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2011年5月 5日 (木)

原発作業員の被ばくの実態と飯館村の深刻な状況

 以下は2000年3月に中国新聞に掲載された、ある原発作業員の死についての連載記事だ。慢性骨髄白血病で亡くなったこの作業員の方の被ばく線量は、年間で最多の年でも9.8ミリシーベルトで、法令で定める年間被ばく限度の50ミリシーベルトを大きく下回っていたという。

被爆と人間 第三部 ある原発作業員の死
〔1〕白血病
〔2〕原子炉の下で 
〔3〕手帳は語る 
〔4〕2つの基準 

 原発は作業員の被ばくによって支えられているのだ。こんな職場が許されるのだろうか?

 今回の福島第一原子力発電所の事故では、多くの作業員が被ばくしながら過酷な作業をしている。未だに脱原発を唱えられない人は、原発作業員や家族の身になって被ばく問題を考えていただきたい。

 原発周辺は深刻な被ばく環境にある。今後、多くの人に健康被害が及ぶのかと思うと、やりきれない気持ちでいっぱいだ。飯館村がどれほど深刻な状況にあるのか、以下の森住卓さんのブログを読んでいただきたい。

福島第一原発 飯館村から
汚染されたムラ 飯館村/11件の酪農家.苦渋の決断 廃業
飯館村から 3月15日取材初日

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