

 そして、このコミュニティノートを書いている人をブロックすると、ブロックした人にはコミュニティノートが見えなくなるという現象が起きることが分かり、コミュニティノートを書いている人たちが特定されるようになってきた。その多くは日頃からワクチンを推進している人たちだ。中にはお金をもらって書いている工作員も入り込んでいるのではないかと思う。

 

 テレビや新聞では「陰謀論に気を付けろ」というような内容の報道が急に増えた。家族が陰謀論にはまってしまいワクチンが危険だと言って困っている」などという事例を取り上げ、陰謀論への警戒を呼び掛けているのだ。いわゆる陰謀論は以前からあるけれど、今まではこんな報道はまずなかった。明らかにコロナ騒動から「陰謀論=全てデマ」という印象操作が始まった。

 

 マスコミやGoogle、SNSなどであからさまな検閲、情報操作が行われており、ワクチンの危険性に関する情報が広まらないように操作されている。これが「認知戦」だ。苫別英人博士は認知戦について「ある目的を持って恣意的な情報を流し続け、それに反する情報が出たら削除の圧力をかけたり、陰謀論のレッテルを貼って消していき、人々の認知(考え方や思想の傾向)を自分たちに都合のいい方向性に向けていく、こういう情報操作のことを言うのです」(「日本転生」TAC出版)と説明している。

 

 Xでは今もワクチンについて賛否両論が飛び交っている。史上最悪の薬害が生じているというのにワクチンを推進している人は、このような認知戦に巻き込まれて今も「ワクチンは良い物」「国が国民を騙すはずはない」「ワクチンを危険だという人は陰謀論者」などと思い込んでいる人か、あるいは利害関係によってワクチンの推進をしている人(含工作員)かのいずれかだろう。

 

 そんな中で、初めからずっとこのワクチンの危険性について科学的に問題点を指摘し警鐘を鳴らしてきたのがミラノ在住の荒川央博士だ。そして荒川さんのブログでも、「荒らし」と思われるコメントがしばしば書き込まれた。とりわけ、シェディングやDNA汚染について取り上げた記事で嫌がらせのようなコメントが相次いだ。ということは、ワクチンを推進する側にとって、シェディングやDNA汚染は非常に都合の悪いことなのだろう。

 

 荒川さんが今もっとも懸念しているのは、現在のmRNAワクチンよりさらに危険なレプリコン(自己増殖)ワクチンだ。来年からコロナワクチンは有料となるが、今後はレプリコンmRNA製剤(ワクチンや治療薬)へと移っていくのではなかろうか。

 

 人は恐怖を煽られるとパニックになって冷静な判断ができなくなる。それを最大限に利用して認知戦を仕掛けたのがコロナ騒動であり、ワクチン禍だ。SNSではワクチンが危険だと発信している人たちのことを「反ワクチン」「陰謀論者」などと呼び、逆にワクチンが良い物だと信じている人たちのことを「コロナ脳」「羊」などと呼んで揶揄し合っている。しかし、そんな風に対立をしている場合ではない。私たちが闘うべき相手は何等かの目的を持ってこの認知戦を仕掛けている人たちだ。これからの時代は認知戦との闘いになるのだろう。

 

 まずは認知戦を見抜き、何が真実で何が嘘なのかを見極め、さらにそれを広めていかねばならない。SNSでもブログでも口頭でも何でもいい。他人にどう見られるかを気にして沈黙している人は加害者と変わらない。そうやって一人ひとりが気づきできることをやっていくことでしがこの苦難の時代を乗り越えることはできないと思う。

 

2023年12月30日 (土)

クモの絵を描く楽しみ(エビグモ編)

 今日は、今まで描いてきたクモの標本画の中からエビグモ科のクモを紹介しようと思う。

 

 エビグモ科のクモは網を張らない徘徊性のクモで、歩脚が長く側方に伸びている。草本や樹木の枝葉、幹などに生息し扁平な体をしているものが多い。

 

【ブチエビグモ】
Pc300001

色彩・斑紋には変異があり、灰白色と黒のブチ模様が鮮明なものの他、全体的に灰褐色の個体や腹部に二つの淡色斑がある個体などがいる。

 

 

【ハモンエビグモ】
Pc300002

淡い灰褐色をしたエビグモで、河川敷などで見ることが多い。

 

 

【コガネエビグモ】
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茶褐色の体色をしたエビグモで、北海道ではよく見かける。

 

 

【キタエビグモ】
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私の居住地周辺ではよく見かける小型のエビグモ。

 

 

【キエビグモ】
Pc300005

腹部は濃灰褐色で、淡色の小斑が並ぶ。

 

 

【キハダエビグモ】
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主に樹木の幹に生息しているエビグモ。

 

 

【ヤマトヤドカリグモ】
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草地など開けた環境に生息し、地表近くの草間などで見かける。

 

 

【スジシャコグモ】
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近縁のシャコグモに良く似るが、北海道にはスジシャコグモしか生息していない。第1、第2歩脚を揃えて植物の葉や茎などに静止していることが多い。

 

2023年12月29日 (金)

オレクギエダシャク?

 オレクギエダシャクとニセオレクギエダシャクは非常によく似ていて外見では区別が困難とのこと。また写真のものは擦れて斑紋が鮮明ではないためかなり悩んだのだが、とりあえずオレクギエダシャク?ということに。幼虫の食草はオレクギエダシャクがバラ科やニレ科で、ニセオレクギエダシャクがスギやヒノキとのこと。当地にはスギもヒノキもない。ヒノキ科の植栽種はあるのだが、食樹から考えるとオレクギの可能性が高いのではないかと思う。写真の個体は前翅長19mm。シャクガ科。

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雄 2022年8月8日 北海道十勝地方

 

2023年12月28日 (木)

オオバナミガタエダシャク

 灰褐色の地に濃褐色の鋸歯状のラインが入る大型のエダシャク。幼虫の食餌󠄀植物はバラ科、カバノキ科、ニレ科、ブナ科など。前翅長は30mm前後。シャクガ科。

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雄 2022年7月21日 北海道十勝地方

 

2023年12月27日 (水)

ハミスジエダシャク

 大型のエダシャクで、前翅の中横線と外横線は後縁で太くなって接近し、写真の個体のように癒合して黒斑のようになることもある。幼虫は広食性で、さまざまな植物の葉を食べる。前翅長は27mm前後。シャクガ科。

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雄 2022年7月24日 北海道十勝地方

 

2023年12月26日 (火)

ウスジロエダシャク

 フトフタオビエダシャクに似ており同定が難しいが、本種の方が小型。また、前翅の外横線は後縁に対してあまり斜傾しない。幼虫は広食性で、様々な植物の葉を食べる。写真の個体は前翅長13mm。シャクガ科。

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2022年7月26日 北海道十勝地方

 

2023年12月23日 (土)

エゾタヌキ

 キタキツネは昼間でもよく活動するのでしばしば目にする哺乳類だが、それに比べてエゾタヌキはあまり見る機会がない。私の居住地にもエゾタヌキはいて庭先にも来たことがあるのだが、昼間にのこのこ歩いている姿はほとんど見ない。個体数もそれほど多くないのだろうけれど、キタキツネよりも夜行性が強いということもあるのだろう。

 

 キタキツネが精悍な狩猟者というイメージであるのに対し、エゾタヌキは何となくおっとりしていて愛嬌がある。ずんぐりして短い脚という体形と、雑食性であまり狩りをしないことが関係しているのたろう。

 

 人目に付かないだけに、いつまでもひっそりと生き延びてほしいと思う動物の一つ。

 

 写真は、自宅近くでうずくまっていたエゾタヌキ。

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2022年4月10日 北海道十勝地方

 

2023年12月21日 (木)

フトフタオビエダシャク

 淡褐色の地に褐色のラインが入るシャクガはよく似ているものが多く同定に迷うことがあるが、本種もその一つ。色彩や斑紋は個体によって変異があるようで、これも同定する際に悩ましい。春から夏にかけて出現する。幼虫は広食性で、様々な植物の葉を食べる。写真の個体は前翅長19mm。シャクガ科。

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2021年8月15日 北海道十勝地方

 

2023年12月20日 (水)

フタキスジエダシャク

 翅に2本の黄色いライン(内横線と外横線)が入るエダシャクで、秋に出現する。幼虫はバラ科植物の葉を食べる。前翅長は22mm前後。シャクガ科。

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2022年9月25日 北海道十勝地方

 

2023年12月19日 (火)

ネグロエダシャク

 夏の終わりから秋にかけて出現するエダシャクで、前翅の基部が濃色になる。また、中横線は2か所で外側に突出する。幼虫はホオノキを食べる。写真の個体は前翅長20mm。シャクガ科。

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雄 2022年8月29日 北海道十勝地方

 

2023年12月18日 (月)

レプリコンワクチンについて知るために

 「レプリコンワクチンを中止するまで明治製品の不買を!」という記事でレプリコンワクチンについて書いたが、12月9日にX(Twitter)のスペース(音声による公開放送)で行われた「レプリコンワクチン徹底討論!」の文字起こしを「こーじ」さんがして下さった。Xのアカウントを持っていない人や文字で読みたい人は、是非こちらをお読みいただきたい。何が問題なのかがよく理解できるのではないかと思う。

 

【文字起こし】2023.12.9 世界初承認の衝撃!!「レプリコンワクチン徹底討論!」

 

 単に文字起こしをしているだけではなく、参考サイトや図、注釈なども豊富に盛り込んであり、大変充実した構成になっている

 

2023年12月17日 (日)

フタヤマエダシャク

 夏に然別湖に行ったとき、道端のヨブスマソウの花に蛾が群がっている光景に出会った。地味な色彩だが、遠目に見るとまるで蝶のように見える。帰ってから種名を調べたらフタヤマエダシャクだと分かった。前翅の外横線が2か所で山のように突出していることからフタヤマという和名がついたとのこと。幼虫の食餌󠄀植物はアカマツとされているが、このあたりにはアカマツはない。その代わりに近くの岩塊地にはハイマツがある。おそらくハイマツを食べているのだろう。その後、自宅近くでも花に吸蜜に来ている個体を何度か見かけた。色彩や斑紋は個体によって変異がある。前翅長は18~21mm。シャクガ科。

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ヨブスマソウに群れる 2022年8月17日 北海道十勝地方

 

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オオアワダチソウで吸蜜 2022年8月29日 北海道十勝地方

 

2023年12月16日 (土)

クロスジフユエダシャク

 晩秋に現れるフユシャクで、昼行性。雄の前翅は淡褐色の地に2本の茶色い線がある。幼虫はブナ科などの植物の葉を食べる。写真の個体は前翅長17mm。シャクガ科。

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2022年10月26日 北海道十勝地方

 

2023年12月15日 (金)

ウスオビフユエダシャク

 10~11月頃に出現するフユシャク。雄は淡い褐色に濃色の帯があり、雌は蝶ネクタイのような小さな翅がある。幼虫はカンバやブナの葉を食べる。雄の前翅長は17~20mm。雌は体長約10mm。シャクガ科。

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雄 2021年10月8日 北海道十勝地方

 

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雌 2021年10月15日 北海道十勝地方

 

2023年12月14日 (木)

レプリコンワクチンを中止するまで明治製品の不買を!

 マスコミがその危険性をほとんど報じないので知らない人が大半だと思うが、レプリコン(自己増殖型)ワクチンなるものが開発されてすでに日本で治験が行われている。不可解なことに、治験中にも関わらず厚労省が製造・販売を承認してしまった。レプリコンワクチンの承認は日本が初めてであり、他国ではまだどこも承認していない。レプリコンワクチンを日本で製造・販売をするのが明治グループの医薬品部門であるMeiji Seika ファルマだ。以下が明治ホールディングスのホームページにある説明。

 

明治グループの新型コロナワクチンへの取り組み

 

 mRNAコロナワクチンなる遺伝子製剤に数々の問題があることは接種が始まる前から一部の人達によって指摘されてきたし、実際に史上最悪の薬害をもたらしている。ワクチンを打ち始めてから超過死亡は激増し続けているし、出生数も大きく低下。スパイクタンパクの毒、mRNAを包む脂質ナノ粒子(LNP)の毒、DNA汚染による癌の増加や遺伝子改変問題、免疫抑制による様々な自己免疫疾患の増加、抗原原罪やADE、免疫寛容、ワクチンエイズ等々、とんでもない失敗作だった。mRNAワクチンが人の免疫機能を破壊することは間違いない。

 

 こんな危険な薬剤は中止するしかないが、製薬会社はあろうことか今度はレプリコンワクチンの開発、販売に乗り出した。ただでさえ危険な既存のmRNAコロナワクチンよりさらに危険な薬剤に他ならない。レプリコンワクチンの問題点については、荒川央博士のブログ(note)に詳しい。

 

日本におけるレプリコンワクチンの世界初の承認

 

 荒川さんは、レプリコンワクチンとは「感染性遺伝子製剤」であり「事実上の簡易人工ウイルス」だという。人体を薬物の製造工場にしてしまうということだ。スパイクタンパクの生産がいつまで続くのか分からない上、呼気や汗などによって他者に「ワクチンを感染させる」(シェディング)ことが懸念されている。つまり、打っていない人にまでワクチンに感染させ、その人の体を薬物の製造工場に変えてしまう可能性がある。しかも、体内で増殖する際に人工進化するという懸念まである。荒川さんは、「人体で機能獲得実験をする」に等しいという。

 

 接種者は「歩く生物兵器」となりかねないわけで、すでに治験参加者はそうなっているかもしれない。こんなものを打ち始めたら人類滅亡の可能性すら否定できない。これは自然の冒涜でしかない。人類はいったいどこまで愚かなことをやり続けるのだろう?

 

 この危険な遺伝子製剤は何としてでも中止させなければならないが、その一つの方法としてMeiji Seikaファルマがレプリコンワクチンを中止するまでは明治製品を買わないという不買運動がある。もし、10人に1人が明治製品の不買運動をすれば、恐らく明治ホールディングスにとって大きな痛手となるだろう。

 

 菓子や乳製品など、明治でなければならないという商品はほとんどない。仮に、どうしてもお気に入りの明治製品があったとしても購入回数を減らすとか、それ以外の製品は不買するということでもいいと思う。国がこんなものを承認してしまう以上、一人ひとりができることをやってノーを突き付けなければ日本はレプリコンワクチンの人体実験の場と化すだろうし、被害は計り知れない。

 

 ということで、レプリコンワクチンを止めるために明治製品の不買運動を呼びかけたい。できれば、周りの人達にもレプリコンワクチンの危険性を知らせ、不買運動も広めてほしい。

 

2023年12月13日 (水)

ウスバキエダシャク

 春に出現するエダシャクで、淡褐色の地に黒い横帯があり、外横線は二か所で山型に突出する。また、腹部の背面にも黒い帯がある。建物の高い場所に止まっていたために接近して写真が撮れなかった。幼虫はカバノキ科、ニシキギ科、ツツジ科など様々な広葉樹の葉を食べる。前翅長は15~18mm。シャクガ科。

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2023年5月2日 北海道十勝地方

 

2023年12月12日 (火)

シロシタオビエダシャク

 前翅、後翅ともに白い帯が目立つエダシャク。北海道と本州(山地)に生息する日本固有種とのこと。写真の個体は前翅長22mm。シャクガ科。

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雌 2022年8月26日 北海道十勝地方

 

2023年12月11日 (月)

ヒメナカウスエダシャク

 夏の終わりから秋にかけて出現するエダシャクで、モノトーンの色彩をしている。幼虫はマツ科のモミ属やトウヒ属の葉を食べる。写真の個体は前翅長15mm。シャクガ科。

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雌 2021年9月6日 北海道十勝地方

 

2023年12月 9日 (土)

クモの絵を描く楽しみ(カニグモ編)

 以前、「クモの絵を描く楽しみ」という記事で、コガネグモ科のクモの標本画を少し紹介した。その後も時間があるときにクモの標本画を少しずつ描いている。今回もまたリクエストがあったので、その後に描いたカニグモ科のクモからいくつかを選んでアップしたい(フノジグモ以外は寒冷地に多い種)。いずれもB6サイズのケント紙に色鉛筆で描いている。

 

 カニグモ科のクモは網を張らない徘徊性のクモで、長くてがっちりした第一歩脚と第二歩脚で獲物を捕らえる。花や葉などの植物上で獲物を待ち伏せるもの、木の幹などを徘徊しているもの、落葉の下などに棲んでいるものなどがいる。

 

【ヒメハナグモ】
Pc090004

全身白色あるいは黄色で、腹部の肩に赤褐色の斑紋を持つ個体もある。

 

【ギョウジャグモ】
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本州の高標高地と北海道で記録があるクモで、採集例は少ない。

 

【フノジグモ】
Pc090013

腹部は赤に黒い斑紋の個体のほか、黄色に黒い斑紋の個体もいる。

 

【タカネエビスグモ】
Pc090006

北海道と本州の山地に生息する。腹部の色彩斑紋は変異が大きい。

 

【チクニエビスグモ】
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本州以南は山地に生息するが、北海道では平地から山地まで広く分布。

 

【ノラオチバカニグモ】
Pc090008

草地などに生息するが、個体数は少ない。

 

【アトムオチバカニグモ】
Pc090009

北方系の種で、採集例は多くない。

 

【ダイセツカニグモ】
Pc090010

大雪山の高山帯に生息する固有種。

 

【シギカニグモ】
Pc090011

日本では北海道にのみ分布。

 

【カニグモ】
Pc090012

カニグモ属の基準種のため「カニグモ」という和名がつけられた。

 

2023年12月 8日 (金)

「ワクチン神話 捏造の歴史」で露わになったワクチンの嘘

 私はワクチンに関し、コロナ騒動が始まる前までは、インフルエンザワクチンは効果がない、HPV(子宮頸がん)ワクチンは重篤な副反応が多数報告されており危険、くらいの認識しかなかった。また、天然痘はワクチンで撲滅されたという説を信じていた。しかし、「ワクチン神話 捏造の歴史」(ロマン・ビストリアニク、スザンヌ・ハンフリーズ著 神瞳訳、坪内俊憲監修 ヒカルランド)を読んで、その認識が一変した。

 

 本書はワクチンの効果に疑問を抱いた著者が多数の文献に当たり、それまで隠蔽されていたワクチンの不都合な真実について資料やデータに基づいて論じた大作だ。

 

 ワクチンが1796年のエドワード・ジェンナーによる実験に端を発していることは広く知られている。ジェンナーは、牛痘に感染した女性にできた膿疱から採取した物質を8歳の少年に接種し、後にその少年を天然痘患者に接触させたが発症しなかったことで、牛痘を接種することで天然痘の予防になると確信した。たった一例の実験で、ワクチンが成功したと信じてしまったのだ。これを機に世界的にワクチンが広まった。しかし、ワクチンの歴史をたどっていくと、私たちがまったく教えられていない驚くべき事実が浮かびあがる。たとえば、天然痘ワクチンの接種率が高くなると天然痘の死者が増えるとか、ほとんどの感染症の死者はワクチン接種が始まる前から激減していたとか・・・。

 

 本書を読み進めると、天然痘ワクチンに限らずあらゆる感染症のワクチンで、その有効性が証明されていないことが分かる。むしろワクチンは感染症を広げ、薬害によって多くの死者を出してきた。ワクチンを推奨する医師は、打っても感染し予防効果がないと分かると、重症化を防ぐというように主張を変えてきた。

 

 これはインフルエンザワクチンでも言われてきたことだし、新型コロナワクチンでも同じ言い訳がなされた。ワクチン推進派はワクチンを打たせるためにこんなまやかしを100年以上前から続けてきたのだ。さらに恐ろしいのは、効きもしないワクチンを強制してきた負の歴史だ。コロナワクチンでも強制に近い強要が行われたが、これは今に始まったことではない。とんでもない人権侵害の歴史があったのだ。WHOの進めているパンデミック条約が現実のものとなれば、再び同じ過ちが繰り返されることになるだろう。

 

 結局、感染症を防ぐためには衛生環境の改善と十分な栄養を摂ることが何よりも有効であるというごく当たり前のことにたどり着く。21世紀の今もこれは全く変わらない。人の浅知恵など、進化で獲得してきた免疫システムにはとても太刀打ちできないということに他ならない。

 

 私たちはワクチンなるものが誕生して以来、ずっと「ワクチンは感染症予防に効果がある」と信じ込まされてきた。医療従事者もそのような間違った教育を受けそれを妄信してきたし、私たち一般の人達もそう信じてきた。なぜなら、ワクチンで利益を得る医薬業界がマスコミをも牛耳ってそのように仕向けてきたからだ。これがタイトルにもある「ワクチン神話」だ。

 

 コロナ騒動では多くの医師がmRNAワクチンの正体を見抜けずに推奨したが、彼らは恐らくこうした嘘のワクチン教育によってほとんど洗脳状態になっていたのではなかろうか。無条件に「ワクチンは効果がある」と信じていたのかもしれない。むしろ、非接種を選択した一般の人のほうが、洗脳されていなかったのではないかと思う。

 

 福島第一原発が過酷事故を起こしたとき、原発の安全神話が嘘であったことが白日の下に晒された。ワクチンに関しても全く同じで、コロナワクチンも効果がないどころか、接種が始まってからというもの死者も体調不良者も激増している。「集団免疫」などというのも嘘だった。コロナワクチンを機に、ワクチン神話は崩壊し始めている。もっとも日本人の多くは未だにワクチン神話が捏造されていたことに気づいていないようだが。

 

 本書は参考文献も含めると473ページもあり価格も4000円近い。しかし、ワクチンに関する真実を知り、できる限り医薬品に頼らずに健康な生活を送るために役立つなら、決して高いとは思わない。私は、最早すべてのワクチンに疑いを持っている。ワクチンは有効だと考えている人こそ、お勧めしたい。

 

 なお、本書に掲載されているグラフはネットでも公開されている。
https://dissolvingillusions.com/graphs-images/

 

2023年12月 6日 (水)

キシタエダシャク

 前翅はくすんだ白色の地に黒い斑紋があり、後翅は黄色い地に黒い斑紋があるエダシャク。黒い斑紋は個体により変異がある。幼虫はツツジ科の植物を食べる。前翅長は20mm前後。シャクガ科。

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雌 2022年7月24日 北海道十勝地方

 

2023年12月 2日 (土)

フタホシシロエダシャク

 白い翅をしたシャクガで、前翅の前縁に二つの黒斑があり、黒斑から後縁に向かって淡褐色の鋸歯状のラインが走る。成虫は春から初夏に出現する。幼虫の食餌󠄀植物はバラ科のサクラ類やナナカマド、カバノキ科のハンノキなど。前翅長は12mm前後。シャクガ科。

P5150024

2022年5月15日 北海道十勝地方

 

2023年12月 1日 (金)

ミスジシロエダシャク

 白地に灰色の縞模様が入った清楚な感じのエダシャク。灰色のラインは個体によって濃淡がある。写真の個体は前翅長21mm。シャクガ科。

P7240014

2022年7圧24日 北海道十勝地方

 

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