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2008年1月12日 (土)

あるある悪質商法!

 昨年末に「神世界」の霊感商法がちょうど騒がれていて、北海道新聞には札幌の女性の被害例が報道されていました。正月休みに帰省した娘がその記事を見て、「これ、私も勧誘された」と聞いてびっくり。

 道庁の庭のベンチで昼食をとっていたところ、隣にいた女性から声をかけられたとのこと。話しを聞いていて「神世界」の勧誘だとわかったそうです。その女性自身は怪しいような雰囲気はなく、根っから信じ込んでいるように見えたそうです。

 娘は勧誘を断わったので事なきを得ましたが、もし精神的に不安定な状態でつい誘いに乗ってしまっていたら被害者にもなりかねなかったでしょう。

 一昨年、私が実家に帰ったときのことです。ちょうど私が留守にしている間にリフォーム会社の人が尋ねてきて、高齢の母に屋根のペンキ塗りを強引に勧めてその場で契約させてしまいました。

 母が署名捺印した契約書には会社の印鑑もありません。以前、自宅の屋根の塗り替えを業者に依頼したときは、屋根の面積をきちんと算出して細かい見積を出してくれましたし、決して契約を催促するようなことはありませんでした。ところが、この見積金額は「一式○○万円」といういい加減なもので、金額もかなりふっかけているようでした。

 事情を聞いた私はすぐに電話をして担当者を呼びつけました。その担当者は、近所の屋根のペンキ塗りをしていたら屋根が見えたので塗り替えを勧めたというのです。それにしても、高齢者にいい加減な見積を提示して、考える時間も与えずに契約書に署名捺印させるのは悪質です。

 私はその場で契約を破棄させたうえで「二度と来ないように、そしてこれ以上勧誘したなら法的処置をとる」ときつく念を押しました。

 昨日は「投資ばなし」の電話勧誘がありました。即座に「まったく関心ない」といってガチャン! この手の電話はときどきかかってきます。

 ほかにも「詐欺じゃないの?」と思って警察に相談したケースもあります。

 普通に生活しているだけで、詐欺や詐欺まがい商法の勧誘がいくらでもある時代です。私が子供のころはこれほど騙しの商法は溢れていませんでした。本当に嫌な時代になりましたね。

 自分の身は自分で守らなければなりませんが、それ以上に騙しをはびこらせない社会づくりを目指さなくてはならないでしょう。

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