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2008年3月12日 (水)

樹液と野鳥

 春ですね! 陽射しが日増しに暖かくなり、雪がどんどん融けています。

 つい先日、庭のイタヤカエデの枝を剪定しました。すると切り口から樹液がしたたり落ちるのです。アカゲラやヤマゲラ、シジュウカラやコガラなどの小鳥たちが、その樹液を飲みにやってきます。

 メープルシロップというのはサトウカエデ(北アメリカ原産)の樹液を濃縮してつくるのですが、カエデの樹液は甘いのです。夏には苦そうな虫ばかりを食べている野鳥たちも、甘い樹液が好きなのですね。もちろん剪定をしなくても、小鳥たちは幹から滲みでてくる樹液を飲みにきているのですが、剪定をしたら切り口から樹液がしたたってきたのには驚きました。

 樹液といえば、シラカバの樹液はかなり人気があるようです。飲んでみたことはありますが、特別どうという味でもありませんでした。それに、私は木に傷をつけてまで樹液を採取することには抵抗があり賛成できません。でも、春先には幹に小さな穴をあけただけで、かなりの量の樹液が採取できるようです。本当に樹液が幹のなかを移動しているのだと感じますね。

 「幹に聴診器を当てると樹液が流れる音がする」という話を聞き、「まさか~!」と思いつつも知り合いの看護婦さんから古い聴診器を借りてきて試したことがあります。雑音は聞こえましたけど、流れるような音はさっぱり。

 そりゃそうですよね。樹液は幹の中を小川のように流れているわけではありませんから、流れる音など聞こえないはずです。もし、本当に聞いたことがある人がいたなら、教えていただけたらと思います。

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