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2009年4月

2009年4月29日 (水)

非公開での和解提案か?

 28日にチャンネル北国tvから回答がありました。緑色の字が私の見解で、青字がチャンネル北国からの回答です。

4月20日の回答で、あなたは「従いまして、最初のご連絡の時点で、どの箇所(個別の単語や文)が問題で、その箇所さえ修正や削除されれば、問題がなくなるという考え方はしておらず、各記事やコメントの文脈から利用規約に抵触すると判断しておりました」と弁明していますが、これは驚きです。名誉毀損や不快を理由に削除を求める以上、具体的箇所の指摘は不可欠ですし、簡単に修正できるネット上での発言では修正を検討するのが当然です。あなたは私の部分修正要求を受け入れ、規約違反の具体的箇所を知らせると明言しました。事前に記事をきちんと読んで22本全ての記事が規約違反に相当する「不快」な内容であることを明確に認識していたなら、記事を確認し終えた時点で「不快」とする具体的箇所の指摘ができたはずです。ところが、2ヶ月以上経った今でも具体的違反箇所の指摘がありません。これは記事を検討したところ、規約違反かどうかの判断ができない状態になってしまったことを意味します。

弊社が認識する問題箇所(修正後で再公開可能と認識している箇所)・修正方法と、通報者の方が不快・精神的損害を訴えられている箇所・修正方法につきまして、差異が生じている状況でございます。実際に精神的損害を訴えている方がいる以上、この方の同意なしでの再公開は、二次被害に拡大する可能性がございますので、保留させていただき、弁護士による適正な判断に基づき、運営者としての判断をしたいと考えています。

「不快」の箇所が指摘できないのは当然のことです。なぜなら指定された記事は常識的に考えて規約違反とするには無理があるからです。 たとえば「自費出版の原点を大切に」という記事は、読んだ本の感想に関連してアマチュアの本の販売についての意見を書いたもので、特定の個人や企業を名指しで批判した記事ではありません。この記事のどこが削除や修正をしなければならないほど「不快」なのでしょうか? 多くの人が日常的にブログでのこのような意見表明をしています。この記事が規約違反なら、ブログでの言論活動は成り立ちません。 上記の記事について、弊社の判断では本文ではなくコメント欄の内容が対象となっております。 渡辺勝利氏への反論記事は、渡辺氏が私を批判したことに対する正当な反論です。これらの記事のどこが問題なのでしょうか? またこの反論記事は第3弾まで書いていますが、削除要請されたのは第1弾と2弾です。どうしてこの二つだけが違反なのかという説明も必要です。

批判されたことに対して正当な反論をすること自体は問題ございません。ただ、記事やコメント欄での表現のされ方で判断をさせていただいております。第3段は、通報者様からの指摘がなかったことから、削除要請からは除外しております。指摘させていただいた22件は、実際に被害を訴えられる方が存在したため、特に緊急性のある記事として対処させていただきました。

柴田晴廣氏に関する記事も柴田氏の不可解で矛盾に満ちた言動に起因するものであり、記事を読めば疑われたことの責任が柴田氏自身にあることは明白です。

松田様と柴田様のやりとりにつきましては、客観的に拝見しますと、初めにアクションを起こされたのは柴田様だと認識しております。その後、両者様(ときには第三者の方も含めて)の間でコメントでの意見の対立が生じていたことも認識しております。

記事本文、コメント内容につきまして、問題のきっかけがどなたにあるかは別の問題としまして、不特定多数の方の目に触れるブログ内で、誹謗中傷や名誉毀損の恐れのある表現を用いることは問題があります。先日、弊社の顧問弁護士との間での打ち合わせで、今回の問題については、表現を変更してブログを再公開するというだけでは解決できない点があると指摘を受けております。

一度、どこかで直接お会いして、どのような問題があり、どのような対処をすべきかをご説明、ご相談させて頂く場を設けさせて頂けないでしょうか?これは、弁護士からの意見でもあり、もしお会いすることにご了承頂けるようでしたら、弁護士も同席のもとで、お話をさせていただきたいと考えております。いかがでしょうか?

さて、この回答から以下のことがわかります。

1 削除要請した記事の中には、記事そのものでなはくコメントに問題があるとするものも含まれていた。

2 記事本文だけでなく、規約上ブログ所有者に責任があるとするコメントでの書き込みについても、ブログ運営会社が介入するとの意思表示をした。

3 記事およびコメントの表現で誹謗中傷や名誉毀損の恐れのある表現があるとしているが、その具体的箇所の指摘はいまだにない。また、名誉毀損を主張している者の名前も明らかにされない。

4 削除理由を「不快」から「名誉毀損」に変更したことについてはなんら説明がない。

5 公開の場での話し合いではなく、面談による解決を提案した。

 つまり、具体的なことについてはこれ以上公での話しはできない。直接会って話し合いのうえで和解したいという提案だと思われます。

 たとえコメントに問題があるということであっても、コメントの削除だけで事足りる記事まで削除要請したということについては、謝罪があってしかるべきでしょう。

 また、「先日、弊社の顧問弁護士との間での打ち合わせで、今回の問題については、表現を変更してブログを再公開するというだけでは解決できない点があると指摘を受けております」との説明も理解できません。誹謗中傷や名誉毀損があると主張するなら、その部分を修正すれば済むはずですが、なぜ修正で解決できないのでしょうか?

 通報者は記事のみならずコメントに問題があると主張しているようですが、それならなぜそのような記事あるいはコメントが書かれた時点で私に修正や削除要請をしなかったのでしょうか? もし記事に誤りがあるとの指摘があれば私も当然検討しますし、コメントについても名誉毀損だとの指摘があり、私もそう判断したなら削除にも応じていたでしょう。ブログ管理者に何も言ってこないとは不可解としかいいようがありません。

2009年4月26日 (日)

チャンネル北国tvに望むこと

 私がブログ開設にあたってチャンネル北国tvを選んだのは、いくつかの理由があります。ひとつは私が北海道在住であるということです。また、私がブログを始めたとき、チャンネル北国tvは「北国からの贈り物」という北海道の小さな会社が運営していました。地元の小さな会社による地域ブログですが、それだけに庶民的な印象を受けたのです。営利意識が強い大企業によるブログサービスよりも、地方で頑張っている小さな企業のブログサービスにより親近感を感じました。機能や使い勝手の良さも私の希望と一致しており、いろいろな面から気に入ったのです。

 チャンネル北国tvのランキングは、個性的なブログや良質なブログを見つけるのに役立っていました。感性が光っていて好感のもてるブログや、絵画や文学作品などを紹介しているブログもありますし、市民の視線から社会問題を取り上げているブログもあります。しかし、今年の2月6日にお知らせがあった「ランキングのルールの改訂について」は、「こんな分け方は不平等だし、どう考えても変じゃないの?」と、大きな疑問を抱きました。

 この改訂で、「記事の大半が、芸能や社会、政治などのニュースで構成されるもの」「記事の大半が、作品・商品紹介で構成されるもの」は地域密着型ブログサービスとして相応しくないとして、人気ランキングの対象外とされたのです。それまでは上位200サイトが紹介されていたランキングがたったの30サイトになってしまい、いつも同じようなブログしか目につかないようになりました。この改訂に疑問を持った利用者も多いのではないでしょうか?

 なぜ「地域密着型」を理由に、記事の大半が社会や政治などのニュースで構成されるブログや、作品紹介のブログをランキングの対象外としなければならないのでしょう?  ランキングに入っているブログの中には、芸能ネタ・ニュースネタを中心にしているブログもありますが、これらは対象外ではないのでしょうか? 「芸能や社会、政治などのニュース」とは、マスコミなどが報じている「ニュース」だけを指すのか、それとも市民が個人的に発信する社会的なニュースも含めるのでしょうか? いったい、この改訂によってどのブログがランキング対象外とされたのでしょうか? それに、「記事の大半が・・・」とのことですが、「大半」と「大半ではない」の線引きはどうやって決めているのでしょうか? 線引きができるとは思えません。

 チャンネル北国tvのトップページのサイドバーにある「カテゴリー」や「地域」を見れば、分野や地域に関係なく様々なブログがあることがわかります。沖縄の人も海外の人も利用しています。北海道とはまったく関係のないブログが多数あるのです。チャンネル北国tvは、もちろんこのようなブログを利用規約で禁止しているわけではありませんし、道外の方のブログもランキングに入っています。ならば、なぜランキングの改訂の理由として地域密着型を強調するのでしょうか?

 特定のサイトに誘導することを目的としたような、いわゆるスパムサイト(迷惑ブログ)の対策を強化するのは歓迎すべきことです。しかし、このルール改訂はスパム対策とはまったく違うことであり、目的もわからなければランキング対象から外すブログの判断基準もわからないのです。このルール改訂の根底にある運営方針が、今回の私のブログ「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」の非公開問題にも関係しているのでしょうか? 表現の自由に関するこの会社の姿勢に疑問を抱かざるを得ません。

 私は、なにもチャンネル北国tvの批判をするためにこのブログ「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱Part.2」を立ち上げたわけではありません。ブログ非公開問題を通して通報の不可解さを明らかにするとともに、個人の責任で書かれるブログにおいて運営会社がどこまで介入できるのか、すべきなのか、という重要な問題を提起しているのです。このブログを読んでいただければ、今回の通報が批判封じを目的とした恣意的なものとしか考えられないことは、誰の目にも明らかだと思います。

 チャンネル北国tv、すなわちジェイ・ライン株式会社がどう判断し対処するかは、今後の会社の社会的評価に関わってくることでしょう。担当者が迷惑サイトの通報などの対処で大変なことはわかりますし、忙しければ時には判断ミスが生じることもわかります。もし不適切な判断をしたのなら、正直に認めて撤回すればすむことなのです。いつまでも「木を見て森を見ない」対応をしていたなら、ブログ運営会社としての信頼にも関わってくるでしょうし、利用者離れも生じるのではないかと懸念します。

 無料ブログの草分け的存在であるチャンネル北国tvこそ、「表現の自由」について真剣に考え、利用者と信頼関係を築ける会社であって欲しいと切に思います。

2009年4月24日 (金)

JANJANの記事

 これまで私がJANJANに投稿した共同出版関係の記事です。

文芸社「協力出版」で著者に請求する制作費は正当か?
http://janjan.voicejapan.org/culture/0509/0509262986/1.php 

文芸社商法のさらなる疑惑
http://janjan.voicejapan.org/culture/0510/0509303159/1.php 

それでもあなたは契約しますか?
http://janjan.voicejapan.org/culture/0510/0510083547/1.php 

「共同」の意味を履き違えた共同出版
http://janjan.voicejapan.org/culture/0510/0510194026/1.php 

文芸社だけではない、制作費の水増し疑惑
http://janjan.voicejapan.org/culture/0510/0510254307/1.php 

共同・協力出版のシステムと闇に包まれた実態
http://janjan.voicejapan.org/culture/0511/0511054793/1.php 

共同・協力出版問題で問われるメディアの責任
http://janjan.voicejapan.org/culture/0511/0511114985/1.php 

文芸社と闘った人(1)
http://janjan.voicejapan.org/culture/0511/0511205358/1.php 

文芸社と闘った人(2)
http://janjan.voicejapan.org/culture/0512/0511295755/1.php 

騙しの出版商法と闘うために
http://janjan.voicejapan.org/culture/0512/0512076043/1.php 

碧天舎倒産で揺れる共同出版の行方
http://janjan.voicejapan.org/living/0606/0606156072/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(1)協力・共同型出版への批判と疑問
http://janjan.voicejapan.org/media/0610/0610243334/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(2)「契約」締結の重要チェックポイント
http://janjan.voicejapan.org/media/0610/0610243336/1.php 

文芸社・新風社の盛衰と自費出版(3)自費出版を装った「協力・共同型出版」に横行する水増し請求
http://janjan.voicejapan.org/media/0610/0610243338/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(4)騙しの構図
http://janjan.voicejapan.org/media/0610/0610243340/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(5)過熱する賞ビジネス
http://janjan.voicejapan.org/media/0610/0610243342/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(6)自費出版のあるべき姿
http://janjan.voicejapan.org/media/0610/0610243344/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(7)編集の重要性
http://janjan.voicejapan.org/media/0610/0610283615/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(8)崩壊する出版業界と協力・共同出版
http://janjan.voicejapan.org/media/0612/0612010717/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(9)明らかになりつつある新風舎の実態
http://janjan.voicejapan.org/media/0612/0612156517/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(10)こんなにある「だまし」のテクニック
http://janjan.voicejapan.org/media/0701/0701178270/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(11)本質論とメディア,業界への提言
http://janjan.voicejapan.org/media/0701/0701238649/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(12)次々商法の落とし穴
http://janjan.voicejapan.org//media/0702/0702059475/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(13)適正な制作費とはなにか
http://janjan.voicejapan.org//media/0702/0702200392/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(14)出版と流通
http://janjan.voicejapan.org/media/0703/0703030974/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(15)共同出版と消費者問題
http://janjan.voicejapan.org/media/0703/0703161799/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(16)販売の夢を利用し巧妙化する出版社
http://janjan.voicejapan.org/media/0704/0704093431/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(17)「新風舎商法を考える会」への疑問
http://janjan.voicejapan.org/media/0704/0704123596/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(18)新風舎の提訴と共同出版問題
http://janjan.voicejapan.org/media/0707/0707068494/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(19)誹謗中傷と情報操作
http://janjan.voicejapan.org/media/0707/0707159090/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(20)新風舎の倒産と共同出版の課題
http://janjan.voicejapan.org/media/0801/0801128802/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(21)ガイドラインへの疑問
http://janjan.voicejapan.org/media/0801/0801209263/1.php 

新風舎“破産管財人”弁護士に要望書
http://janjan.voicejapan.org/media/0801/0801229363/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(22)ガイドラインの責任
http://janjan.voicejapan.org/media/0801/0801239441/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(23)文芸社への事業譲渡と今後
http://janjan.voicejapan.org/media/0803/0803122599/1.php 

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(24)新風舎倒産の疑惑と批判できないマスコミの不甲斐なさ
http://janjan.voicejapan.org/culture/0804/0803303914/1.php 

悪質商法の広告を掲載している新聞社に責任はないのか?
http://janjan.voicejapan.org/culture/0809/0809137107/1.php 

以下は他の方の関連記事です。

「新風舎」にだまされた 自費出版の巧妙手口(三浦ヒロシ)
http://janjan.voicejapan.org/media/0701/0701148009/1.php 

これからは自費出版よりインターネットがオススメです(白井かずえ)
http://janjan.voicejapan.org/media/0701/0701220596/1.php 

そんなアホな?現在の出版業界(旅田卓宗)
http://janjan.voicejapan.org/media/0701/0701240773/1.php 

危うく引っかかる2度目の「新風舎出版賞」(上杉梅太郎)
http://janjan.voicejapan.org/media/0702/0702089712/1.php 

新風舎の“自費出版”で眠れぬ日々~出版界のモラルは何処へ(1)(阪上隆庸)
http://janjan.voicejapan.org/media/0705/0704294603/1.php 

新風舎“自費出版”悲しき日々~出版界のモラルは何処へ(2)(阪上隆庸)
http://janjan.voicejapan.org/media/0705/0704294606/1.php 

新風舎“自費出版”で心身ともに疲れる日々~出版界のモラルは何処へ(3)(阪上隆庸)
http://janjan.voicejapan.org/media/0705/0704294620/1.php 

「共同出版・自費出版の被害をなくす会」発足(只野明)
http://janjan.voicejapan.org/media/0707/0707139000/1.php 

大手自費出版2社に公開質問状(只野明)
http://janjan.voicejapan.org/media/0710/0710043393/1.php 

新風舎からの公開質問状への回答期限延長の依頼(只野明)
http://janjan.voicejapan.org/living/0710/0710204276/1.php 

疑念解消せず 新風舎からの回答への見解(只野明)
http://janjan.voicejapan.org/media/0711/0711246147/1.php 

新風舎問題で一部同名の出版社が風評被害に見舞われる(山本ケイ)
http://janjan.voicejapan.org/media/0801/0801088612/1.php 

風評被害?放漫経営?なっとくできぬ新風舎の説明~債権者説明会で(黒井孝明)
http://janjan.voicejapan.org/media/0801/0801098697/1.php 

新風舎の再建は茨の道~避けては通れない共同出版の問題(只野明)
http://janjan.voicejapan.org/media/0801/0801108719/1.php 

自分しかいないよ 新風舎関連の記事を見て(村井 正)
http://janjan.voicejapan.org/business/0802/0802231380/1.php 

JANJANの特集記事 特集 

共同出版・協力出版・自費出版問題 http://janjan.voicejapan.org/media/0710/0710040417/1.php 

【2011年7月26日付記】

インターネット新聞JanJanがサーバーを移転し、過去記事が閲覧できなくなっていましたので、新しいURLに修正しました。なお、これらの記事は、書いた時点での情報を基にしております。現在では異なっている部分もあることをご承知おきください。

2009年4月23日 (木)

削除にこだわる通報者の怪

 今回の記事削除要請で大変不可解に思うのは、通報者が規約違反だとする部分の修正ではなくコメントを含めた記事そのものの削除にこだわっていることと、違反理由に「名誉毀損の不法行為」を追加したことです。

 「身勝手な通報者」でも触れたように、文芸社は昨年の7月にインターネット新聞JanJanに私が投稿した共同出版問題に関わる記事の大半(34本)が名誉毀損に当たるとして、代理人弁護士の名前を連ねて内容証明郵便で日本インターネット新聞社に削除を請求しました。そして削除に応じない場合は法的手段をとらざるを得ないとしたのです。

 このときも個々の記事ごとに名誉毀損に当たる箇所を具体的に示して修正を求めたのではなく、いくつかの例を挙げて記事そのものの削除を求めました。「アホらしい主張」に書いたこともその理由のひとつです。インターネット新聞社は私に事実関係を確認し、この請求に応じませんでした。文芸社は提訴しなかったのですから、批判封じを目的とした恫喝といえます。雑誌などの記事が名誉毀損で提訴される場合、著者と版元の両者が提訴される場合が大半ですが、記事を書いた私には何もいってきませんでした。

 今回の削除要請も、この事例ととてもよく似ています。著者本人ではなくブログ運営会社に対して削除要請をし、記事を書いた私にはなんの通知もありません。具体的な問題箇所を指摘して修正を求めるのではなく、記事そのものの削除を要請しています。文芸社とやり方が同じです。なお、このニフティが運営するココログにも削除要請された記事を掲載しましたが、通報者は不思議なことにニフティには名誉毀損との主張はしていないようです。

 通報者は、規約違反の理由を当初は「不快」としていたのに、そのあとで「名誉毀損の不法行為」を追加したそうです。なぜはじめからそう主張しなかったのでしょうか?

 通報者はチャンネル北国tvに削除要請したものの、削除はされず非公開になりました。私はチャンネル北国tvとの協議において、通報者は名誉毀損の不法行為を主張しているわけではないので公開すべきだと求めました。このために「不快」だけでは再公開されてしまう可能性が高いと感じた通報者が、「名誉毀損の不法行為」を持ち出して非公開を維持させようとしているのではないかと思えるのです。そうだったら、苦し紛れの無茶苦茶な要求でしょう。チャンネル北国tvは、こんな通報者に不信感を抱かないのでしょうか? それこそ不可解です。

2009年4月22日 (水)

公開での協議に応じない不思議

 チャンネル北国tvの4月20日の回答に対し、以下の反論をしました。問題箇所も示せない状態なのに、なぜいつまでもブログ非公開を強要するのでしょうか? なぜ、公開状態での話し合いができないのでしょうか? チャンネル北国tvの説明は破綻しています。

 4月20日の回答で、あなたは「従いまして、最初のご連絡の時点で、どの箇所(個別の単語や文)が問題で、その箇所さえ修正や削除されれば、問題がなくなるという考え方はしておらず、各記事やコメントの文脈から利用規約に抵触すると判断しておりました」と弁明していますが、これは驚きです。名誉毀損や不快を理由に削除を求める以上、具体的箇所の指摘は不可欠ですし、簡単に修正できるネット上での発言では修正を検討するのが当然です。

 あなたは私の部分修正要求を受け入れ、規約違反の具体的箇所を知らせると明言しました。事前に記事をきちんと読んで22本全ての記事が規約違反に相当する「不快」な内容であることを明確に認識していたなら、記事を確認し終えた時点で「不快」とする具体的箇所の指摘ができたはずです。ところが、2ヶ月以上経った今でも具体的違反箇所の指摘がありません。これは記事を検討したところ、規約違反かどうかの判断ができない状態になってしまったことを意味します。

 「不快」の箇所が指摘できないのは当然のことです。なぜなら指定された記事は常識的に考えて規約違反とするには無理があるからです。たとえば「自費出版の原点を大切に」という記事は、読んだ本の感想に関連してアマチュアの本の販売についての意見を書いたもので、特定の個人や企業を名指しで批判した記事ではありません。この記事のどこが削除や修正をしなければならないほど「不快」なのでしょうか? 多くの人が日常的にブログでのこのような意見表明をしています。この記事が規約違反なら、ブログでの言論活動は成り立ちません。

 渡辺勝利氏への反論記事は、渡辺氏が私を批判したことに対する正当な反論です。これらの記事のどこが問題なのでしょうか? またこの反論記事は第3弾まで書いていますが、削除要請されたのは第1弾2弾です。どうしてこの二つだけが違反なのかという説明も必要です。柴田晴廣氏に関する記事も柴田氏の不可解で矛盾に満ちた言動に起因するものであり、記事を読めば疑われたことの責任が柴田氏自身にあることは明白です。

 事前に記事をきちんと読んでいたなら、削除が必要だとは安易に判断しなかったはずです。

 あなたは2月24日および25日のメールで以下のように説明しています。

「私たちが目指しているのは、ブログを活用した地域情報サイトであり、地域密着型コミュニティサイトです。そのため、ブログ上での情報発信、情報共有は大いに歓迎しておりますが、特定の企業・団体・個人に対する過度の批判行為に対しては、弊社の運営方針に基づき、ご遠慮をいただいております。チャンネル北国tvは、こうした考えの下で同意頂いた上でご利用いただいておりますサービスですので、今回の件につきまして慎重な判断をさせて頂きたいと存じます」(24日のメール)

「通報をいただいた方に、今回の該当記事において、具体的にどの部分で、どのように不快感を感じられたのかを、改めてお聞かせ頂き、修正で解決するものにつきましては、私から松田様に修正頂けるかどうかご相談申し上げたいと存じます」(25日のメール)

 記事を読んでも具体的な箇所の特定ができないために通報者に問題箇所の提示を依頼しなければならなくなり、私には「特定の企業・団体・個人に対する過度の批判行為」を非公開の理由として持ち出したといえます。しかし、このようなことは利用規約に書かれていませんから、私は同意などしていません。こんな理由付けは無効です。

 貴社は規約違反とするまっとうな説明ができず、違反かどうかの判断ができない状態であることは明白です。これは当初の「規約違反」との判断が誤りだったことを示しています。白紙撤回してリセットすべきことです。このまま非公開を続けることは、理由なく言論の自由を侵害していることにほかなりません。

2009年4月21日 (火)

否認に終始するチャンネル北国tv

チャンネル北国から回答と反論がありました。

【回答】

1.承知いたしました。確認の為の管理画面へのログインは不可とのことですので、弊社側ででき得る手段での調査ということになりますが、サーバー管理者と協議の上、調査結果を報告させて頂きます。

2.承知しました。こちらも、1.とあわせて調査の上、結果をご報告させて頂きます。1.の足跡の件、2.のコメントの件とも弊社が無断でログインし、操作を行なったことはございませんが、サーバー管理者に確認を行ない、ご指摘いただいた現象が起こり得る原因を調査させて頂きたいと存じます。

 チャンネル北国tvが関わっていないなら不気味としかいいようがありません。ハッカーが侵入したのなら、それはそれで大変なことであり、ブログ運営会社として大至急対策を講じなければならないことです。今日も「とかち自然保護協会」からの「足あと」がつけられているのですから。ハッカーなら、誰がどのような目的でこのような理解不能なことをやるのでしょうか?

【反論】

2月19日以降に、非公開になっている松田様の記事を再度確認するために、パスワードロックをかけた制限付き非公開とさせて頂きましたのは、問題となる具体的箇所の指摘を行なう為でございます。これに先立つ、最初のご連絡で利用規約違反をい指摘させて頂いた時点で、松田様の記事は審査しております。ただ、この時点では記事・コメントを全体的にチェックさせて頂いておりますが、単語を1つ1つ全て取り上げて、どの単語が違反、どの単語は違反ではないという個別のチェックを行なったのではなく、全体の文脈で判断させて頂いております。(個別個別の表現に、1つずつ印を付けているわけではないという意味です)

その後、問題のある箇所を指摘した上で、修正や削除によっての解決を望まれるというご意見を頂きましたので、個別個別の表現に対して判断を行なうべく、お時間を頂き、再確認を行なわせていただいた次第でございます。(禁止行為が行なわれた場合、利用停止となる場合があると規定させて頂いている通り、当初、該当記事の削除がなされない場合、利用規約違反で削除をさせて頂く方向で考えておりました)

従いまして、最初のご連絡の時点で、どの箇所(個別の単語や文)が問題で、その箇所さえ修正や削除されれば、問題がなくなるという考え方はしておらず、各記事やコメントの文脈から利用規約に抵触すると判断しておりました。

再度、お時間をいただいて審査をさせて頂きましたのは、修正や削除による再公開による解決を目指すため、個別の表現を審査するための対応でございます。以上、ご了承くださいませ。

 この反論への反論は追ってしたいと思います。

2009年4月19日 (日)

問題解決のあり方に疑問

 チャンネル北国tvに以下の要請をし、回答を求めました。この件については不可解なことや納得できないことがあまりにも多く、通報者にもチャンネル北国tvの対応にも不信感を抱かざるを得ません。ブログ運営会社が通報者と利用者双方の意見を公平に聞いて解決すべきこと、解決できることでしょうか? 怒り心頭に発するという状況になりつつあります。

1.先の「とかち自然保護協会」からの「足あと」の件については、このようなことが起こりうる原因について説明した調査報告書を提出していただくよう要請いたします。

2.「十勝自然保護協会 活動速報」の管理画面において、「えりもの森裁判」について書かれた「青空裁判で出てきた驚くべき資料」という記事につけられたコメント(裁判の原告二人によるコメントであり、Mは私です)をチェックしている痕跡があります。十勝自然保護協会のブログ管理者はこのようなことは行なっていませんので、貴社が無断でログインしてチェックしたものと思われます。私のブログの非公開問題と十勝自然保護協会はまったく関係がないことであり、心外です。裁判に関わるコメントのみがチェックされていることから、貴社は私が原告となっている裁判に関心をもっており、私が貴社を提訴する可能性を探っているのではないかと推測しています。通報者の通報が妥当であるか、貴社の対応が適切であったか否かを検討して問題解決を図るというより、利用者から訴えられるか、通報者から訴えられるかを天秤にかけて問題解決を図ろうとしているかのように感じられ、極めて不快です。このことについて釈明を求めます。断っておきますが、私は貴社が納得のできる対応をしなければ、私の持っている権利を行使する意向です。

2009年4月17日 (金)

チャンネル北国tvへの反論

 15日の質問への回答が16日にありました。この間、公開に向けて尽力していたとは思えません。以下参照。

1.こちら、お返事が遅くなりまして申し訳ありません。4月20日(月)に、弊社代表が弁護士と面談を行ない、今回の件に関する協議を行ないます。顧問弁護士には、以前より弊社から送付した資料をご覧頂き、精査していただいておりますので、この場で見解をお示し頂けるかと思いますが、面談の内容、結果次第ではさらにお時間を頂く可能性はございます。明確に期限をお答えすることができず、申し訳ございません

2.利用規約に違反する具体的箇所や違反理由については、以前よりお伝えしております通り、顧問弁護士への相談を進めております。現在、結論を出すための相談をしているところですので、回答は今しばらくお待ちくださいませ。お時間がかかってしまっている点は誠に申し訳ございませんが、弁護士への提出資料作成、資料提示後の弁護士による精査、弊社と弁護士の打ち合わせなどでお時間を頂くかたちとなってしまっております。通報者の方へも、その方の主張(権利を侵害しているので22件の記事を全て削除)が正当なのかどうかを判断するために、顧問弁護士との相談を行なうため、お時間を頂く旨をお伝えし、お待ち頂いている状況です。

3.通報のあった22本の記事を読んでいないというのは、誤解でございます。弊社では、通報をいただいた時点から松田様のブログの記事を拝見しており、「不快感や精神的な損害を与える行為」が行なわれていると判断しました。従って、規約違反にあたるか否かを確認していなかった」というのも、誤解でございます。また、利用規約において「当該利用者のブログを削除し、以後の利用を禁止する場合があります。」とうたわせて頂いているように、利用規約違反が発見された場合、弊社は当該利用者のブログを削除させて頂く場合がございます。しかしながら、松田様より記事全体の削除ではなく、問題のある部分だけの修正・削除での解決を望まれるとのご連絡がございましたので、通報者の方の了解も得られるかたち(不快感や精神的な損害を与える箇所が取り除かれた状態)での再公開を目指し、調整をさせていただいておりました。現在、部分的な修正・削除では不快感、精神的損害を取り除くことができないと主張していらっしゃる通報者様と弊社の間で、意見の食い違いがあるため、対処法を確定させるためにお時間を頂き、弁護士との協議を進めておるところでございます。

2回目の質問への回答

「十勝自然保護協会 活動速報」ブログの足跡についてですが、こちら、システム担当者に確認をしますので、お返事はしばらくお待ち下さい。調査の都合上、「十勝自然保護協会 活動速報」「山の挽歌」の管理画面にログインさせて頂き「足あと」や「環境設定」を拝見させて頂く場合がございますが、ご許可を頂くことはできますでしょうか?

【問題となっている現象】

  • 足あとをつけない設定にしているにも関わらず、足あとが残っていた
  • ニックネームを「とかち自然保護協会」から「十勝自然保護協会」に変更したにも関わらず、「とかち自然保護協会」の名前で足跡が残っている
  • 足あとの「とかち自然保護協会」をクリックしても、ブログ名が表示されない

 3の回答に対して担当者に以下の反論をし、再度、当初の削除要請と非公開の無効を主張しました。

通報のあった22本の記事を読んでおらず、規約違反にあたるか否かを確認していなかった、という私の指摘について、あなたは4月16日の回答で「誤解」だとしています。しかし、誤解ではないことは過去のメールから明らかです。以下に過去のメールを転載します。

2月19日「各記事につきまして問題となる箇所を提示させて頂きたいと思います。恐れ入りますが、各記事の内容を弊社側のみで表示させて頂くため、一時的にパスワードロックをかけた状態で、制限付きの公開とさせて頂きますが、ご了承頂けますでしょうか?(パスワードは弊社のみで管理しますので、第三者は閲覧できません)ご了承頂けるようであれば、明日いっぱい制限付きの公開とさせて頂きます。また、当初20日までに記事の削除をお願いしておりましたが、弊社より該当箇所をお伝えするのが明日となりますので、期限を延長をさせて頂きます。」

2月20日「今朝より記事の該当箇所のリストアップをしておりますが、記事のボリュームが多いことに加え、コメント内も再度審査させて頂く必要がございますため、大変申し訳ございませんが、該当箇所をお伝えする期日を、2/23とさせて頂けますでしょうか。土日も審査の作業は進めて参りますので、作業が完了しだい、23日よりも前にお伝えできるようであれば、なるべく早くご連絡させて頂きます。」

2月23日「昨日までに記事の半分ほどの確認は進めておりますが、・・・(略)」

2月25日「この問題の責任の所在などに関しましては、弊社はジャッジする立場にはございませんので、表現のされ方について、規約と照らし合わせて判断させて頂きたいと思います。」

3月2日「現在、通報された方に具体的な問題箇所の指摘をお願いしております。弊社での確認も数日かかりましたが・・・(略)」

これらのメールから、削除要請をして非公開にした直後の19日には、記事を読めば翌20日に該当箇所を伝えることができると安易に考えていたことが分かります。ところが、実際に記事を確認してからボリュームの多いことに気づき2月23日に変更せざるを得なくなったのです。20日のメールは、予想が外れて慌てふためいた対応ぶりを物語っています。そして、実際には22日でようやく半分ほどを確認し、すべて確認するのに数日かかりました。25日になっても該当箇所の指摘はできず、その後通報者に問い合わせました。いまだに当該箇所の指摘はありません。事前に記事を読んで違反を確認していたのであれば、こんなことはあり得ません。非公開にする前に22本すべての記事の違反箇所をきちんと認識していなかったのは明らかです。したがって、当初の削除要請と非公開は無効です。

私は確かに、記事の削除ではなく修正による対応を求めました。私自身は規約違反をしたとの認識はなく寝耳に水の通告でしたが、たとえ指摘された記事の中に規約に抵触する部分があったとしても、記事そのものの削除をする必要がないことは明白でした。そこで該当箇所を提示することと、「不快」の判断基準を示すよう求めました。それらに納得できれば修正に応じるという意味です。

2009年4月16日 (木)

チャンネル北国tvのさらなる不可解

「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」が利用規約違反を理由に非公開にされてから間もなく2ヶ月になりますが、いまだにどの部分が違反なのかの指摘もなし。弁護士に相談するとしてから1ヶ月以上が経過。これでは堪忍袋の緒が切れるというものです。昨日、チャンネル北国tvに2回、質問をしました。1回目の質問は以下の通り。

1.4月1日に、弁護士の判断にどのくらいの時間が必要か質問したところ、3日に弁護士に確認のうえ返事をするとの回答がありました。それから10日以上経過しましたが、いまだに返事がありません。ただちに回答してください。

2.弁護士に相談するとの連絡があってから1ヶ月以上経過しているにも関わらず、利用規約違反とする具体的箇所の指摘や違反理由の説明がまったくありません。貴社は「弊社も松田様のブログを、適正なかたちで早期に再公開できるよう尽力しております」とのことですが、公開のために尽力しているという姿勢や誠意が感じられません。この間、貴社はどのような努力をしていたのか、通報者とやりとりをしているのか等、経緯や状況について説明してください。

3.貴社は通報のあった22本の記事を読んでいなかったのにも関わらず、「利用規約五条(禁止事項)他の利用者、第三者もしくは弊社の名誉や社会的信用を毀損したり、不快感や精神的な損害を与える行為に抵触する記事(下記参照)が複数見受けられました」としてブログを非公開にし、3日以内に削除するよう要請しました。しかも「万が一、削除に応じて頂けない場合、もしくは削除せずにブログを再度公開された場合は、利用規約違反でブログの削除をさせて頂きますので、ご了承くださいませ」と、半ば脅しとも受け取れる一方的な通告をしました。規約違反にあたるか否かを確認していなかったのであり、通知及び非公開自体が無効です。このような対応をしたことについて謝罪を求めるとともに、削除要請通知と非公開を撤回し、ただちに公開することを強く要求します。これは弁護士の判断とは関係のないことですので、速やかに回答ください。

 そして2回目の質問は、個人情報管理担当者(ブログ非公開問題の担当者と同じ)に対する、「通常ではあり得ない不可解なできごと」についての質問です。チャンネル北国tvでは「足あとを残す」という設定にしていると、ログインした状態で他のチャンネル北国tvのユーザーのブログにアクセスした際に「足あと」が記録されるようになっています。ところが、「足あとを残さない」設定にしているブログからの「足あと」が、「山の挽歌」に残されているのです。しかも旧いニックネームで。理解の限界を超えるできごとです。いったいどうなっているのか?!? 運営会社の管理責任に関わる問題です。

不可解なことがありますので、ご回答お願いします。

チャンネル北国tvを利用して作成している十勝自然保護協会(私がこの会に関係していることはご存知のはずです)のブログ「十勝自然保護協会 活動速報」では、「足あと」をつけない設定にしています。また、少し前にニックネームを「とかち自然保護協会」から「十勝自然保護協会」へと変更しました。ところが、「山の挽歌」にログインして「足あと」を見ると、「とかち自然保護協会」のニックネームによる足あとが毎日一回記録されています。また、そのニックネームをクリックしても本来なら表示されるはずのブログが表示されません。ためしに「十勝自然保護協会 活動速報」にログインした状態で「山の挽歌」を閲覧しましたが、当然のことながら「山の挽歌」には十勝自然保護協会の「足あと」はつきませんでした。私のブログの非公開問題にからんで、IDやパスワードを管理している貴社が関与しているのではないかとの疑惑が生じます。なぜこのようなあり得ないことが起こるのか、管理会社の釈明を求めます。

2009年4月13日 (月)

このブログについて

 ある日突然、通報を受けて、ブログ運営会社が22本もの記事の削除要請と同時にブログを非公開にしてしまう! しかも、ブログ運営会社はそれらの記事を読みもせずに利用規約違反だとして削除要請をしたのです。書いた本人はもちろん規約違反だとは考えていません。抗議をしても、規約違反だとする具体的な箇所の指摘もなければ、通報者も知らせない。こんな無茶苦茶なことが、私が「チャンネル北国tv」というブログサービスを利用して書いていた「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」というブログで実際に起こりました。

 削除指定された記事は、詐欺的な出版商法を行っている文芸社に都合の悪いと思われる記事と、文芸社との癒着疑惑が持たれる柴田晴廣氏に関わる記事です。どう考えても批判封じを目的とした不当な削除要請であり、ブログ運営会社の不適切な判断による不当な非公開です。この事実と問題点を知らせ、削除要請された記事を公開することを目的に開設したのが、このブログ「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱Part.2」です。

 削除要請&非公開に関する記事はカテゴリー「表現の自由」をお読みください。

 削除要請された22本の記事は「ブログ記事の削除要請は正当か」からリンクさせてあります。またそれ以外の共同出版・自費出版に関わる重要記事を「重要記事の掲載」からリンクさせてあります。

 この削除要請と非公開は「言論の自由の侵害」であり、読者の「知る権利の侵害」です。ブログで言論活動をしているすべてのブロガーに関わることであり、黙認するわけにはいきません。この問題に関心を持たれる方、支援して下さる方は、多くの方にこの事実を知らせてくださいますようお願いいたします。   (ブログ管理人 松田まゆみ)

2009年4月10日 (金)

チャンネル北国tvの回答から見えてくるもの

 チャンネル北国tvへの要請・質問とそれに対する回答をまずお読みください。

1.通報者が名誉毀損を主張している以上、通報者の名前を明らかにしてください。

【回答】恐れ入ります。名誉毀損を主張していることと、通報者様のお名前を開示することは、関係性がないかと思いますので、弊社の判断で開示することは致しかねます。

2.通報者が名誉毀損を主張している以上、通報者自らが名誉毀損とする具体的箇所を示す必要性があります。貴社はなぜ通報者に名誉毀損および不快とする具体的箇所の提示を求めないのか、説明してください。

【回答】具体的箇所の提示を求めておりますが、通報者様の回答は今回の通報に該当する22件の記事と、それに付随するコメント全てという回答であり、意見に食い違いが生じております。このために、顧問弁護士の判断を必要としております。 

3.「山の挽歌」の「お知らせ」記事において今回の経緯を公表していること、また削除要請のあった記事を別サイトで公開していることを、貴社は顧問弁護士に知らせているのでしょうか。知らせていない場合は速やかに知らせることを求めます。 

【回答】はい、弁護士には「山の挽歌」および別サイトでのブログも、関連情報としてお伝えしております。

4.通報者は「不快というだけでなく名誉毀損にあたるもので、権利の侵害だ」と主張しているそうですが、何の権利の侵害なのか説明してください。なお、私は貴社による非公開によって「言論の自由」の権利が侵害されています。また、私のブログに書かれていることを知りたい人は「知る権利」が侵害されています。 

【回答】こちら、現在顧問弁護士に権利の侵害にあたる行為なのかどうか、また侵害しているとすればどのような権利の侵害なのかを確認しております。「言論の自由」「知る権利」につきましては、法の解釈の問題になるかと存じます。弊社のみの判断は困難なことから、顧問弁護士に相談しております。 

5.私は指摘された記事が名誉毀損に当たるとは認識していません。通報者と記事を書いた者の認識が異なっている状況にある中で、貴社および貴社の顧問弁護士が名誉毀損に当たるどうかを判断する立場にはありません。名誉毀損に当たるかどうか、すなわち禁止事項に当たるかどうかを判断するのは裁判所です。ブログ運営会社が名誉毀損にあたるかどうかを判断して一方的に修正や削除を要請することは越権行為です。利用規約第4条では「利用者は、自己の責任に基づき本サービスを利用するものとし、利用者が公開するブログ及び付随するコンテンツについて、全ての責任を負うものとします」と規定されているのであり、貴社自身が利用規約に反する不当な介入をしていることになります。利用規約に合致した対応を求めます。 

【回答】名誉毀損にあたるかどうかを弊社や弁護士が判断(判決)することはできませんが、法の専門家である弁護士の判断(経験や判例に基づく判断)の如何によって、名誉毀損にあたる可能性が高いか低いか、基準とすべき判断は得られると考えます。専門家である弁護士の判断で、明らかに名誉毀損といえる部分があるのであれば、松田様に該当する箇所を修正・削除などのお願いをさせて頂くかもしれませんし、反対に名誉毀損にあたらないのであれば、名誉毀損を主張されている通報者様の要請を撤回して頂けるよう求めることになるかと存じます。当然、最終的に法の裁きを必要とする場合は裁判所へ相談すべきことですが、裁判ではなく、話し合いによる解決を目指したいと考えております。利用規約では、利用者様の責任に基づいた利用について規定しているのと同時に、禁止行為についても規定をしております。弊社が禁止する行為が行なわれている場合は、当然ですが、ご利用頂くことはできません。

 さて、不思議ですね。通報者は「名誉毀損で権利の侵害である」とか「不快」だと主張しておきながら、その具体的箇所も何の権利侵害かも示さない(示せない?)ばかりか、名前も明らかにしたくないようです。このような無責任きわまりない人物が、名誉毀損だとか違反行為などと主張する資格があるのでしょうか? 名前も問題箇所も明らかにできないなら、裁判を起こすこともできないでしょう。「現在顧問弁護士に権利の侵害にあたる行為なのかどうか、また侵害しているとすればどのような権利の侵害なのかを確認しております」とのことですが、通報者が示すべきことまで運営会社が検討しているとは、笑っちゃいます。

 チャンネル北国tvは、通報者の名前を明らかにしないことについて「名誉毀損を主張していることと、通報者様のお名前を開示することは、関係性がないかと思います」と回答しています。冗談じゃありません。削除を求められた22本の記事には複数の人物(含企業・団体)のことが書かれているのですから、名前や問題箇所を指摘されない限り名誉毀損を主張している人物が特定できません。記事を書いた私にとって、誰がどの部分を名誉毀損だと主張し、どの部分が誰にとってどういう理由で不快なのかが分からなければ、修正を求められても対応のしようがないではありませんか。しかも、私は名誉毀損や規約違反にあたることを書いたという認識はありません。裁判ではなく話し合いによる解決を図りたいとのことですが、これらを示してもらえなければ話し合いにもなりせん。

 普通、どのブログ運営会社も名誉毀損は禁止としていますので、通報があれば規約に基づいて通報の内容を利用者に伝えるのは分かりますし、利用者がその通報を受け入れたならそれはそれでいいでしょう。しかし通報者と利用者の主張が一致しないなら、その解決は当事者同士で図られるべきでありブログ運営会社が介入することではありません。 「削除要請とブログ運営会社の姿勢」でも紹介したように、NTTコミュニケーションズもニフティも名誉毀損にあたるかどうかという判断にまで介入していませんが、当然のことです。

 だいいち通報のあった記事をきちんと読みもせず、削除要請と同時に非公開にした事例など、私は聞いたことがありません。gooブログでは誹謗中傷との通報を受けて非公開にした事例がありますが、その際もいきなり非公開にしたわけではありませんし、利用者には通報者や具体的箇所を通知しています(以下参照)。チャンネル北国tvの対応がいかに常軌を逸しているかがわかります。

http://chikuma162.nomaki.jp/20070903.htm

 また、禁止行為(不快)の判断について利用者と運営会社との主張が一致しないなら、両者で解決が図られなければなりません。ところが、チャンネル北国tvはいまだに「不快」について納得できる判断を示さず、該当箇所の提示もしていません。利用規約に明記されていないことを持ち出して「規約違反」だとか「禁止行為」だと主張されたのでは、利用者はたまったものではありません。

 ここから見えてくるのは無責任でふてぶてしい通報者の姿と、適正な判断のできないチャンネル北国tvの姿です。

2009年4月 7日 (火)

重要記事の掲載

 チャンネル北国tvによって非公開にされている私のブログ「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」では、カテゴリー「共同出版・自費出版」としてこれまでに105本の記事を書きました。通報者が削除を求めた22本の記事とコメントはすでにこのブログに掲載しましたが、非公開が長引いているので、それ以外の重要な記事やアクセス数の多かった記事などを「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」と同じ投稿日時で少しずつこちらのブログに掲載したいと思います。

 ただしブログを引っ越すという意味ではありません。ブログ記事というのは時間の経過に伴った連続性のあるものですし、全ての記事と写真を移動するのは大変な時間と労力が必要ですから、チャンネル北国tvに対してはあくまでも公開を求めます。一部の記事の掲載は、非公開によって「知る権利」を奪われている方が、他の重要記事も読めるようにすることが目的です。こんなことに時間と労力をかけなければならないこと自体が不当であり、損害賠償の対象だと思いますが・・・。

 掲載記事(順不同の予定)については、随時、以下にお知らせしていきたいと思います。

  • 2007年6月20日付 「文芸社に騙された!」
  • 2007年7月5日付 「文芸社が言論封じ」
  • 2009年1月29日付 「いろいろな視点」 
  • 2009年1月30日付 「文芸社の思惑」
  • 2009年2月5日付 「渡辺勝利氏への反論 第3弾」
  • 2009年2月9日付 「不思議な心得」
    • 2009年4月 4日 (土)

      チャンネル北国tvの支離滅裂な回答

       昨日(4月3日)のチャンネル北国tvの回答によると、通報者は名誉毀損だと主張を変えたようです。削除の理由を不快から名誉毀損に変えたとは、これまた不可解です。チャンネル北国tvはそれに従って名誉毀損に当たるかどうかを顧問弁護士と相談しているとのこと。なんだか通報者に振り回されているという感じがします。(http://yamanobanka.kitaguni.tv/e862312.html参照)

       私はもちろん自分の書いた記事が名誉毀損に当たるとは認識していません。たとえば柴田氏の疑惑を指摘した記事は柴田氏の信用を低下させることに繋がったかもしれませんが、それは柴田氏自身の不可解な言動に起因するものであり彼に責任のあることです。悪質商法を行っている企業が批判者を陥れようとしたのではないかという疑惑は当然のことながら公共性があります。柴田氏はネット上で共同出版問題や著作権法などについて様々な発言をしている人物であり、彼の不可解な言動について指摘することは公益性があります。もちろん、私は事実に基づいて疑惑を指摘しています。このような理由から、名誉毀損には該当しないという立場です。柴田氏のことに限らず、企業名や個人名を明記した記事は同じ立場で書いています。

       名誉毀損に当たるかどうかは通報者と記事を書いた私との間で見解が異なっているのです。ブログ運営会社やその顧問弁護士は名誉毀損に当たるかどうか判断する立場でもなければ強制的に修正させる権利もないはずです。ブログ運営会社が勝手に名誉毀損に当たるかどうかを判断し、記事の修正や削除をしなければ公開を許可しないというのであれば、言論に対する不当な介入にほかなりません。自ら定めた規約にも反する越権行為です。

       不快とか名誉毀損という通報によってブログ運営会社が個人の言論を制限するようなことがまかり通るようになったら、ブログによる批判的言論は萎縮し言論の自由は保たれなくなるでしょう。日本のマスコミはただでさえ権力者や企業の不正などの問題を報道しようとしません。共同出版問題も然り。ネットによる個人の言論は、そのような現状のなかで大きな役割を果たしているのです。また、ブログ運営会社もこのような通報が殺到したら、対応不能に陥るはずです。誰の目にも明らかな有害サイトや違法サイトなら強制的な非公開や削除もわかりますが、個人の言論の正当性にまで立ち入るべきことではありません。

       通報者が私の記事によって被害を受けていると主張するのなら、堂々と名前を明らかにしたうえで私に直接意見を言うのが筋でしょう。あるいは自分のブログなどで反論すべきことです。私が名指しで批判している個人、団体、企業はいずれもブログやホームページなどの反論の場を持っているのです。自分の言論や行動の責任を棚に上げ、名前も明らかにせずブログ運営会社に責任を転嫁させるようなやり方は、無責任であり卑劣としか思えません。

       チャンネル北国tvは、「松田様のブログに限らず、北国tvの利用規約に抵触するブログは、修正がなされるまで一時非公開や強制削除の対応をさせて頂いておりますので、通報者様へは、そのようにお伝えしております」(3月9日のメール)と説明しています。一時非公開や強制削除は絶対的なものではないにも関わらず、通報者へこのように説明してしまったがために、それを反故にできない立場に追い込まれているように思えます。チャンネル北国tvは、自らの不適切な対応を正当化しようとして支離滅裂になってきているとしか思えません。

       ちなみに、通報者が名誉毀損だと主張している22本の記事およびコメントはこのブログに掲載されていますが、今のところニフティからはなんの通知もきていません。

      2009年4月 3日 (金)

      身勝手な通報者

       今回のブログ削除要請問題でもっとも気になるのは、通報者が誰なのかということです。「ブログ記事の削除要請は正当か」にも書いたように、削除要請された記事は柴田晴廣氏のことに触れている記事がすべて含まれていることから通報者は柴田氏である可能性が高いと考えています。たとえば「柴田晴廣氏の行方」とか「柴田晴廣氏の疑惑に迫る」「企業の利益・企業の倫理」あるいは「コメントの責任」など。

       仮に柴田氏が通報者であるなら、なぜ「アホらしい主張」という記事を削除対象にしたのでしょうか? 実は昨年の夏、文芸社は私がJanJanに投稿した連載記事が名誉毀損に当たるとしてJanJanに削除を要求しました(修正ではなく削除です)。「アホらしい主張」に書いたことは、その際に文芸社が削除の理由として主張していたことの一つなのです。この記事の内容は柴田氏にはまったく関係がありません。ところがこの記事に柴田氏は自ら名前を出してコメントしてきました。

       私は柴田氏がこの記事に不可解なコメントを入れてきたことがきっかけで、柴田氏が文芸社の関係者ではないかという疑惑を抱くようになりました。柴田氏が自分と直接関係のない記事、しかも自分のコメントがつけられている記事を消してしまいたいのであれば不可解としかいいようがありません。もっとも私の指摘した疑惑が当たっているのなら、疑惑を抱かせるきっかけになったコメントは削除してしまいたいでしょうね。

       もうひとつ気になるのは、通報者の横柄な態度です。私はチャンネル北国tvに対し、期限を設けて通報者に具体的な問題箇所を提示させるよう求めました。これに対し、チャンネル北国tvは以下のような回答をしました。

      「3月16日(月)期限ということでご連絡を致しましたが、現在、まだ了承は頂けておりません。これは、仮に一部修正などでの解決がなされた場合に、その後再び利用規約に違反する行為が発見された場合、どのような対処をとるのか、弊社からの回答で判断するとされているためです」(「山の挽歌」の「お知らせ」記事参照)

       このことから、通報者はチャンネル北国tvに対して「今後同じような違反行為をした場合の対処方法」まで回答するように求めたことが分かります。あたかも「私が今後も不快な記事を書いたなら強制削除などの対応をしろ、そうしなければ具体的な箇所の指摘はできない」といわんばかりの横柄な態度です。そして、結局、通報者は「不快」とする具体的箇所の指摘をせず、あくまでも記事の削除を要請しているようなのです。通報者自身が「不快」だとする具体的箇所を指摘しない(できない?)というのはどういうことなのでしょうか? 私には、都合の悪い記事を抹殺したいだけだとしか思えません。

       ブログ運営会社は、こんな身勝手で無茶苦茶な要求をする通報者を「通報者様」と呼び、「被害者」だとしています。悪質商法を行っている文芸社が、柴田氏と共謀して批判者の私を陥れようとしたという疑惑が持たれているのです。しかもその疑惑は今回の削除問題でいっそう強まったといえます。もし通報者が柴田氏なら、私と柴田氏のどちらが被害者なのか、チャンネル北国tvは常識的な判断をしていただきたいものです。

      2009年4月 1日 (水)

      チャンネル北国tvの過去のトラブル

       私のブログ「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」が非公開にされている件に関連して、ハンドルネーム「死ぬのはやつらだ」氏がチャンネル北国tvで書いていたブログ「反米嫌日戦線LIVE and LET DIE(美は乱調にあり)」が2005年に強制的に封鎖されてしまったことを知りました。

       この件について、「死ぬのはやつらだ」氏は引っ越し先のサイトで以下のような見解を示しています。

      俺は、ワザと、今回の件は、「創価学会批判の所為だ」と言うことにした。そうすれば、「北国tv」の佐藤社長も俺を排除した大義名分が立つでしょう?佐藤社長の言い分は、俺がいるおかげで、「広告が取れない」ってことでしたが、そんなのアンタの営業力の欠如を棚に上げてるだけなんでないのと。まあ、タダのブログであり、俺は1円も払ってないので、仕方ないべ。(http://anarchist.seesaa.net/article/10880981.htmlより)

       どうやら、チャンネル北国の言い分は「広告が取れない」ということだったようですが、こんな理由で封鎖したというのは信じがたいというか言語道断としかいいようがありません。本当の理由はほかのところにあったとしか思えません。とすると私と同じように「不快」だとする人からの通報、あるいは圧力のようなものでもあったのでしょうか? 

       「死ぬのはやつらだ」氏のブログは確かに過激な書き方をしているところもありますが、非公開にされたわけでも修正を要求されたわけでもないのです。彼のチャンネル北国でのエントリーは今でも公開されています。もし通報があったとしても、私の場合とは対応が違います。

       私の場合、チャンネル北国tvの説明から、記事で取り上げた当事者の一人が不快だとして通報したらしいことがわかってきましたが、いったい削除要請された記事のどの部分が誰にとってどのように不快だというのでしょうか? しかも記事で取り上げている人は一人ではないのです。チャンネル北国tvは最低限、通報者にそれを確認し、削除要請された記事を自らきちんと確認したうえで、非公開にする前にブログ所有者に知らせる責任があったと思います。

       公開状態で話し合いをしようとしないこと自体がおかしいとしかいえません。記事の修正要請以前に、非公開にしていること自体が言論の自由の侵害でしょう。たとえば「えりもの森裁判」や「北海道の森林伐採問題」に関しては、ネット上ではおそらく私のブログがもっとも詳しく報じているのです。

       また、私のブログによって悪質商法の実態を知り、適切な選択をされた方も多いのではないかと思います。チャンネル北国tvが非公開を続けるということは、ブログ運営会社が悪質商法を行っている会社に加担していることに他ならないと私は考えています。

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