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2012年1月 4日 (水)

北海道東方沖で大きな地震の可能性

 地震、火山研究者の塩井宏幸さんが北海道東方沖での地震について警告している。

http://twitter.com/#!/maguro_kumazo/status/154382154523086848
地理院の「最新の地殻変動情報」が12/4~12/17の2週分について1/3に更新されました。はじめに道東の地殻変動をチェックしたところ、東西変動が12月に入って東方偏位成分の増大が始まっている可能性があります。
http://homepage2.nifty.com/h-shioi/Earthquake/EastHokkaidoGPS_EW_Movement111217.png 

http://twitter.com/#!/maguro_kumazo/status/154382327609434113
増大とはいってもノイズレベルを超えるものではないのですが、道東に限って同期して発生していることは意味があると考えます。下記のグラフにはありませんが、十勝地方の大樹まで同様の傾向が見られます。2004年11月29日発生の釧路沖地震M7.1と東北地方太平洋沖地震前に注目して下さい。

http://twitter.com/#!/maguro_kumazo/status/154382442361393152
2004年釧路沖の時は約1ヶ月前から、東北地方太平洋沖では約1ヶ月半前から東方偏位成分の増大~加速が発生しています。このような変動はおそらくプレート境界での先行スベリモデルでは説明不可能なため無視され続けていると思われますが、先行変動と言うべき現象は明瞭にとらえられているのです。

http://twitter.com/#!/maguro_kumazo/status/154382535676264448
今回の道東での東方偏位成分の増大については次回の12/24までのデータで加速傾向が見られた場合、プレート境界の大規模地震につながる可能性は極めて高くなりますが、過去の例から見るとこの1週間の間に発生してしまうかもしれません。

http://twitter.com/#!/maguro_kumazo/status/154382651090927616
もし次回の更新で加速がとらえられ、かつ、まだ対応する地震が発生していない場合、巨大地震につながる可能性もあります。根室半島より東方のデータがないので確定的ではありませんが、浦河沖~三陸北部までが「同時に」連動する超巨大地震につながる可能性は低いと考えられます。

http://twitter.com/#!/maguro_kumazo/status/154390547031789569
道東の地殻変動については地理院のGPS迅速解が利用できれば現時点で大規模地震発生が切迫しているか判断できるでしょう。そのような立場の方がこのツイートを読まれているかどうかは判りませんが、情報拡散していただければ届くかもしれません。皆さん、よろしくお願いします。

 アー二ー・ガンダーセン氏によると、原発事故直後に高濃度セシウム2,000キロメートル沖合まで流れたと言う。海の汚染は凄まじい。

ガンダーセン氏が、太平洋の福島原発放射能の影響を語る。 (「新しい時代を作るのは老人ではない。」

 ふたたび巨大地震で日本列島が津波に襲われるとしたら、こんどは汚染津波が押し寄せると考えたほうがいい。海岸地域に住んでいる方は、大地震がきたならとにかく避難して欲しい。

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