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2008年11月15日 (土)

電磁波の脅威

 13日から14日にかけて札幌に行ってきたのですが、10月25日から利用できるようになったICカード乗車券Kitacaを使っている人はまだ多くないようです。

 ICカード乗車券といえば、昨年東京に行ったときに初めてsuicaを利用しました。確かに切符を買う手間が省けるし、JRも私鉄も地下鉄も利用できて便利です(札幌のKitacaは地下鉄では使えません)。しかし、どうしても気になるのは電磁波です。

 マスコミはICカード乗車券が利用できるようになったことはしきりに報道するのですが、その読み取り部からかなり強い電磁波が出ていることを不思議なくらい報道しません。以下のMy News Japanの記事をお読みください。

http://www.mynewsjapan.com/reports/575 

 この記事によるとSuicaの読み取り部からは国の防護基準の5倍、国際基準の12倍もの電磁波が出ているのです。通勤に利用した場合、毎日、カードの読み取り機に手をかざす度にこのような強い電磁波にさらされるのですから、かなり問題なのではないでしょうか。ところが、その危険性について周知もされず野放し状態なのです。

 電磁波の脅威はそれだけではありません。携帯電話の基地局のアンテナ設置にからんで、各地で住民の反対運動が起きていますが、そうした問題もマスコミはほとんど取り上げないようです。電磁波問題はマスコミにとってタブーなのではないでしょうか。携帯電話も公共交通機関も、マスコミとは切っても切れない関係であることが理由なのでしょう。

 さらに気になるのは、私の住んでいるような北海道の小さな町村でも携帯電話の基地局のアンテナが増えていることです。どうやら携帯電話がパソコン並みに大容量の通信を行なうようになったためのようです。こんなふうに電磁波の発生源がどんどん増えているのが実態です。

 携帯電話を使えないような電磁波過敏症の方もいるのに、ここまでの整備が必要なのかと思えてなりません。本人の意思とは関係なく電磁波にさらされてしまうのですから、基地局の近くの住民にとってはたまったものではないでしょう。

 食物アレルギーの子供が急増したように、このまま電磁波にさらされる生活が続いたなら、電磁波過敏症の人も増加していくのではないでしょうか。気づいたときには深刻な事態になっているということにもなりかねません。

 便利さの裏には、多くのリスクが隠れています。すくなくとも行政やマスコミは電磁波の問題や影響を周知させるべきです。

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