2022年10月 5日 (水)

ルリオトシブミ

 体長3.5mmほどのルリオトシブミの仲間。とても小さいこともあり良い写真が撮れなかった。ルリオトシブミかナラルリオトシブミのどちらかだと思うが、この仲間は同定がかなり難しいらしい。ルリオトシブミのホストはイタドリ、カエデ、コナラとされ、ナラルリオトシブミのホストはコナラ、ミズナラ、クリ、アベマキ、シデとされている。写真の個体はオオイタドリにいたのでルリオトシブミとした。

P5210035

2022年5月21日 北海道網走地方

 

2022年10月 3日 (月)

ヤホシゴミムシ

 橙褐色の綺麗な色彩をしたゴミムシで、上翅に4対の黄白色の斑点がある。ゴミムシの多くは地表性だが、本種は樹上性で、蛾の幼虫など小昆虫を食べるという。体長は10mm前後。

P1080884

2018年10月25日 北海道十勝地方

 

2022年10月 1日 (土)

ムネアカクロジョウカイ

 黒い体に赤い前胸背板が目立つジョウカイボンの仲間。前胸背板の前縁は黒く、触角の第3節は第2節の2倍以上ある。体長は8~10mmほど。

P6270016

2021年6月27日 北海道十勝地方

 

2022年9月29日 (木)

ミヤマクビアカジョウカイ

 ジョウカイボン科の甲虫だが、良く見られるジョウカイボンやアオジョウカイより小さく、数もあまり多くはない。体長は9mm前後。色彩はジョウカイボンに似るが、全体的に黒っぽいものもおり変異が大きいようだ。

P6210017

2022年6月21日 北海道十勝地方

 

2022年9月28日 (水)

ミドリオオキスイ

 ミドリオオキスイは散歩で時々見かけるとても綺麗な甲虫。写真の個体は銅色をしているが、個体によっては緑がかっているものもいる。上翅にある4つの黄白色の斑点がよく目立つ。体長は8mm前後。

P9130011

2022年9月13日 北海道十勝地方

 

2022年9月27日 (火)

マルガタゴミムシ属の一種

 胸部と上翅との間にくびれがなく丸っこい形をしたゴミムシで、金属光沢がある。触角は基部から3節が褐色、歩脚も脛節から先端まで褐色をしている。写真の個体は体長8.5mm。マルガタゴミムシかニセマルガタゴミムシのどちらかだが、外見では区別ができないためにマルガタゴミムシ属の一種としておく。

P6030030

2021年6月3日 北海道十勝地方

 

2022年9月25日 (日)

マメコガネ

 胸部は緑色、上翅は緑に縁どられた褐色の綺麗なコガネムシ。体長は10mm前後。成虫はマメ科植物の他さまざまな植物の葉や花を食べ、幼虫は植物の根を食べるため害虫として嫌われている。日本固有種だが、アメリカに侵入して大発生し、ジャパニース・ビートルと呼ばれて恐れられている。

P7140013

2021年7月14日 北海道十勝地方

 

2022年9月23日 (金)

マダラホソカタムシ

 トドマツの伐採木の切り口にいた体長5mmほどの小さな甲虫。もし切り口ではなく樹皮の上にいたら見落としていたに違いない。調べたところ、マダラホソカタムシのようだ。地味な色彩だが、なかなか味わい深い斑紋をしている。樹皮に擬態しているのだろう。

P6150040-2

2022年6月15日 北海道十勝地方

 

2022年9月22日 (木)

ホソナガコメツキダマシ

 ナガコメツキダマシと似ているが、前胸背の中央の縦溝が明瞭なこと、上翅の斑は黄褐色で赤味を帯びないことなどからホソナガコメツキダマシと同定した。ただし、あまり自信はない。触角が櫛状なので雄。体長は7mm。

P6150011-2

2022年6月15日 北海道十勝地方

 

*同定が間違っている場合は教えていただけると幸いです。

 

2022年9月20日 (火)

慢性上咽頭炎とコロナ後遺症

 「セルフEAT(Bスポット)を始めてみた」という記事に書いたが、私は慢性上咽頭炎であることが分かった。そこで慢性上咽頭炎のことが気になって調べてみたのだが、上咽頭炎が病巣炎症となって腎臓病や関節炎、皮膚疾患など様々な疾患(炎症)を生じさせることがあるという。こちらのサイトで以下のように説明されている。

 

上咽頭は繊毛上皮に覆われて、空気の通り道として細菌やウイルスなどの病原菌が付着し易いのみでなく、免疫応答を担当する免疫器官としても働きます。そのため、病的炎症によりリンパ球などの免疫担当細胞が活性化されると、活性化されたリンパ球や単球に加え、これらの細胞が産生した炎症物質(サイトカイン)が血流に乗って全身を駆け巡り、遠くはなれた腎臓、関節、皮膚などに炎症を引き起こすという重要な機序が存在します。
(中略)
また、興味あることに、上咽頭炎は免疫システムを介して二次疾患を引き起こすのみでなく、自律神経の調節異常を介して、めまい、嘔気、胃部不快、便通の異常、全身倦怠感、うつなどの不快に感じる様々な症状も引き起こします。上咽頭炎が自律神経調節障害を引き起こすメカニズムは不明ですが、自律神経の中枢は視床下部であり、空気の通り道として上咽頭は自律神経中枢の近傍に位置するため、自律神経系に影響を及ぼしやすいのかも知れません。

 

 上咽頭炎そのものによる症状の他に、病巣炎症として免疫を介した二次疾患と自律神経の乱れから発症する疾患があるということになる。このサイトの「慢性上咽頭炎が関与しうる疾患と症状」に掲げられている疾患の中で、私が「おやっ?」と思ったのは自律神経の乱れから発症する病気の中に、過敏性腸症候群、機能性胃腸症(胃もたれ、胃痛など)、慢性疲労症候群、線維筋痛症が挙げられていることだった。

 

 私は以前から下痢や便秘になりやすく過敏性腸症候群ではないかと疑っていたのだが、ここ数年はその症状がより顕著になってきたように感じていた。日頃病院にはほとんど行かないのだが、今年の2月には胃痛と胃もたれで消化器科を受診した。もしかしたら、これらの症状は上咽頭炎からきていたのかもしれない。

 

 それから、慢性疲労症候群、線維筋痛症が上咽頭炎と関係しているというのも初めて知った。私は、これらの疾患はHSP(Highly Sensitive Personハイリー・センシティブ・パーソン)と言われる生まれつき繊細な気質を持った人に非常に多いという印象を持っていた。HSPの人は過敏ゆえに非常に疲れやすいと言われているが、もしかしたらストレスによって慢性上咽頭炎になりやすいのかもしれない。慢性疲労症候群はストレスによって体内のウイルスが活性化し、脳や体にダメージを与えることが大きな原因だと言われているが、風邪などをきっかけとした上咽頭炎が関係しているのなら納得がいく。線維筋痛症も脳へのダメージが関係しているのだろう。

 

 私もHSP気質なのだが、幸いなことに慢性疲労症候群でも線維筋痛症でもない。しかし、上咽頭炎がある以上、これらの疾患になってもおかしくはない。

 

 ところで、新型コロナの流行が始まって、コロナ後遺症で苦しんでいる人が多いことを知った。こちらの記事によると、従来からあるコロナウイルスも、新型コロナウイルスも急性上咽頭炎を生じやすい感染症だという。そしてオミクロンではその傾向が顕著らしい。

 

 こちらの記事を書いている今井一彰医師は、「コロナ後遺症(LongCOVID)≈ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)≈慢性上咽頭炎」という私見を述べている。診察した8名のコロナ後遺症患者すべてに慢性上咽頭炎があったそうだ。また、今井医師はこちらの記事でME/CFSと診断された患者はすべて慢性上咽頭炎があったと書いている。

 

 コロナ後遺症の症状とME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)の症状はほぼ同じらしい。私も今井医師の記事を読んで、コロナ後遺症が慢性上咽頭炎によるものであり、筋痛性脳脊髄炎や慢性疲労症候群と同じだろうという見解に納得がいった。

 

 新型コロナウイルスが慢性上咽頭炎を引き起こし筋痛性脳脊髄炎や慢性疲労症候群を発症させているのはほぼ間違いないのではなかろうか。そして、後遺症を引き起こすのは新型コロナウイルスだけではなく、従来コロナや重症急性呼吸器症候群(SARS-1)、中東呼吸器症候群(MERS)も含むコロナウイルス全般に言えることのようだ。従来コロナ風邪の感染をきっかけに慢性疲労症候群などの疾患になったものの、風邪が原因だったと気づいていない人も多いのかもしれない。

 

 ただ、従来コロナ風邪と新型コロナでは後遺症になる人の割合は同じくらいなのか、新型コロナの方が明らかに多いのかなどといったことは分からない。新型コロナは新しいコロナウイルスゆえに、後遺症が特に顕著だというこということはないのだろうか? また新型コロナは人工ウイルスの可能性があり、そのことが後遺症の発症率を高めている可能性も否定できないと思う。

 

 私の場合は喉がイガイガするとか、痰がからんだような感じがするとか、風邪気味になると喉と鼻の症状が長引くという症状があったので、セルフEATで出血しても何も驚かなかったが、慢性上咽頭炎であるにも関わらず、何ら症状を感じない人も多いらしい。このような人達が新型コロナ感染によって後遺症に悩まされるようになると、新型コロナは非常に恐ろしい疾患だと恐怖心を抱くことになるだろう。しかし、新型コロナウイルスは世界中に蔓延してしまったのであり、なくすことはできない。今後は従来コロナ風邪と同じように風土病となっていくだろう。ならば、新型コロナを怖がるのではなく、慢性上咽頭炎の治療に焦点を当てた方が良いのではないかと思う。

 

 幸いなことに慢性上咽頭炎にはEAT(Bスポット)療法が効果があるという。ならば、コロナ後遺症と言われている症状と慢性上咽頭炎の関係について知らしめると同時に、EAT療法などの治療ができる医療機関を増やすことこそ求められる。

 

 コロナ後遺症でもない私がこんな記事を書いたのは、少しでも多くの人に慢性上咽頭炎やコロナ後遺症のことを知ってもらい、症状の改善に役立ててもらいたいと思ったからだ。慢性疲労症候群や線維筋痛症、あるいは過敏性腸症候群などの症状を抱えている人も上咽頭炎の治療で改善する可能性がある。

 

 なお、コロナ後遺症と言われている症状と、ワクチン薬害(ワクチン後遺症)と言われている症状も似ているようだが、この記事で取り上げているのはあくまでも「コロナ後遺症」を指す。

 

«ホソチビオオキノコ

フォト

twitter

2022年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ