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2021年7月23日 (金)

報道されないコロナワクチンの真実を知るために

 コロナワクチンをすでに接種した、という人にとっては知りたくもない情報かもしれないが、一人でも多くの人に知ってもらいたいブログがある。分子生物学者であり免疫学者でもある荒川央(あらかわひろし)さんのブログだ。

荒川央(あらかわひろし)さんのnote 

 荒川さんがご自身で紹介しているプロフィールは、『1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属』とのこと。海外の研究所に所属している現役の研究者だ。

 荒川さんは今年の6月からコロナワクチンに関する記事をブログで書き始めた。その理由は、コロナワクチン関する強い危機感と少しでも被害を食い止めたいという切なる思いからだ。その思いはこちらの記事に凝縮されている。私はツイッターで荒川さんのブログの存在を知り、ざっと目を通した。コロナワクチンに関してこれまで私が抱いてきた疑念が専門家の立場から丁寧に説明されているし、とても分かりやすい。

 何よりも気になるのが、コロナワクチンは「前例のないワクチン」であるということ。そしてそれが十分な治験を経ず、正式認可ではない緊急使用許可の元に世界中の人に打たれていると言う事実。荒川さんは「前例のない」ワクチンについて、こちらの記事で以下のように説明している。

ここで言う「前例の無い」ワクチンは、例えばこれまで適切なワクチンが存在しないHIVやマラリアといった疾患に対するワクチンなどです。前例のないワクチンの開発には少なくとも12.5年はかかると推定されており、第2相試験(有効性の評価)に成功する確率は5%、そのうち第3相試験(集団の有益性の評価)に成功する確率は40%と推定。つまり前例のないワクチンが、第3相臨床試験の段階で成功する確率は2%という事です。

 最終的に治験が終わって成功する確率が2%ほどしかないと言われる「前例のない」ワクチン、しかも一年たらずでつくった急造ワクチンをWHOや国、自治体が推奨し、マスコミも推奨の姿勢、医師の多くも勧めているということ自体に驚愕するし、あまりの無責任さに言葉もない。

 また、コロナワクチンに関しては多くの人がADE(抗体依存性感染増強)を懸念している。これが起きるとワクチン接種者の方がコロナにかかりやすくなり、感染した場合に重症化しやすくなる。もしこれが多くの接種者に起きると、場合によっては大惨事になる可能性もある。ところがこれについて国もマスコミもほとんど知らせようとしない。ADEについてはこちらの記事に詳しく説明されている。

 荒川さんのブログでの指摘は、まだワクチンを接種していない人は接種すべきかどうかの判断に役立つだろうし、すでに接種してしまった人は、さらに追加接種すべきかどうかの判断に役立つに違いない。まずはトップの記事を読むことをお勧めするが、できれば過去記事にも目を通すとこのコロナ騒動やワクチンに関する理解が深まると思う。

 私はリスクを十分に知りながら緊急使用許可の元に世界中に「前例のない、しかも治験中のワクチン」を売りつけている製薬会社、緊急使用許可を出した米国食品医薬品局、追従して認可し推奨する日本政府、危険性を何ら知らせずワクチン接種を勧める政治家や医師、そしてリスクをほとんど報じずに偏向報道をするマスコミなど、すべて責任があると思っている。しかし、それらに責任があるとしても、自分を守るのは自分でしかない。ワクチンは一度打ってしまったら元に戻すことはできないのだから、後で「責任をとれ」と言ったところで体は元には戻らない。

 もちろん荒川さんの記事をどう捉えるのかは個人の自由だが、ワクチンに関してもっとも信頼がおけるのはこのようにリスクをきちんと説明する免疫学者だろう。マスコミ報道や国の誘導に惑わされずに事実を知るということ、専門家が警告するリスクを知るということがどれほど大事なのか、同調圧力に屈せずに判断・行動するということがどれほど大事なのか、一人ひとりが考えてほしいと切に願う。

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コメント

貴重な情報ありがとうございます。
荒川先生のnote,チェックしました。原論文のリンクが多数あるのもありがたいです。

psychedさん

同感です。

論文を紹介した上で、一般の人が理解しやすいように丁寧に説明していて、とても説得力があります。

いつも貴重な情報、ありがとうございます。
抗体は半年どころか2ヶ月しか持たないそうですよ。

anonymousさん、コメントありがとうございます。

思ったよりずっと短いですね。

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