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2009年8月 7日 (金)

伝えるべきは植草氏の真実

 一貫して冤罪を主張している植草一秀氏が、3日に東京高等検察庁に呼び出しを受け収監されました。私は植草氏のブログをときどき見ていますが、植草氏が収監にあたって「自殺をしない」と言明されていたことに違和感を覚えました。強い信念を持った植草氏はどう考えても収監によって自殺するような方とは思えないのに、なぜそのようなことをわざわざ言明したのでしょうか?

   以下のブログを読むと、彼の真意と弁護団の懸念が理解できると思います。多くの方に是非読んでいただきたい記事です。

植草一秀氏の無実を確信する法曹A氏が、刑務所事情を語った!

 この国では、国家権力に対峙し真実を語る者は、権力者によって冤罪をでっちあげられ報復されるということなのではないでしょうか。植草氏の冤罪事件は国策捜査であり、国家による言論封じにほかならないと思います。私達は、こんなとんでもない国に住んでいるのだということをしっかり認識しなければなりません。

 さて、マスコミはこの間、何を報道していたのでしょうか。連日、裁判員制度が始まって初めての裁判を呆れるほど大きく報道しました。その報道の多くは「市民感覚を取り入れた裁判」だとして、裁判員制度を評価するような論調です。今回の事例は比較的わかりやすい内容でしたが、国は大きく報道される初の裁判は意図的に審理しやすいものを選んだとしか思えません。そして、案の定、検察の求刑に沿った判決でした。その陰で、冤罪を主張する植草氏は収監されたのです。

 植草氏についてはインターネット上で多くの人達が支援し、真実を伝えようと努力しています。これこそ本当の「市民感覚」でしょう。ところが、マスコミは裁判員裁判の様子ばかりを異様なほど大きく報道し、植草氏の収監に関しては記者会見をしたにも関わらず触れようとしません。

 植草氏が無事に刑期を終え、言論活動を再開されることを願わずにはいられません。

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