« 2021年5月 | トップページ | 2021年7月 »

2021年6月

2021年6月28日 (月)

スギナ撲滅作戦のその後

 昨年の6月18日に「スギナ撲滅作戦」という記事を書いた。畑や花壇に生えてくるスギナを毎日除草することで撲滅を目指すという記事だ。あれから一年、どうなったかの報告をしておきたい。

 まず昨年は夏まではほぼ毎日のように草取りをしたが、次第に疲れてきて秋には二日に一度とか三日に一度くらいの頻度になった。そんな感じでスギナが伸びてこなくなる頃まで比較的こまめに除草をやった。

 今年も5月にはスギナがニョキニョキと顔を出し始めたので、「ああ、一年で撲滅は無理だったか・・・」とちょっとがっかりした。そして昨年のように除草にとりかかったのだが、明らかに楽になった。出てくる数も減ったし、全体的に勢いがなくなってきた。そういえば今年はツクシがほとんど出てこなかった。おそらくツクシを出す余力がなくなったのだろう。

 昨年はほぼ毎日30分から1時間くらい除草をしていたが、今年は二日ないしは三日に一度くらいでも問題なく、しかも30分もあれば終わる。やはり、頻繁に刈られてしまうというのはダメージが大きいようだ。昨年頑張った甲斐があったということだろう。

 今年いっぱい続ければ、かなり撲滅に近づくのではないかと密かに期待している。

 

2021年6月21日 (月)

ヤナギホシハムシ

 ヤナギを食べるハムシ。和名に「ホシ」とついているように赤褐色の地に黒斑があるものから写真の個体のように黒斑がほとんど消失しているものもあり、斑紋はかなり変異があるようだ。体長は約7mm。全体的にツヤがあって美しい。

P5250006

2021年5月25日 北海道十勝地方

 

2021年6月16日 (水)

ウダイカンバのフシダニの虫こぶ

 昨年の6月、散歩コースの傍らにあるウダイカンバ(マカバ)の葉の一部が赤くなっているのに気付いた。

P6130002
2021年6月13日

 拡大してみると粒状のものが付着している。

P6140007

 菌類などがついているのか、それとも虫こぶ(虫えい)なのか分からず、道立林業試験場に問い合わせてみたところ、いくつかの参考サイトを示してダニの虫こぶであろうと教えていただいた。

 以下のサイトで紹介されているのは、リバーバーチというカンバの葉についたフシダニの虫こぶ。色も形状もウダイカンバの虫こぶと非常に良く似ている。

http://www.seejanedig.com/pink-velvet-leaves/

 以下のサイトはサトウカエデの葉の例で、やはりフシダニ科のダニとのこと。

https://bugguide.net/node/view/1227358/bgimage

 これらの事例から、ウダイカンバのものもフシダニ科のダニの虫こぶと思われるのだが、ダニの種名までは分からない。「フシダニ 虫こぶ」で画像の検索をしてみたが、同じようなものは出てこなかった。日本ではカンバ類の葉に虫こぶをつくるフシダニはあまり知られていないのかもしれない。

 今年も同じ木にまた虫こぶがついていた。一度発生すると同じ木に何年も棲み続けるのだろうか。

P6120014
2021年6月12日

 

2021年6月13日 (日)

ハンゴンソウアシナガトビハムシ

 5月下旬のこと、ハンゴンソウに黄褐色の小さなハムシが群がって葉を食べているのに気付いた。体長は2.5mmほど。このハムシはハンゴンソウアシナガトビハムシではないかと思う。

P5310014

2021年5月31日 北海道十勝地方

 

2021年6月 9日 (水)

カタクリハムシ

 以前は散歩道にオオウバユリが沢山生えていたのだが、エゾシカが増えてからすっかり大きな株はなくなってしまい、小さな芽生えくらいしか目にしなくなった。その小さなオオウバユリの葉にカタクリハムシが集まっていた。体長6mm前後の赤褐色のハムシ。ユリ科植物はエゾシカの好物なので、エゾシカが増えた近年はカタクリハムシも減っているのではなかろうか。

P6020057

P6020052

2021年6月2日 北海道十勝地方

 

2021年6月 5日 (土)

コナラシギゾウムシ

 シギの嘴のような長い口吻を持つコナラシギゾウムシ。コナラ、ミズナラ、カシワなどのどんぐりがまだ青いとき、口吻でどんぐりに穴を開けて卵を産む。幼虫はどんぐりを食べて成長し、穴を開けて外に出たあと地中に潜って蛹室で越冬し、初夏に蛹になる。私の居住地ではミズナラに産卵する。

 秋にどんぐりを拾ってくると、かなりの頻度でコナラシギゾウムシの幼虫が出てくる。ということは成虫もかなり多いのだろうと思う。ただし、どんぐりはたいてい手の届かない高いところになっているので、産卵場面を見るのは難しそうだ。

P6020043

P6030001

2021年6月2日 北海道十勝地方

 

2021年6月 2日 (水)

オオクチカクシゾウムシ

 種名をちゃんと調べていなかった大型のゾウムシがオオクチカクシゾウムシだと分かった。警戒すると口吻を曲げてぴったりと腹側につけて隠してしまうことから「クチカクシ」という名が付けられている。上翅に一対の淡色の斑がある。体長は11mmほど。

P6020038

2021年6月2日 北海道十勝地方

 

P5250004

警戒して口吻を隠したところ
2021年5月25日 北海道十勝地方

 

2021年6月 1日 (火)

ミドリトビハムシ

 ミドリトビハムシは体長3mmほどの小さなハムシ。緑色の金属光沢がとても美しいのだが、小さすぎて写真を撮るのが難しい。ヤナギを食べる。

P6010022

2021年6月1日 北海道十勝地方

 

« 2021年5月 | トップページ | 2021年7月 »

フォト

twitter

2021年9月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ