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2009年11月12日 (木)

出版差止め仮処分却下の理由

 「福田君を殺して何になる」の出版差止め仮処分却下を巡っては、弁護団が理由の公表を拒んでいましたが、インシデンツのホームページに広島地裁の決定書からの抜粋が掲載されています。弁護団が「答えられない」という却下理由を知りたい方は、以下をご覧ください。

インシデンツのホームページ

 この抜粋からもわかるように、インシデンツ側の主張がほぼ全面的に認められています。もっとも裁判所の「本件事件の犯罪事実は、罪質甚だ悪質で、結果が極めて重大、態様も冷酷かつ残虐」という部分には同意できませんが。

 この問題に関しては、私もこれまでのいくつか記事を書いてきましたが、裁判所の判断は納得できる内容だと思います。寺澤さんに対して「少年法で実名報道は禁止されているから仮処分をかけたら明らかにあなたたちは負ける、ゲラを見せたほうがいいと」といった弁護士は、この判断に対してきちんと見解を明らかにすべきではないでしょうか。

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