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2009年10月24日 (土)

嫌がらせコメントについて

 私のブログ(とりわけチャンネル北国tvの方)にはしばしば「嫌がらせ」「荒し」としか判断できないコメントがつけられますが、このようなコメントについての意見を書かせていただきます。

 コメント欄は、あくまでも感想や意見を述べる場を読者に提供するものです。感想や賛同意見、情報提供のほか、異論や反論を書かれるのもいいでしょう。しかし、少なくとも異論や反論を書く場合は謙虚であるべきで、他人の家に土足で上がり込むかのような鷹揚な態度、返事を強要するコメントはマナー違反というべきものです。ブログ管理人は書き込まれたコメントに返事をする義務もなければ責任もありません。

 また異論や反論を書くのであれば、自分の意見、さらにはそう考える根拠をきちんと示すべきです。他の話題に誘導して問題点を逸らせたり、言葉尻を捉えてつっかかったり、細部にこだわった揚げ足取りのようなコメントを執拗にするのであれば、それはもはや異論とか反論ではなく単なる「嫌がらせ」や「荒し」です。ハンドルネームの使い分けや暴言ももちろんマナー違反。このようなコメントについては削除します。

 現時点では嫌がらせやマナー違反ではないと判断されるコメントにはなるべく返事をする方針ですが、不毛な議論をするつもりはありませんので返事をしない場合もあります。また、意見交換したものの平行線にしかならないと判断した場合は、意見交換は打ち切ります。

 そもそも、名前を明らかにして書いているネット上の記事について強く反論したいのなら、自分でホームページやブログを開設し、そこで名前や立場などを明らかにして書くのが筋でしょう。ところが、そのような方はほとんどいません。自分の意見に責任が持てないことの表れでしょう。科学論争などでも論文で主張し合うのが当たり前ですし、ジャーナリスト同士による論争も雑誌などの誌面で行うのが常識。ブログ記事のコメントを利用して匿名で執拗に異議を唱えること自体、非常識かつ無責任な行為です。

 ブログ管理人は読者に気持ちよく読んでもらうために、コメント欄やトラックバックを管理する責任があります。誹謗中傷や名誉毀損などの不法行為あれば削除は当然ですが、「嫌がらせ」や「荒し」コメントを削除するのも管理人として当然の権利です。ところが嫌がらせコメントをつける人たちは、削除に対して必ずといっていいほど「都合の悪いコメントを削除した」「答えられない」と批判のコメントをします。要するに、匿名を隠れ蓑にして攻撃だけをするのです。このような無責任で卑劣な人たちは、相手にする意味も価値もありません。

 では、なぜ嫌がらせコメントをする人がいるのでしょうか? 私の場合、しばしば批判的な記事を書きますので、私に恨みを持つ人による嫌がらせの可能性が高いと思われます。私を疲弊させたり、評価を低下させることが目的なのでしょう。そういう方は、匿名の掲示板などでも私の批判や悪口を書いているのではないかと察せられます。そうではない方の場合は、単なるストレスの発散でしょうか。そんなことでしかストレスが発散できないとしたなら、なんと病んだ社会なのでしょう。

 ということで、私の記事に対して声高に異論や反論を唱えたい方、私を批判したい方は、どうぞご自分のサイトでお名前や立場を明らかにし、自分自身の責任のもとにやってください。

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コメント

チャンネル北国はコメント制御機能が弱すぎるので集中的に狙われます。社会派ブログを運営するならば、無難に高機能の大手ブログ(特にライブドアかシーサー)で運営するのがベターかと思います。

はなゆー様

アドバイスありがとうございます。ブログ選びも素人には難しいですね。ライブドアも考えたのですが、個人的な好みの問題でちょっと・・・。圧力に強そうな運営会社であることと機能性でココログを選んだのですが、ココログは結構スパムコメントやスパムトラックバックが多いようです。一長一短がありますね。

ところで「関心空間」でも北国tv同様のトラブルが発生しているようです。


http://www.kanshin.com/diary/1950607

検索サイトで当該企業名を検索した結果に関心空間上のクレーム記事が含まれ、それを営業妨害と指摘される可能性や、あるいは、権利の侵害や不利益を受ける等の理由で削除要請があったにも関わらず対応を怠り、非表示が相当である同様の投稿を放置した結果、抗議や法的措置を受ける可能性も、未然にできるだけ避けるべき運営上のリスクの一例です。

はなゆー様

なんだか、チャンネル北国が私にとった対応が思い出されました。非表示にされた記事を見ましたが、一方的に非表示にされる理由がよくわかりません。公共の利益に関わることですし、特別問題があるとは思えませんが。この記事が問題なら、週刊金曜日の「買ってはいけない」なんていう本はどうなるんでしょうね。

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