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2012年7月21日 (土)

日本文学館がコンテスト入賞者の捏造を認めた!

 1か月前の「日本文学館がコンテスト商法で入賞者を捏造か?」という記事の中で、ハンドルネーム「西瓜谷南瓜」氏が日本文学館の賞罰委員会に審議を申し立てていることを書いた。

 その後、7月9日になって西瓜谷南瓜氏は出版企画部長と管理部長に会議室に呼び出され、その話しの中でコンテスト入賞者捏造をあっさりと認めたそうだ。こんな不正をしておきながら、日本文学館はいまだに臆面もなく大々的にコンテストの作品を募集している。まともな会社なら、このような不祥事を受けてコンテスト自体を自粛するというのが普通だろう。

 ところで日本文学館側が西瓜谷氏を個室に呼び出した意図は、どうやら入社時に提出した履歴書の「卒業年度の誤り」を理由に、彼をなんとか会社から追い出すことにあったらしい。会社側の二人のほかユニオン系の社会保険労務士、ユニオン対策が得意だ、とネットで盛んに宣伝している厚顔無恥の社労士まで同席させていたそうだ。気に入らない人物への対策といえば、興信所などをつかって不祥事などの情報をつかみ、それをネタに追い込むというのが後ろ暗いところのある方たちの常套手段。それにしても、卒業年度の間違いを突いてくるとは、なんとも稚拙なやり方だ。

 ということで、詳細はクンちゃんのブログ記事をお読みいただきたい。あんまり稚拙な対応ばかりしていると、そういう恥ずかしい対応自体が全部公表されてしまうのではないかと思いますが。

日本文学館、“嘘っぱちコンテスト商法”を自ら認める! 

日本文学館=文芸社・西瓜谷南瓜“吊るしあげられ”の記 その① 

日本文学館=文芸社・西瓜谷南瓜“吊るしあげられ”の記 その② 

日本文学館=文芸社・西瓜谷南瓜“吊るしあげられ”の記 おまけ篇

【7月22日追記】
西瓜谷南瓜さんのコメントに従い、「ユニオン系の社会保険労務士」という記述を「ユニオン対策が得意だ、とネットで盛んに宣伝している厚顔無恥の社労士」に修正しました。

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共同出版・自費出版」カテゴリの記事

コメント

日本文学館から出版した本が売れ切れました。そこで、増刷したのですが、その出版契約期間が終了しました。

増刷したのはいいのですが、売れ残ったら定価の75%で買い取るというのが増刷の際の条件でした。

今月、その売れ残り分の代金の支払いを要求されました。かなりの部数が売れ残りましたので、その額は64万円にもなりました。半額に割り引いて貰えないものか、交渉しようと考えています。さて、どうなりますか。

匿名希望さん

増刷が何部だったのか分かりませんが、すでに版がある本の増刷で本当に64万円もかかったのでしょうか? もし実費より高いのであれば、それについて増刷の際にきちんと説明があったのでしょうか? そのあたりが交渉のポイントになるかと思います。

コメントの承認と返信ありがとうございます。
1,000冊増刷しました。日本文学館の説明によると、それが増刷の最小単位で750冊が会社としての採算ラインだということでした。
そのために、750冊売れなかった場合には売れ残りを著者が買い取る(定価の75%で)という条件で増刷になりました。そして、かなりの部数が売れ残りました。
>すでに版がある本の増刷で本当に64万円もかかったのでしょうか? 
初版は300冊で、その費用は93万円でした。
果たして、増刷にいくらの経費が掛かったのかを交渉を通して明らかにしていきたいと思います。

補足です。
初版の費用として93万円掛かったわけですが、果たして日本文学館は自社の利益をどれほど見積もった上でその金額を打ち出したのか、それを今度の交渉で明らかにしたいと思います。
場合によっては、増刷に掛かる経費はその利益で補填できる可能性もあります。さらには、売れ残り分の代金を著者から徴収することによってさらに利益が拡大する場合だってあり得ます。

匿名希望さん

おそらく一冊も売れなくても出版社には何も損失がない(むしろ利益がでる)ようになっていると思います。そうでなければ、増刷など勧めないでしょう。

ご事情がよくわかりませんが、本の増刷というのは基本的に「印刷代と紙代」しかかかりませんから、高い費用がかかるわけではないんです。
とはいえ、匿名希望さんの増刷が、ご本人の強い増刷希望を日本文学館がコレコレの条件(売れ残りは著者買い取り)付きならOKですよ、という形で受け入れた場合ですと、ディスカウント交渉は難航しそうですね。

ただし、増刷すればたちまち売れるでしょうから著者引き取りなんていう事態は考えられません!というような甘言があったなどの特別な事情があれば話は別ですし、さらに増刷自体が日本文学館側から持ち込まれたのだとすれば、交渉の余地は大きいと思います。今回提示されている著者の引き取り価格は、十分商売が成り立つ水準ですよね。

私は文芸社から前に本を出して、初版は売り切ったのですが、増刷には初版完売では足りず相応の売れ行き見通しが必要だと増刷は拒絶された経験があります。契約の時は契約期間中に売り切れになれば増刷する、という約束でしたけどね。

元文芸社のくんちゃんにでも聞いてみたらいいんじゃないかと思いますが、あいにく長期休養中?のようです。
http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44

>おそらく一冊も売れなくても出版社には何も損失がない(むしろ利益がでる)ようになっていると思います。

その通りです。
売れなくてもその分を著者が買い取れば結局は売れたことになります。
著者にまとめて買い取ってもらったほうが出版社としては手間がかからず儲かるという訳です。
まったくあこぎな商法です。

匿名希望さん

商業出版では出版社のお客さんは本を買う読者です。また、純粋な自費出版(制作請負契約・販売委託契約による自費出版)では、お客さんは著作者です。そして、いわゆる共同出版の場合は、著作者と読者の両方がお客さんです。

共同出版の場合、出版費用は著作者が出しますから出版社は費用負担ゼロですし、印税というのもそもそも著作者が支払った費用からバックされているわけです。そして本が売れればその売上金は出版社のものという虫のいい商法です。

もちろん、増刷する場合も、出版社は売れなくてもリスクがないようにしていると考えられます。そのような商法が共同出版なのです。だからこそ、私はこのような商法について警鐘を鳴らし続けてきました。

ところで、値引き交渉はどうなったのでしょうか?

私は初版が売り切れたという匿名希望さんのコメントを読んで、てっきり日本文学館から増刷を提案されたものと思い、増刷の実費について説明があったかどうかが交渉のポイントと書きました。著者が増刷に乗り気ではないのに日本文学館が十分な説明をせずに勧誘したのであれば、増刷原価のことを持ち出すなどして交渉することで値引きに応じる可能性があるのではないかと思ったのです。

しかし、「文芸社・後悔著者」さんのコメントを読んで、著者の希望による増刷の場合もあることに気づきました。著者の希望による増刷で、採算ラインについても説明を受けた上で買い取り条件に同意したのであれば、契約終了後の値引き交渉というのは難しいように思います。なぜなら、例えばほとんど売れなかった場合、買い取りでいくら支払わなければならないという計算が事前にできるわけです。売れなかった場合のリスクも納得した上で契約したということになりますので、値引き交渉は難しいと思います。

日本文学館の説明した750冊という採算ラインが正しいかどうかは気になるところですが、出版社に増刷費用を問い質してもおそらく答えないでしょう。裁判をしても匿名希望さんの本の増刷費用がいくらだったのか、750冊という採算ラインが正しいかどうかを明らかにするのは困難だと思います。

>ほとんど売れなかった場合、買い取りでいくら支払わなければならないという計算が事前にできるわけです。

確かにその通りです。
しかし、日本文学館は、具体的な数字は何も出しませんでした。
私は、「750部が採算ラインです」という担当者の説明を聞いて、私なりの解釈をしたのですが、それは何と!! 後になってわかったのですが、日本文学館は別の解釈をしていました。
それは、企業として少しでも儲けるためには当然の解釈だったかもしれないのですが、著者としてはとてもその解釈は受け入れることはできません。
実は、今日これから、日本文学館の担当者と直談判します。
その席で日本文学館がどういう釈明をするか、それを見極めた上で次の対策を立てようと思います。

>日本文学館の説明した750冊という採算ラインが正しいかどうかは気になるところですが、

日本文学館は、具体的な数字を出しました。しかし、その数字はとても信じられないほどに印刷費用が高かったです。

印刷会社と協議してつじつま合わせのために数字を調整しているのは見え見えです。

今、その数字で果たして本当につじつまが合うのかということを検証しています。もしかしたら、日本文学館が気付かなかった綻び(矛盾)があるかもしれません。

匿名希望さん

すでに版のある本ですから、増刷の費用は印刷・製本費と紙代が主なものでしょう。ただし、日本文学館の提示した額が実際に印刷会社に支払った額と同じかどうかは分かりませんね。印刷会社の請求書などを見せてもらったのでしょうか? 

いくつかの印刷会社に当たるなどして適正な金額かどうかを探るという方法もありますが、印刷代や紙代は幅がありますし、会社によっても違います。

「750冊が採算ライン」という説明が事実ではなければ、事実と異なることを告げられて契約したわけですから匿名希望さんの怒りは理解できます。しかし、事実か否かを証明するのはとても困難と思いますので、そこまで争ったとして匿名希望さんの主張が認められるのは難しいように思いますが。

>いくつかの印刷会社に当たるなどして適正な金額かどうかを

ぜひ、そうしようと思います。

日本文学館が開示した数字は辻褄合わせのためのものだと思います。日本文学館は、見積書のコピーを資料として開示しましたが、そんなものどうにでも細工できます。

もしかしたら、辻褄が合っていると思って開示したものの、その実、とんでもない矛盾があるかもしれません。そうなった場合、日本文学館の信用問題に発展します。

私は、日本文学館の言っていることが信用できないということを、これから先、時間をかけて証明しようと思っています。

匿名希望さん

今後どのような対処をするかは匿名希望さんの判断になりますが、採算ラインで争ってどのように決着をつけたいのでしょうか? 日本文学館の提示した印刷費用が実際にはもっと安いということを証明しなければあなたの主張は通りません。しかし、たとえ他の印刷会社に見積もりをとってもその証明にはなりません。なぜなら、印刷代はどのような印刷機を使うか(どういう印刷方法にするか)によっても大きく違ってくるからです。マージンをどの程度にするかも会社によって違うでしょう。

 このようなことに時間と手間をかけたところで、匿名希望さんにとって有利な展開になるとは私には思えません。

 日本文学館と匿名希望さんで解釈に違いが生じているとのことですが、「解釈の違い」について話し合いでクリアできれば問題解決なのではありませんか? 「解釈の違い」の問題を解決するのに、印刷費用の証明が必要なのですか?

 いずれにしても、匿名希望さんは買い取り条件に同意した上で契約をしたわけですから、いつまでも支払いをしない状態にしていると出版社から訴えられる可能性も否定できません。もし訴えられたなら、そのための費用や労力は大変になります。私は悪質出版社の肩を持つ気は毛頭ありませんが、その点はお気をつけになったほうがよいかと思います。

日本文学館は、採算ラインについて印刷・製本費用の見積書のコピーを開示してその主張の正当性を証明しようとしました。

しかし、日本文学館が開示したその数字はどうにでも細工できます。まったく茶番としか言えません。

私は、仮にその数字が妥当なものであったとしても、著者に売れ残りを買い取らせることによって儲けようとしていることが見え見えの商法を問題にしようと思っています。

私の本の増刷に関しては、私の方から増刷を依頼しました。その結果として、売れ残ったら買い取るという条件を日本文学館から提示されました。

私は、ある程度の売れ残りが出るのは覚悟していました。それでも、一人でも多くの人に読んでもらいたくて日本文学館が提示した条件を飲みました。

しかし、増刷が実現してから気付いたのですが、日本文学館は増刷した本の販売活動はほとんどしませんでした。私はそれが納得できません。

日本文学館に言わせれば、どういう販売活動をするかということは契約に盛り込んでいないということかもしれません。契約書にそのことを明記していないために販売活動はしなくても責任はないという訳です。

果たして、そういう言い分が通用するのでしょうか。私はそこに大きな疑問を抱いています。


>買い取り条件に同意した上で契約をしたわけですから、いつまでも支払いをしない状態にしていると出版社から訴えられる可能性も否定できません。

当然そのことは理解しています。

もし、そうなった場合、私は、日本文学館のあらゆる不手際を明らかにします。ブログにも日本文学館の名前を出します。

業務停止が解けても消えない日本文学館の歪んだ「内部事情」を古川琢也さんが指摘していますが、私もその営業姿勢は相変わらずだと思います。

取れるところからは1円でも多く取ろうという姿勢を私は追及したいと思っています。

匿名希望さん

文芸社も日本文学館も著者と読者の両方から儲けるという出版社ばかりに有利な商法を展開しているわけで、グレーな部分がいろいろあるのです。出版社は意図的に「売れなくても儲かる」というようにしているのであり、そのことは著者にとって不可解であっても、出版社にとっては何ら不思議なことではありません。そういうやり方は悪質だと思いますが、違法ということにはなりません。ですので、著者が告発したところで、出版社側はそう簡単には改善などしないでしょう。また、トラブルのたびに契約書を修正することで、裁判になっても出版社側に有利になるように工夫してきました。

私も10年ほど前、文芸社や新風舎の商法についてかつてインターネット新聞JANJANに連載記事を書いて問題点を指摘しました(今はインターネット新聞社がなくなったことでそれらの記事は見られなくなりましたが)。しかし、文芸社は軌道修正するどころか、インターネット新聞社に対して記事の削除を求め、削除しなければ法的手段をとると脅したのです。また、文芸社は興信所を使って私の個人情報の取得までしました。

悪質な実態の告発は大いに意味があるのですが、グレーの部分が多いがゆえ裁判になっても著者側が勝訴するのはとても困難なのです。販促についても、やると約束していなければ出版社側には責任はありません。不手際の数々も修正や謝罪をすれば大きな問題とは言えないでしょう。であれば、まずは訴えられる要素をなるべくなくして(つまり払うべきものは支払って)から、問題点について告発するのが賢明だと私は思います。

>訴えられる要素をなるべくなくして(つまり払うべきものは支払って)から、問題点について告発するのが賢明

なるほどと思います。

参考にさせてもらいます。

匿名希望さん

文芸社は契約前に私の要求によって製作費の見積もりをファックスで送ってきました。私は、「製作費は著者負担、販売の費用は文芸社負担」という説明から、その見積費用は当然実費だと理解していましたが、実際にはかなり利益を上乗せしていたとしか考えられません。おそらく担当者が慌ててつくったのでしょう。

私は請求費用が実費ではないことを主張して東京地検に詐欺容疑で刑事告発もしました。しかし、文芸社は「本が売れないと利益がでない」と説明して誤魔化したようです。結局、不起訴になりました。その時に、地検に呼び出されてとっちめられたのが「クンちゃん」です(クンちゃんブログに書かれています)。

東京地検ですら上手くかわしてしまう会社です。裁判は精神的にも疲弊しますし、時間も費用もかかります。裁判というリスクはできる限り抱えないほうがよいと私は思います。

匿名希望さん、追伸です。

あなたがご自分の本に自信をもっているのなら、本を買い取られてブログなどで宣伝して売れば、ある程度は買い取り金額を取り戻せるかもしれません。

詳しいことは知りませんが、たとえば文芸社の場合、著者と裁判になった事例はいくつもあります。おそらく著者の勝訴はほとんどなく、敗訴か、良くて和解でしょう。和解した場合もたいていは「和解内容は公表しない」とか「経緯は公表しない」などの条件がつけられると思います。そうしたら、問題点など告発できなくなってしまいます。敗訴したなら、素直に買い取りをしたよりお金がかかり、精神的にも疲弊します。

ですから、私はあえて闘うことは推奨しません。

なお、以下が私が文芸社を刑事告発したときの経緯です。
http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/1-53d1.html

>ブログなどで宣伝して売れば、ある程度は買い取り金額を取り戻せるかもしれません。

出版が決まってすぐに専用のブログを立ち上げて宣伝しました。他のブログでも宣伝しました。しかし、売れませんでした。それはまさに、出版社の思惑通りでした。

私は、出版社の収益をシュミレーションしてみました。そうしたところ、出版社の解釈では250部売れた時点で出版社の収益はストップします。それ以上、どんなに売れても増収となりません。

こんなバカな商法があるのでしょうか。これでは、売れない方が出版社は都合がいいということになります。出版社が著者の書店めぐり(直接交渉)を禁じるのも無理はありません。

出版社は、企業としての生産性を理由として私の解釈を認めました。しかし、出版社の解釈についてその正当性も主張しています。決してそれが間違っているとは認識していません。

私は、出版社の解釈の問題点を今後の争点にしていくつもりです。

松田さんの裁判記録を参考にさせてもらいます。

匿名希望さん

そうですか。今は商業出版の本でもなかなか売れませんから、自分で売る場合もじっくり売っていくしかありませんね。友人・知人が集まる場などがあれば、何冊か持参して売るという方法もあると思います。売れなかったことに関しては、誰の責任でもありません。「売れるだろう」と思ってリスク覚悟で増刷に踏み切ったのなら、その結果生じたことへの責任はあなたにあります。

>こんなバカな商法があるのでしょうか。これでは、売れない方が出版社は都合がいいということになります。出版社が著者の書店めぐり(直接交渉)を禁じるのも無理はありません。

リスクの高い本に関して相当数の「買い取り」を求めることは、商業出版社でもよくあります。何部売れるかは分からない訳で、売れなくても損をしないように条件をつけなければ出版に踏み切れないのでしょう。あなたの増刷も費用は出版社が出しているのですから商業出版と同じわけで、「買い取り」条件がつくのも止むを得ません。シミュレーションをした結果「売れなくても都合がいい」ようになっていても、損が出ないことを前提としている出版社にとっては何らおかしなことではありません。著者にとっては不満でしょうけれど。

>私は、出版社の解釈の問題点を今後の争点にしていくつもりです。

私にはそれは大きな争点にはならないと思います。あなたの主張(解釈)が通れば、それで問題解決ではないでしょうか。出版社の条件の文章の書き方が不適切だったためにあなたは別の解釈をしたわけで、文章力の問題です。

なお、私自身は文芸社と裁判はしていません。契約をして一度は費用を支払いましたが、編集段階で疑義が生じたため協議を行い、印刷前に全額返金で解約しています。つまり話し合いによって合意解約をしました。この商法について雑誌「創」やインターネット新聞で告発したのは解約後です。

私の場合は疑義が生じたのは印刷前の編集作業もほとんどしていないときでしたので、文芸社も全額返金での解約に応じたのだと思います。しかし、あなたの場合は買い取り条件に同意し、出版社もお金をかけて本ができてしまっています。出版社があなたの解釈を認めれば「解釈」で争って減額を求めるのは困難ではないかと感じます。買い取り代金の支払いを伸ばせば、倉庫代も請求されかねません。

松田まゆみさん

ご指摘ありがとうございます。日本文学館は、契約の締結の段階から愚かな不手際があり、契約期間中も様々な不手際がありました。

もっとも愚かな不手際は、契約期間終了後における買取り金額の間違いです。それは、「覚書」に基づかない、とんでもないものでした。金額にして大した違いはありませんでしたが、私はそういうミスがどうして発生するのかということがとても信じられません。

日本文学館にとってこの不手際は極めて不利なはずです。それは、まさに日本文学館のいい加減さを象徴するものではないかと、私は思っています。

そういう愚かな不手際があるにも拘らず日本文学館は、「私たちには何らの瑕疵もありません」という姿勢です。私はそれが許せません。

裁判になって負けることになっても、私は日本文学館のそういういい加減さを公表したい(記録に残したい)と思っています。

匿名希望さん

不手際が多いというのは、確かにその会社の体質を表しているのだとは思います。しかし、不手際やミスは不正とか違法ではありません。訂正して謝罪しているならたとえ裁判になったとしても争点にならないでしょう。

不満はいろいろあるかもしれませんが、相手の言葉こだわっていても建設的な解決にはならないと思います。

匿名希望さん

追記です。

あなたはどこに着地点をもっていきたいのでしょうか? 最初のコメントにあるように、買い取り価格の減額ですか? 減額を求める根拠は何ですか?

故意ではない不手際やミスであっても、それによってあなたに金銭的損害や権利の侵害などが生じているのであれば出版社には賠償責任が生じますので、買い取り価格の減額を求めて交渉するということでもいいでしょう。

しかし、「解釈の違い」や「不手際」において、とくに損害といえるような被害は生じていないのではないでしょうか? しいて言うなら精神的苦痛かもしれませんが、訂正して謝罪しているのなら慰謝料を求めるほどの被害ではないと思いますが・・・。

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