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2007年11月26日 (月)

森を壊すのはだれ?

 住民訴訟になっている「えりもの森」の皆伐、刑事告発された上ノ国町のブナ林の伐採、屈斜路湖畔の違法伐採、台風の風倒木処理名目の皆伐、そして、大規模林道(緑資源幹線林道)の建設による森林の破壊・・・。北海道の天然林は、いまや虫食い状態。手付かずの天然林はほとんど残されていません。

 こんな状況を危惧した人たちが、森林を守る活動をしています。そして、多くの人に北海道の森林の実態を知ってもらい、どうしたらよいかを考え行動するために講演会を企画しました。

 今回の講演者は、ジャーナリストの大谷昭宏さんと、世界的植物学者の河野昭一さん。「大谷さんが森林問題?」と思われる方もいるかもしれませんね。さて、どんなお話しが聞かれるでしょうか?

 河野昭一さんからは、植物学者としての専門的な見地から、危機的状態にある日本の森林の現状と展望についてのお話しが聞けると思います。

 また、北海道の森林問題に精力的に取り組んでいる市川守弘弁護士と、寺島一男さんの報告もあります。

 お二人の講師の先生方には、超多忙の中を北海道まで来ていただきます。札幌近郊にお住まいの方、ぜひお越しください。

***  ***  ***  ***  ***

シンポジウム 森を壊すのはだれ?

広大な面積の北海道の森もすでに太い木はまばらです。苔むした切り株の大きさから、かつての鬱蒼とした森の姿を偲ぶほかありません。このまま「材」として木を伐り続けると、北海道から天然林は消えてしまいます。蝕まれている森林の未来を一緒に考えてみませんか。

講演 

「み・ん・なの命輝くために」 大谷昭宏氏 ジャーナリスト

「日本の森林の現状と将来像を展望する」 河野昭一氏 京都大学名誉教授、IUCN生態系管理委員会東アジア担当副委員長

報告

「緊急! 今も壊されている森」 寺島一男氏 大雪と石狩の自然を守る会代表

「どうする? こうする!」 市川守弘氏 弁護士、ザ・フォレストレインジャーズ代表

日時 : 12月1日(土)午後6:30開演(6:10開場)

場所 : エルプラザ3階ホール(さっぽろ駅北口前)

参加 : 資料代300円 申し込み不要

主催・連絡先/北海道自然保護連合&ザ・フォレストレンジャーズ(市川守弘法律事務所内)Tel 011-281-3343 後援/日本の天然林を救う全国連絡会議・日本環境法律家連盟・自然の権利基金・ナキウサギふぁんくらぶ・大規模林道問題北海道ネットワーク・北海道自然保護協会・大雪と石狩の自然を守る会・十勝自然保護協会・北海道の森と川を語る買い・自然史研究ネットワーク2000みなみ北海道

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