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2021年2月

2021年2月26日 (金)

ツブノミハムシ

 散歩道の手すりや橋の欄干で見かけた体長2mmほどの小さなハムシ。緑色がかった金属光沢がある。たぶん虫に興味を持っていなければ、見過ごしてしまうと思われる大きさ。名前をいろいろ調べてツブノミハムシだろうということになった。小さい上に動き回ってなかなか止まらないので、良い写真が撮れなかった。今年はもっと鮮明な写真を撮りたいと思う。

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2020年10月28日 十勝地方北部

 

2021年2月24日 (水)

キヌツヤミズクサハムシ

 キヌツヤミズクサハムシは7~8mmの金属光沢のあるハムシで、緑、青、銅色など色彩変異が多い。このハムシは水辺の特定の場所でしか見かけないと思ったら、幼虫がスゲなど湿地に生える植物の根を食べるとのこと。よく似た種にシラハタミズクサハムシがいるのだが、これはキヌツヤミズクサハムシの方だと思う。

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2020年6月12日 北海道十勝地方

 

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2020年6月23日 北海道十勝地方

 

2021年2月22日 (月)

ウズマキハムシ

 ウズマキハムシはオレンジ色に黒い斑紋を持つ体長8~9mmほどのハムシ。斑紋は一見イタドリハムシに似ているが、後方の斑紋が渦巻き状に丸まっているので区別できる。触覚もイタドリハムシのように大きくはない。日本では北海道にしか分布しない北方系のハムシで、バッコヤナギの葉を食べる。とても美しいハムシ。

P1090117

2019年5月23日 北海道十勝地方

 

2021年2月19日 (金)

イタドリハムシ

 イタドリハムシはその名の通り、イタドリを食べるハムシ。北海道ではオオイタドリを食べる。体長は8~10mmほどで、黒地にオレンジ色の派手な斑紋があるが、斑紋には個体変異がある。鋸状の大きな触覚も本種の特徴。体長は8~10mmほど。

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2016年5月29日 北海道留萌地方

 

2021年2月17日 (水)

チャイロサルハムシ

 チャイロサルハムシは体長4~5mmのハムシで、前胸背板には一面に粗い点刻がある。ハンノキを食べることから別名ハンノキサルハムシとも言う。私の散歩道にはケヤマハンノキが多いためか、散歩中によく見かける。私は茶色い個体しか見ていないが、黒いものもいるらしい。

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2020年6月1日 北海道十勝地方

 

2021年2月15日 (月)

クルミハムシ

 クルミハムシは体長7mmほどの黒っぽいハムシ。前胸背板は中央が黒く両側が黄褐色をしている。和名のとおりオニグルミやサワグルミを食べる。幼虫は集団でクルミの葉を食べるのだが、私はそういう光景を見た記憶はない。もっともオニグルミを注意深く観察しているわけでもないので、見落としているだけかもしれない。カメノコテントウの幼虫や成虫はクルミハムシの幼虫や蛹を食べる。

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2020年6月2日 北海道十勝地方

 

2021年2月11日 (木)

テントウムシ(ナミテントウ)

 テントウムシ(ナミテントウ)は、私の居住地でもっとも普通に見られるテントウムシだ。斑紋にいろいろなタイプがあって楽しいのだが、毎年家の中に入ってくるのでちょっと厄介な虫でもある。

 テントウムシは集団越冬をするのだが、どういうわけか白い壁を好んで集まってくる。我が家の壁は白いため秋には毎年のように大量のテントウムシが壁に張り付いている。そのためにドアの開け閉めの際にどうしても家の中に入ってきてしまう。

 なぜ白い壁にばかりくるのだろうか? 白い壁は岩のように見えて越冬する環境と似ているのだろうか? などと勝手なことを考えていたのだが、どうやら白い壁が反射する熱線に引き寄せられるらしい。以下参照していただきたい。

ナミテントウの越冬飛翔行動を観測する -身近な虫の〝生き様″の謎を紐解くー

 写真は古いコンクリートの壁の窪みに集まっているテントウムシ。

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020年5月3日 北海道十勝地方

 

2021年2月 8日 (月)

シロジュウロクホシテントウ

 シロジュウロクホシテントウは和名のとおり、上翅に白い斑点が16個ある。白斑の配列は前から2-4-4-4-2。これは西別岳に登ったときに撮った写真で、私はこの個体以外には見て(確認して)いない。あまり個体数は多くないのかもしれない。

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2009年7月4日 北海道釧路地方

 

2021年2月 7日 (日)

シロジュウシホシテントウ

 黄褐色の地色に白い斑点を持つテントウムシはしばしば見かけるのだが、なんとなくどれも同じ種のように見えてあまり写真を撮っていなかった。しかし調べてみると、シロトホシテントウ(上翅に10個の斑点)、シロホシテントウ(上翅に12個の斑点)、シロジュウシホシテントウ(上翅に14個の斑点)、シロジュウゴホシテントウ(胸部に3個、上翅に12個の斑点)、ムーアシロホシテントウ(胸部に3個、上翅に12個の斑点。シロジュウゴホシテントウとは配列が異なる)、シロジュウロクホシテントウ(上翅6個の斑点)と、いくつも似たものがいることが分かった。斑点の数や並び方が違うとはいうものの、なんだかとてもややこしい。

 そのうち私が確認したのはシロトホシテントウ(写真なし)とシロジュウシホシテントウ、シロジュウロクホシテントウの3種。今日紹介するのは、シロジュウシホシテントウ。私の居住地ではこれが一番多いように思う。

 今年の散歩では、シロホシテントウの仲間を見かけたらきちんと斑点の数を数えてみようと思う。

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2018年6月14日 北海道十勝地方

 

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2020年7月20日 北海道十勝地方

 

2021年2月 6日 (土)

ナナホシテントウ

 テントウムシといえばナナホシテントウを思い浮かべるくらいポピュラーなテントウムシなのだが、なぜか私の居住地ではあまり見かけた記憶がない。草地のような開けた場所が少ないからかもしれないが、一番数の多いテントウムシ(ナミテントウ)に紛れて私が見落としているだけかもしれない。今年はナナホシテントウを探してみたいと思う。

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2013年8月22日 北海道十勝地方

 

2021年2月 2日 (火)

カサイテントウ

 カサイテントウは日本では北海道にしか生息していない北方系のテントウムシで、上翅の模様が特徴的なので識別は容易。体長は7mmほど。私はまだこの一個体しか見たことがない。

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2009年7月5日 北海道根室地方

 

2021年2月 1日 (月)

ルイステントウ

 ルイステントウは4mm前後のテントウムシ。胸部の二つの斑点が可愛らしい。写真の個体は無斑だが、黒地にオレンジ色の斑紋がある個体やオレンジ色に黒い斑紋のある個体など変異がある。針葉樹につくアブラムシを食べるとのこと。

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2020年10月18日 北海道十勝地方

 

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