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2011年7月17日 (日)

低線量被ばくの影響

 以下のサイトで、内部被ばくを含む低線量被ばくの実態について説明されている。

放射能:フクシマの子どもたちの未来(全訳:松本保昭)(福島からの警告)

 放射能による健康被害はさまざまな癌のほかに、心臓疾患にも関わっているそうだ。また、流産、新生児の奇形なども引き起こされる。放射能による影響は次世代にも受け継がれる。  

以下のYou Tubeをご覧いただきたい(削除される可能性あり)。

1/2【原発事故】10年後の日本 2021年(1)

2/2【原発事故】10年後の日本 2021年(2)

 チェルノブイリの事故では10年後に子どもの甲状腺がんが事故前のおよそ100倍に急増し20年後にはほとんど見られなくなったが、それに代わって大人の甲状腺がんが急増しているそうだ。大人は20年も経ってから甲状腺がんになるということを、私たちは認識しなければならないだろう。

 「汚染が続く地域では、低い線量でも長期にわたる被ばくが新たな健康被害を起こしている可能性が指摘されている」とも言っている。事故から19年たってから突然白血病を発病する人もいる。国際がん研究機関のエリザベス・カーディス博士は、「たとえ発病するリスクが小さくても、数百万人におよぶ住民が今も長期にわたって被ばくしている実態は見過ごせない」と主張している。

 福島第一原発が大事故を起こして多量の放射線物質を放出させている以上、わたしたち日本人はこのような事実を受け止めて今後の生き方を考えていく必要があるだろう。それはいたずらに不安を煽るということではなく、対処の仕方、生き方の問題だ。一人ひとりがリスクを考えて行動するしかない。

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